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Jリーグエキサイトステージ94(SFC)サロンフットボール
初うpです。古いゲームですが当時非常に好きでした。サロンフットボールってのは室内フットサルって感じでしょうか?ボールアウトなしなのでテンポ良く楽しめます。あと何をやってもファウルにならないのがいいですねw
キャプチャはハイパーカム,エンコは2pass設定するやつです。名前忘れましたスミマセン
次節のエスパルス戦に向けいい夢を見る (エキサイトステージ95)
W杯もいいけどJリーグもね。
2014/7/23(水)19:00 Kick Off
J1 第16節 ガンバ大阪vs清水エスパルス@万博記念競技場
Jリーグのフェアプレー精神に則り、
■Xボタン(クリア&シュート)使用禁止
■ショルダータックル、スライディングタックル禁止(ただし、こぼれ球に対するスライディングはOK)
■キーパーのロングキック禁止
■パターン技を多用しない
レイソル戦 :sm23416851 現実→●1-2
マリノス戦 :sm23438980 現実→●0-2
グランパス戦:sm23495160 現実→○2-1
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №6
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第40弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第40話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第40弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。
収録曲は
①:ヴィジュアルシーン4(MA用 BGM素材)
②:GAME-5面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
③:GAME-6面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
④:ヴィジュアルシーン6(MA用 BGM素材)
...の4曲となります。
まず、①:ヴィジュアルシーン4 と ④:ヴィジュアルシーン6 は、MA作業の際に使用するBGM素材の大元となる48KhzのDAT録音素材となります。(※②と③も48KhzでDATに録音しておいたスタジオ保管用の別MIXバージョンです)
で、この音源を最初にマルチトラックレコーダーに録音し、その後声優さんの台詞と効果音を別のチャンネルに録音していくという方法で各ヴィジュアルシーンのサウンドデータが作られていくわけですね。
なので台詞と効果音が入る前のBGMとして、映画のサントラ版的にお聞きいただければ幸いです。
また、この2曲はある意味ヴァリスの「核」となる優子と麗子の重要な会話シーンでもあるので、私たちも丁寧に作業を進めておりました。
この後に続く二人の少女のクライマックスシーンへの導入部として島本さんと三田さんの迫真の演技の邪魔にならぬよう、声と効果音と音楽のバランスには最新の注意を払いました。
また、この時代のゲームサウンドはブラウン管テレビのスピーカーから一番イイ音が出る様に最終調整する必要があった為、正直に言うと音楽に関しては出来るだけお二人の声の邪魔にならぬよう、何度もBGMのMIXバランスをやり直したりイコライザーやコンプレッサー・リミッター等で出音の調整をしたりと今ならDAWでチャチャとできることも全てハードウェア側でやっていましたからそりゃもう大変でした。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
September Highway 駒沢フォーク村 Ver.
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルにTT(Twilight time)というパンクフォークバンドがあったそうです。
そして、この曲は TTの元メンバー「池田学」さん(G.&Vo.)が作詞・作曲をし、後に親父バンドコンテストでも優勝した名曲なのだそうです。
その名曲をサプライズで池田さんとその仲間たちに聴いてほしくて、見てほしくて、元メンバーである「坂口正光」さん(リードボーカル)が発起人となって、Twilight time family 12名と TTと宿命のライバル関係にあった同じサークル内にいたバンド(の生き残り)「優海:1名」+「案山子:1名」+「JAM+ドンファン:3名」の計5名(5名とも On-premises という音楽制作プロジェクトで現在も活動中)が合流し、今流行のリモート動画を作ろうという話になり、エグゼクティブプロデューサーとなった坂口さんがJAMに相談→企画・構成・編曲・動画編集(撮影とコーラスは全て個々のスマホで撮影)を On-premises が担当して約1ヶ月半かかってできた作品なのだそうです。
関係者以外には理解できない内輪ネタも多々ありましたが、とにかく、なんか笑えるんです。
あと、いい歳した皆さん?の本気(熱い気持ち)が凄く伝わってきて、めっちゃ感動してしまう作品なのです。
世代の離れた私(たぶん、息子・娘世代であろう私)が見ても、素直にそう思いましたから、是非とも多くの皆様に見ていただきたい作品ですね。
いんどあたろう№2
スタッフ
作詞:池田 学 作曲:池田 学 編曲:湯浅 稔
構成・仮編集:湯浅 稔 本編集・マスタリング:Y-Direction
Vo.:SHIGEHIRO HISA・MASASHI KOEZUKA
G.&Vo.:YOSHIFUMI FUKUNAGA・MINORU YUASA
歌・演奏:On-premises・TAKAKO YONEYAMA
コーラス:Twilight time family
エグゼクティブプロデューサー:坂口 正光
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №3
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第32弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第32話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第32弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジンSUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録していただいた曲・・
①「ヴィジュアルシーン1-3のBGM」。それから、ゲーム部分に使用された ②「GAME-2面用 BGM」・・・そして、③「GAME-2面 BOSS用BGM」の3曲です。
で、まず①の楽曲は、ヴィジュアルシーン用に作った楽曲(声優さんの台詞と効果音が入る前のもの)ですので、ゲームのCDには単独で収録されていない曲です。
『いつか音楽CDとして発売しましょうね!』と小川さんに言っていただき、その日をずーーーっと心待ちにしていたのですが、結局、何十年もの間ウチの倉庫に眠っていた・・というお話は「黒子の音源第30話」https://www.nicovideo.jp/watch/so38069004 でお話したとおりです。(笑)
で、この①の曲は小川さんがご自宅の「コルグM1」で手弾きした音をそのままカセットテープに録音し・・・
「(小川)こーゆー感じでぇ、できればM1のこのままの音色で行ってほしいんすよぉ。」とのご指示。
「(湯浅)あのぉ・・ボイスの音色のループするところ、このままでもいいんでしょうか?」
「(小川)気になる?」
「(湯浅)まあ、ちょっとだけ・・・」
「(小川)湯浅さんは生真面目すぎるなぁ。」
「(湯浅)はあ・・一応、銀行の面接では ほぼほぼ落とされる・・と 噂の血液型(B型)なんですけどね。」
「(小川)いや!味ですよ味!よ~し、決まったぁ!じゃあ僕のM1貸すので、まず自宅に寄ってぇ、Be-2スタジオに運んでぇ、その後飲みに行きましょうよ ♪」
・・ということで、その日はBe-2スタジオでMIDIデータを打ち込み、小川さんのM1とウチのAlesisでとりあえずのラフを作った後に・・越谷で泥酔した二人なのでございます。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №2(GAME部分)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第31弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第31話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第31弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジンSUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」のタイトルBGM と GAME1面に採用された3曲の紹介です。
私の記憶では①タイトルBGM ②GAME-1面 ③BOSS登場BGM ④1面BOSSバトル(※実はBOSSの名前を覚えてないw)の順だったと思います。(順番等が間違ってたらコメントでご教示下さいね。あと、BOSSの名前とかも!w)
で、今回のシリーズは、ニコニコチャンネルの管理者「いんどア太郎№2」氏より、『オープニングからゲームのエンディング迄の全曲(素材)を順番に貸してほしいのですが・・』と言われ、当時の資料なども確認してみたのですが、どうにも記憶が曖昧で。
また、ア太郎氏の指定期日迄に見つけることができなかったDAT音源もあったので、仕方なくPV用の音素材として別 MIX した『2トラ38』の音源(PV作成時にMAで使う大昔のオープンリールテープの音源)なんかも引っ張り出してきたので、実は製品版よりも若干ハイ上がりな音源もあったりします。
ハイ上げしたMIX版を作った理由は、最終的にVHSのビデオテープにアナログ方式で収録をする必要があった為、ビデオ再生時にいちばん良い音に聞こえる様、MIXし直した・・という事ですね。
現代であればこんな事する必要なんかないですけど、まあ、そういう時代だったって事ですね。
あと、タイトル曲はギターを更に前面に出した『ギター盛り?ギターだく?←吉野家さんかい!』なバージョンとなっております。
で、このタイトルの最初のサウンド仕様は、ヴィジュアルシーンのサウンド素材は全てDA、ゲーム中の効果音とBGMはPCエンジンの内蔵音源・・という仕様でしたが、それだとMDヴァリスのFM音源のクオリティーに負けてしまう。(出音がショボくなってしまう)・・というご意見が出たりして・・・
また、ゲーム部分についてはスピード感を重視したいというお話もあり、内蔵音源がNGならADPCMにしよう!という案もありました。(ADPCMはモノラルだったし音質もかなり悪くなるのでそれを聞いたときは、正直モチベーション下がりましたけど。)
なので、私としてはどんな仕様になってもすぐに対応できる様、DA・ADPCM・内蔵音源と、全てのパターンでBGMデータを作り、テレネットさんにどれを使用するか決めていただいた記憶があります。
また、今考えると、ヴァリスのPCエンジン内蔵音源版のBGMデータがあれば、結構レアな音源なのかもしれないなあ・・とも思いましたが、どのみち Hu-7が手元にないのでデータがあっても再生できませんよね。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №7
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第41弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、
また、企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は(今回は特に)「終活」とか「遺言」などと申しておりましたが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第41話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第41弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を引き続きご紹介致します。
収録曲は
①:汎用ボスのバトルBGM(スタジオ保管用 48k MIX)
②:ヴィジュアルシーン7(MA「麗子」用BGM素材)
...の2曲となります。
まず①:汎用ボスのバトルBGMは 1面ボス「ガイーダ」にも使われている曲でログレス以外のボス面で使用するBGMですね。
まあ、ログレスにとっては麗子も汎用ボスの一人だったわけです。
でも、僕的にはログレス同様 麗子専用のバトルBGMも作ると思っていたので一応モチーフの準備だけはしておいたのですが 結局その曲を使うことはありませんでした。(ファイナルゾーンの「MOMOCO面」みたいな歌モノにしたいな!と密かに思ってはいましたけど ww)
で、④:ヴィジュアルシーン7ですが...僕はこの曲を聴くといつも涙が溢れてしまうんです。
麗子ちゃん..本当は優しいイイ娘なんですよね。
可哀想すぎる。(T_T)
更に、島本さんと三田さんの迫真の演技は何度お聞きしても涙が溢れ出てしまうんですね。
そして...この曲を作った小川さんも僕の弟子の甲斐君ももうこの世にはおらず、どうしてもあの二人のことを思い出してしまう 何とも切ない曲だったりするんです。
小川ちゃん 甲斐君 元気ですか?僕もあと10年くらいしたらそっちに合流すると思うので、その時はまた一緒に音楽作りましょうね。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №8
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第42弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は今回も「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第42話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第42弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲の最終版をご紹介致します。
収録内容は
①:ログレス登場シーン(MA用元素材 48khz MIX)
②:ログレス・優子ラストバトル(CD化用 48khz 別MIX)
③:ログレス消滅の音(ヴァリス用効果音再編集版)
④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX)
⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver. 48khz 別MIX)
...の5つの音源となります。
まず①:ログレス登場シーン用BGMは「ヴィジュアルシーン2」でも使用したログレス用のMA素材として作った曲で作曲は小川さんで補作と編曲は私が行いました。
そして、②:ログレス・優子ラストバトルBGMですが、この曲は(株)ビジネスサポート・(株)A&K・(株)Be-2project (※3社とも投資家「清水健次郎」氏所有の会社法人で湯浅はBe-2の初代雇われ社長でした) ..による3社共同制作のゲーム「MD版夢幻戦士ヴァリス」用に作られたオリジナル曲です。
で、この曲の作曲・編曲は全て「甲斐浩昭」君が行いました。また、甲斐君はサウンドのみならずドッターも兼務してましたし、その後、漫画家としても活躍しました。
③:ログレス消滅の音については、当時MAに使用した効果音の音源をDATから引っ張り出してきて、ログレスの体が剥がれる音と風の音をMIXしていんど君に渡しました。
いやあ...なんか久しぶり(数十年ぶり?)に効果音作ったなあww
そして、④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX) は小川さんの才能に嫉妬してしまうと共に今聞いても涙が出てしまう楽曲です。
こちらの曲もMA用の素材として作った曲で作曲は小川さん、そして補作と編曲を私が行いました。
そして、⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver.)に関しては、小川さんの作曲家としての最終目標が『レコード大賞受賞(←しらふの時に真顔でおっしゃってました!)』でしたので、とにかくCD化を前提に大まじめで作ったバージョンだったりします。(※中くらいのホールで島本さんが歌っている様に聞こえるバージョンになってます。)
なのでゲーム用として納品したテレビ専用音源(中音域重視&聞き取りやすくする為に音像を前面に押し出した44.1Khz版)とは『全く別の音響機器専用バージョン』だったのですが...結局はCD化されず日の目を見なかった「スペシャル音源?」ということになりますかね(涙)
そして、この曲の作詞は三浦猫さん、作曲は小川さん、編曲は三好敏彦氏、レコーディングプロデュースやその他諸々の雑務は私がやりました。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また!(^0^)/
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ①
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第46弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第46話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第46弾は、日本テレネットさんより1990年に発売されたPCエンジン CD-ROM2用アクションゲームで、本家のセガさんから先行発売されたMD版の移植的なゲーム...
「GOLDEN AXE」です。
ゲーム中のBGMはMD版に収録された楽曲スコアをセガさんよりお貸りし、CD-ROM2版として新たにリアレンジするという作業でした...
で、このタイトル..プログレっぽくてカッコイイ曲ばかりだなぁと作業中ずっと感じていましたし僕自身も凄く勉強になった作品(PCエンジン楽曲デビュー作品)でした。
...と言うことで内容は以下3曲(3ショット?)です。
①:THE BATTLE
②:ROUND-1
③:BATTLE 中ボス 1~4 ROUND
そして当時の回想シーン...w
その日、1989年 某月 某日、湯浅は郵送したデモテープを聞いて下さった日本テレネットのOさんとお会いしておりました。
(湯浅)
初めまして株式会社ビジネスサポートの湯浅と申します この度は弊社にお声かけをいただき誠に...(中略)
(Oさん)
あ、どうもどうも!テープ聞きましたよ CMとか劇伴のサウンドを専門にやられているようですね。
(湯浅)
はい 楽曲や効果音、ナレーションなどの制作をしている会社です。
(Oさん)
因みに、レーザーソフトさんの情報では「早い・安い・美味い」が売りの会社さんだと聞いてますけどホントに?
(湯浅)
はい、ご新規のお客様には必ず味噌汁とお新香とコールスローのサービスをお付けするよう 社長より申しつかっております。(寒いな...)
(Oさん)
なるほど!ではまず手始めに「PCエンジンCD-ROM2」の効果音制作などお手伝いしてもらえませんかね?
(湯浅)
(わお!... )あ、ありがとうございます(喜)
(Oさん)
じゃあ資料に記載された 『CD-ROM2用の効果音3タイトル( 1.レギオン・2.デスブリンガー・3.ゴールデンアックス )』を来期の初旬頃に納品ということでお願いします。
(Oさん)
あと、確認なのですがお見積もりは事前に郵送していただいたこの単価表のお値段でいいんですよね?
(Oさん)
ついでに、新規顧客向けのサービス分(味噌汁とお新香とコールスローのサービス分)についてですが、これはゴールデンアックスの仕様が確定した時に改めて打ち合せるということでもいいですか?
(湯浅)
はい!いっぺんに3タイトルもご発注いただけるなんて本当にありがたいお話ですので、頑張って勉強させていただきます!
とまあ、これが私の「PCエンジンデビュー(序章)」だったのでございます。(次回 Ver.2 に続く)
皆様、最後までご視聴いただきどうもありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「ときめいて・ルージュ」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますのでよろしければ私の歌声も聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №4
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第35弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第35話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第35弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録していただいた曲・・・
①:「ヴィジュアルシーン2用のBGM」。
そして、ゲーム部分に使用された・・・
②:「GAME-3面用BGM」。
・・そして、
③:「GAME-3面BOSSの登場シーンに使用する予定だった、
幻のBGM(ロングバージョン)」の3曲です。
まず、①と③の曲は本来ヴィジュアルシーン用の楽曲(声優さんの台詞と効果音が入る前のもの)なので、ゲーム内には単独で収録されていないのですが、③の曲については、なんと!ゲーム内でも使用されていない(はず?の←記憶が曖昧w)幻の曲だったりします。
「(小川)いやあ・・この曲、仕様では60秒だったじゃないですかぁ、どうしてもこの『イケメン』だけは口上部分も全部ヴィジュアルシーンにしたい!・・っていう三浦 猫さん(広報課長→この作品の企画担当さん)の要望による仕様だったんですけどぉ。」
「(湯浅)はあ・・(なんか、めっちゃ嫌な予感←心の声)」
「(小川)でね。うふ!・・二転三転あってね。いやあ・・ホントごめんなさい!そんなこんなで今日中なんですけどぉ、30秒以内の尺でなんとな~く F.O.しながら終われるパターンにチャチャチャっと直しちゃってほしいんですよぉ。」
「(小川)あ・・怒ってる?僕のこと嫌いになった?」
「(湯浅)実は今日、久しぶりに家族みんなで飯食う約束してるんですけど・・・」
「(小川)大丈夫!いつも本気出したらチャチャ~っとやっつけちゃうじゃないですかぁ。」
「(湯浅)あのぉ、普段いい加減な仕事してるみたいに聞こえるから多少なりとも言葉は選んで下さいましね。」
「(小川)よし!助かったぁ。じゃあ僕は駅近辺で独り寂しく食事をしてますから終わったら電話して下さいね。」
そして、出来上がったデータが実際のゲームに収録された「ショートバージョン」だった・・というお話。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №5
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第39弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第39話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第39弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。
収録曲は
①:GAME-3面用BGM(前回の続き)
②:風邪アイザード登場シーン(ED付きショートVer.)
③:ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命
④:GAME-4面用BGM
...の4曲となります。
まず、①「GAME-3面用BGM」は前回からの続きです。
そして、②「風邪アイザード登場シーン」は、実際にゲームに使用されたモノと同じ曲ですが ゲームでは台詞に合わせ カット(F.O.)されていたエンディング部分が入ったバージョンです。
更に、③「ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命」については、48Khz で別途作成しておいた特別な音源ですので、ゲーム内に収録されている音源との違いを聞き比べてみるのも面白いかと思います。
勿論、台詞は入っておりませんので、映画のサントラ版的に楽しんでいただければ幸いです。
3面のイケメソボス「風邪アイザード」に関しては、広報 & 企画の『三浦猫』さん いちおしのキャラでしたので、小川さんも私たちサウンドスタッフも この3面に関しては特に力を入れて、また、時間もかけつつ曲やMA作業を行った記憶があり、それ故 没になった曲や使われなかった曲も多かった為、機会があればいつかまた紹介したいと思っています。
そして、④「GAME-4面用BGM」ですが、この曲はイントロ部分のフレーズが気に入って ここの音色を決めた時点でアレンジの方向性が決まったというか、おどろおどろしい曲が続いていた事もあり 少し爽快感を出したかった...と、まあ そんな気持ちで編曲していました。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №1
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第30弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第30話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第30弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」のヴィジュアルシーン用に制作した①オープニング ②シーン1-1 ③シーン1-2 の3曲です。
これらの楽曲は、そもそもビジュアルシーンのMA作業時にしか使用しない(最終的には声優さんの台詞と効果音と曲とを編集した音データがゲームに収録される)ので、単体の楽曲としてはゲーム中に収録されていないわけですね。
ただ、後々音楽CDとして世に出る可能性もあるため、予めMAに使用するためのバージョンとは別に、オーディオ機器用の、DAT 48kHz SPモード(もしくはオープンリール「2トラ38」)等の別バージョンも作っておく・・というわけです。
ですからこの3曲は、今まで誰も聞いたことのないバージョンだと思いますよ。(テレネットさんの方はもちろん聞いていますけど。w)
そして、レコスタで録音したオープニングのインスト曲やエンディングで島本さんに歌っていただいた「あの名曲」なんかも、テレネットさんとしては44.1kHzで、ビジュアル動画の演出に合った音源が納品されれば良い訳ですから、48kHz SPモードの別バージョンや別テイクなどは最初から必要なかった訳ですね。
なので、契約的にはいつもの内蔵音源モノによるご契約と同様に、楽曲や効果音は全てプログラムデータの一部という形で、成果物の納品をさせていただきましたし、48kHz SPモードのバージョンについては、もし、CD発売という状況になったら新たに再契約を行うというお約束で、結局何十年ものあいだ日の目を見ず(ていうか、私自身すっかりその存在を忘れていたのでw)、ウチの倉庫に眠っていたというお話です。(笑)
結局、ヴァリスシリーズに関しては今回のタイトルも含め、「Ⅲ」の効果音やMA・海外版の制作などもやらせていただきました。
また、メガドラ版においてはゲーム自体の制作まで発注していただいたので、私にとっては本当に愛着のあるシリーズであり、また、特にレコスタで録音した楽曲については、音のクオリティーに滅茶苦茶こだわりを持って作りましたので、本当に愛おしいシリーズなわけですね。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/
富士通 FMタウンズ版 虹色電飾娘(その2)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第34弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第34話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
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※湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第34弾は、第33弾の続きということで、(株)I・S・Cさんより1993年に発売されたパチンコゲーム「虹色電飾娘」のBGM「FM-TOWNS版(DAT48Khz ver.)」1曲と 同時発売された「PC98版(サウンドボード ver.)」2曲の都合3曲を紹介します。
私が関わったのはFMタウンズ版の方なので、PC98版の音源については、前回のご説明どおり「耳コピ用に頂いたカセットテープ」の中に収録されていたモノです。
なので、1曲目と2曲目は同じ曲なのですが、タウンズについては私がリアレンジしたリニア音源で、98版については、たぶん I・S・Cさんのサウンド制作の方がサウンドボードから直接ライン録りしたモノだと思われます。(内蔵音源専門の方だったため、リニア版を私が担当することになったというお話でした。)
で、3曲目は前回紹介したタウンズ版の「ゲームシーン用BGM①」と同じ曲なのですが、こちらはPC98版サウンドボード仕様の音源ですね。
いやあ・・PC98版の2曲、イイ味出してますよねぇ。
これぞ98ゲーム!・・っていう音色とアレンジです。
やっぱ、FM音源いいわ~♪僕も98の方やりたかったなぁ・・販売本数も98版の方が間違いなく多く売れたと思うし・・w
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また!(^0^)/
PCエンジン CD-ROM2「AVENGER(アヴェンジャー)」その2
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第28弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第28話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第28弾は、日本テレネットさん(新日本レーザーソフトさん)より1990年に発売された、CD-ROM2用シューティングゲーム・・「アヴェンジャー」の戦闘シーン(MISSION-2と3)用に作った44.1KHzの音源・・ではなく、オーディオ機器用に48kHz SPモードにて別バージョンとしてMIX&録音した世に出ていない音源です。(結構レアですよ。w)
で、一応、MISSION-2と3ということで作りましたが、実際にはひとつ前の MISSION-1の音源も含め、製品版では最終的にどの面で使われたのか・・・記憶が定かではありませんので、どなたかご存じの方がいらっしゃれば、是非ご教示いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。m(__)m
まあ、そろそろボケちゃうお年頃?でもあるので、僕の記憶違いだったらごめんなさいね。(笑)
因みに、MISSION-2の曲については、若かりし頃に「バンドの歌モノ」として、ライブで歌っていた曲(の『オケ』をリアレンジした音源)だったりします。
実は、Black Contemporary系が好きで、特にルイスジョンソンとマーカスミラーのことが大好きで、結果、こういう曲も演ってました・・というお話ですね。はい。w
・・ということで、皆様、最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「ときめいて・ルージュ」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/
PCエンジン CD-ROM2「AVENGER(アヴェンジャー)」その1
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第26弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第26話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第26弾は、日本テレネットさん(新日本レーザーソフト)さんより1990年に発売された、CD-ROM2用シューティングゲーム、「アヴェンジャー」の戦闘シーン(MISSION-1)で使用した44.1KHzの音源・・ではなく、オーディオ機器用に48kHz SPモードにて別バージョンとしてMIX&録音した世に出ていない音源です。(結構レアだと思いますよ。w)
新日本レーザーソフトさんは、テレネット(ライオット)のO部長さんよりご紹介いただき「早い・安い・上手い」の吉野家さんみたいな外注?という触れ込みで「ヴァリスⅢ」や「レディーファントム」、「BABEL」、「コズミックファンタジー」等のサウンドでもお世話になりました。
で、このタイトルの機体はジェット機やロケットではなく「ヘリ」なので、スピード感(テンポ)についてはちょっと悩みましたね。
まあ、シューティングゲームとしては、若干ゆっくり目なテンポなので、抑揚感をどうやって出すか、いろいろと工夫はしたんですけどね。
ホント、懐かしいタイトルが見つかったものです。(笑)
・・ということで、皆様、最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「ときめいて・ルージュ」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/
PCエンジン CD-ROM2「AVENGER(アヴェンジャー)」その3
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第29弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第29話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第29弾は、日本テレネットさん(新日本レーザーソフトさん)より1990年に発売された、PCE-CD-ROM2用シューティングゲーム「アヴェンジャー」の戦闘シーン『MISSION-④』と『Boss面 Xpander ver.』です。
両曲とも44.1KHzのゲーム用音源ではなく、別途オーディオ機器用にMIXされた48kHz SPモードの音源なので、本当はDATで再生した生音を聞いてもらいたいけど、いつかライブやイベント等で、そういう企画もやってみたいですね。
まあ、その時にはインストものだけでなく、歌もの(Aランクサンダーやスパルタンライフ、走るワガマンマーやシルキーリップ?)も演ってみたいな。(笑)
でもって、当時私が仕事で使っていたシンセ(音源)は、Xpander・Juno・DX-7・M1・Alesis・AKAI-S900・TR-606 などでしたが、個人的にはアナログシンセの分厚い音が好きでした。(特にブラスとシンセベースの音色)
また、当時はエディットができないという理由で、あまり人気がなかったけど、「Alesis」の音(特にストリングス系や管楽器系)がめっちゃ本物っぽくて使い勝手も良かったから大好きでしたね。
・・ということで、皆様、最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「ときめいて・ルージュ」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/
富士通 FMタウンズ版 虹色電飾娘(その1)
こん○○は!いんどあたろう№2です。
今回は、なんと!『FMタウンズ』という 昔 FUJITSU から発売されたパソコン専用に作られたパチンコシミュレーションゲーム『虹色電飾娘』の「ゲーム用BGM①」とパチンコ屋さんの定番曲『軍艦マーチ』を、番外編ではなく第33話としてご紹介することになりました。
まず、こちらの音源はゲームに収録された44.1KHzのバージョンではなく、別途保管用にMIXされた Be-2project 用の48KHz高音質バージョンなのだそうです。
(※動画編集の段階で結局は44.1KHzになってしまうのですが DATデッキからアナログで出力したものを DAWに取込んでから動画に使用すればゲームに収録された音源よりも間違いなく迫力が出るのだそうです。)
因みに2021年2月24日現在 湯浅は静岡にある TRIAD南伊豆Office に決算?の為 一生懸命?仕事をしているから!と 突然連絡があり「いやあ、忙しくていつ帰れるか分からないんで『虹色電飾娘』に使えそうな動画を dropbox に上げておくから使えそうなら使ってね」との事。
そして、私が送られてきた映像を見て「なんで海岸と桜の動画なんですか?」と質問をしたところ「だってパチンコと言えば海物語だし軍歌には桜じゃん!」とか言うんですよ。
皆さんどう思われますか?本人の希望なので使えるところは使いましたけれど。
それから、夢幻戦士ヴァリスシリーズの№4 に関しては『虹色電飾娘』を第33話とした関係上、次回まわしということでご了承いただきたくお願いいたします。
また、以下は湯浅より送られてきたテキストですのでそのままコピペしておきます。
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※湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第33弾は、(株)I・S・C さんより1993年に発売された
FM TOWNS版パチンコゲーム「虹色電飾娘」に収録された BGM (DAT48khz ver.)2曲を紹介します。
最初の曲は「ゲームシーン用BGM①」そして2曲目はパチンコ店ではお馴染みのあの曲「軍艦マーチ」です。
このゲームはPC98版とFMタウンズ版の両方が発売されたのですが、98版はサウンドボードによる内蔵音源。
で、私が関わったFMタウンズ版は、当時としては画期的な(パソコンによる)リニア音源ゲーム?・・だったと記憶しているのですが、いつものように間違っていたらごめんなさい m(_ _)m ということで・・・w
そして、こちらの作業工程ですが、まず曲のモチーフをカセットテープでいただき→耳コピして→FMタウンズ用にリアレンジし→マスタリング(44.1KHz)してからデータで納品・・という手順だったかと思います。
で、1曲目については、モチーフがパソコンのFM音源で作ってあったので、あえて YAMAHA DX-7 の音色を多めに使いましたが・・・
軍艦マーチの方は管楽器用に当時お気に入りだった Alesis をメインで使い、ローランドのLA音源でちょっとだけ味付けしましたが、ま、軍艦マーチらしさは出せているかな?・・と思います。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
あ、それから「夢幻戦士ヴァリスシリーズ」№4は、現在「まみむめも」さんの切り絵待ちだそうで、今しばらくお待ちください(by あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう2号」)・・との事です。
それでは、また!(^0^)/
Jリーグエキサイトステージ95-ヴェルディ川崎のテーマ
久々の動画投稿です。
まだまだ全曲アップの道は遠いですが、
少しずつやっていければ…と思います(^^;今回は「95」より、ヴェルディ川崎のテーマです。カズさんが渡伊中のシーズンにも関わらず、
この年のヴェルディも本当に強かった…そんな印象を強く感じる、
本当にカッコいい曲です。まさに「他を寄せ付けない、絶対王者」のような…
PCエンジン サーク (1992) - Part4/4
長い迷宮があるかと思いきや、特に何もありませんでした。動画内容はシューティング→ラスボス瞬殺→簡易エンディング(フレイが良い味を出してます)になります。ちなみにラスボスは仕様が不安定で、1分ほど攻撃し続けてようやくダメージを与えることができたり、永久にダメージを与えられなかったり、瞬殺できたりしました。強いのか弱いのかバグなのかよう分からんですw。サークは2時間35分程度でクリアできました。エンディングの後はそのままサーク2のプロローグが始まるのですが、それはまた今度ということで。パート3→sm8260460 サーク2→sm8283608 マイリスト:mylist/21180060、mylist/21187655
Jリーグエキサイトステージ95 トレーニングモードB オール100点
このゲームの動画を探しても見つけられなかったのでツールにアシストしてもらいました
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン(エンディング)用BGM(原曲04)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第58弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第58話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の エンディングヴィジュアル用に作った BGM( MA作業前の原曲「その4」)のご紹介です。
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」のヴィジュアルシーンに収録された楽曲(1分以上尺のある曲)は今回のエンディング用BGMも含め4曲だったのですが、タイトル画面用の曲以外は全てテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られました。
原曲(その1)と(その2)は尺が2分以内という短めの曲でしたが、エンディング(その4)についてはスタッフロールが含まれるため約5分あるので曲の構成もいろいろと工夫してはおりますが、やはりテーマ部分を反映させるという縛りの中で変化をつけるのは難しかったですね。w
で、この曲もいろいろなMIXパターンがあったのでゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、前回と同様に現在の 湯浅の好みのバージョンをチョイスいたしました。
ただ、実際のゲームに使われている音源は Fostexの 8chに声優さんのセリフと効果音と DAT 48khzモードでMIXした BGMを(アナログ方式で)個々のトラックに録音し、DAT44khzモード(CD-ROM用)でMIXしてから納品・ゲーム収録をしているので 音質的には数段クオリティーが高い!と思いますよ。
で、今回のBGMも MA前の原曲となりますので本邦初公開...という事になりますね。
なので、ゲームをお持ちの方は両方の音を聞き比べてみるのも面白いかと思いますよ。
...ということで、いつもの様に曖昧な記憶故、 諸々間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
過ぎた日のメモリー
本楽曲「過ぎた日のメモリー」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ(大層なことは出来ませんが)少しでも社会のお役に立てればという思いを込めて音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
レトロゲーム「キアイダン00の唄」歌ってみた!ギターも弾いてみた!
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第56弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第56話 をお楽しみ下さい。
さて、最近レトロゲームファンの間で話題になっている ゲームミュージックユニット「THE 3 EXCEPTIONS」のメンバーである Vocalist の MAKOTOさん、Guitarist の HEDAYさん、そして、今回ご紹介の PCエンジンSUPER CD-ROM²用シューティングゲーム『キアイダン00の唄』の 中の人?(主題歌制作プロデューサー)だった 湯浅稔 氏が1992年当時に制作した主題歌のカラオケ音源等の他に ギター入りのデモ音源 → 没音源(カセットテープを発見!)が2022年8月に発掘されました。
その 没音源 をリメイクして THE 3 EXCEPTIONS の Vocalist MAKOTOさんに歌を歌っていただき、Guitarist の HEDAYさんには当時没になってしまったギターのパートを再現していただき、中の人でもあった 湯浅氏の 目の前でお披露目をしたらウケる のでは?...という企画を、私「いんどあたろう」より直接 オンプレミス の皆さんにご提案したところ、なんと!2022年9月14日放送の 鳥越アズーリFM Unsigned! でリメイク途中のデモ音源をご紹介していただきました。
つきましては、このチャンネルの責任者として 番組MCでもある株式会社いやされー代表取締役 井上貴元 様、THE 3 EXCEPTIONS の MAKOTOさん、HEDAYさん、また、オンプレミスの皆さまには改めて御礼申し上げる次第です。
本当にありがとうございました。
...ということで、Unsigned! の番組内でも話題になっておりました「カラオケBOXでのお披露」に関する動画も今回ここでご紹介できる運びとなり、いんどあたろう感無量にございます。
それでは、皆様ご視聴の程 何卒よろしくお願いいたします。
いんどあたろう
※今回の参加メンバー
★THE 3 EXCEPTIONS
・Vocal:MAKOTO
・Guitar & Guitar arrangement:HEDAY
・中の人 & Chorus:湯浅 稔
Spartan Life(原盤MIX)
こちらの楽曲「Spartan Life」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
さらにこの曲は、1991年にゲームメーカー「日本テレネット」より発売された、PCエンジンCD-ROM2用シミュレーションゲームソフト「HIGH GRENADIER」のエンディング曲として、
(株)A&K(販売代理店) / Be-2project(音楽制作プロジェクト)より、日本テレネットに、当時としては珍しい「貸し出し」という形態で提供された曲でした。
また、今回の「原盤MIXバージョン」は、尺の関係でゲーム内には完全収録されなかった、アコースティックギターのエンディングパートもフルサイズで入っています。
そして、こちらのコンテンツは音楽を通じて少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
オンプレミスFBページ:https://www.facebook.com/onpremises/
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
・湯浅稔:本名以外に「トリオ・ザ・味噌」・「日々野美音」等のクレジット表記がある
*ゲーム制作・販売:日本テレネット
*ゲームタイトル:HIGH GRENADIER(PCエンジンCD-ROM2)
リアルエキサイトステージ【伝説のゲーム】
伝説のサッカーゲームがPS3版で蘇ったようです。エキサイトステージ最高です。もうサッカーゲームやってないけど、こんなゲームあったら久しぶりにアツくなれそうかな。というのは冗談で、勢いで作ってみた。 ■続編できました⇒sm5911481 ■リアルフォーメーションサッカー⇒sm6236075
Jリーグエキサイトステージ94-清水エスパルスのテーマ-
マイリスト→http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/39330221
久々のエキステBGMの投稿です。
今回は、発売前のシーズンで当時、人気・実力ナンバーワンと謳われた
あのヴェルディ川崎と熾烈な優勝争いを演じた強豪、清水エスパルスのテーマです。
ほぼハズレ曲がないエキサステ’94ですが、
その中でもこのエスパルスの曲は、特に気に入っています。
熱き鼓動を胸に戦う…という感じが良いですね。
コンピュータと対戦する時、いつもエスパルスを相手に選んでいたのは私だけではないはず(笑)
横浜フリューゲルスでリーグ戦モードをスタートすると、
最初の試合にこの曲を聞き流してプレーできるのが、個人的には嬉しかったです♪
Natural Travelers
こちらの映像は、Free.Stocker様・GAHAG様・足成様・photo AC様の画像を使用し編集させていただきました。
そして、こちらの楽曲「Natural Travelers」は、On-premises のBOSS君が詞を書き歌っています。作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
で、楽曲テーマは、ずばり「新婚旅行」です。また、この動画コンテンツは音楽を通じ(大層なことは出来ませんが・・)少しでも社会のお役に立てればという思いを込めて音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
*オンプレミスfacebookページ:https://www.facebook.com/onpremises/
Mr. stylist
こちらの映像は、Free.Stocker様・フォトマルシェ様の画像を使用して編集を行いました。
本楽曲「Mr. stylist」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ(大層なことは出来ませんが)少しでも社会のお役に立てればという思いを込めて音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
シーズナルウィンド
あきばっぱら末広本舗チャンネルのいんどあたろう№2です。さて、今回ご紹介する曲は、
こちら「シーズナルウィンド」です。On-premises のBOSS君が詞を書き歌も歌っています。
作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この楽曲のテーマは季節の変わり目に吹く風(seasonal wind)なのだそうです。
※但し台風とかモンスーンの様な強風ではないぞ!・・とのこと。
BOSS君曰く『季節の変わり目に彼女と海に行った時のわくわく感というか、爽快感というか、
まあ、そんな類いの話だね。それ以外に特に深い意味はないよ。』・・とのことでした。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
*オンプレミスfacebookページ:https://www.facebook.com/onpremises/
同じ時間(おなじとき)
こちらの動画は2017年1月の「オンプレキャンプ№001」にて撮影された映像です。
また、この楽曲「同じ時間(おなじとき)」は、On-premises のBOSS君こと湯浅稔が作詞・作曲を担当。
編曲は書記長こと長木千春、Vocalは首領君こと肥塚征志が歌っています。
この手の曲を歌わせたら天下一品!の首領君が感情込めて歌いあげる「大人の女性の悲しい恋の歌」。
どうぞ聞いてみて下さいね。
なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作詞・作曲:Minoru Yuasa(On-premises)
*編曲・演奏:Chiharu Nagaki(On-premises)
*歌:Masashi Koezuka(On-premises)
堕ちていくだけの VACATION
こちらの映像は三十数年前にローマとナポリで撮影した写真とそのときに同行してくださったガイドさんからいただいたチラシや地図を元に編集を行いました。
こちらの楽曲「堕ちていくだけの VACATION」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
makeup
こちらの映像は三十数年前にパリで撮影した写真と知り合いのメイクさんからお借りした化粧品の画像を使って編集を行いました。
こちらの楽曲「makeup」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)