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XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」思念の集合体/ゲーム中テロップ用BGM(原曲07/08)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第64弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第64話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、前回の動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/06/07:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第63話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(思念の集合体)は「エル・シッド」と「思念の集合体」がバベルの塔で遭遇するという緊迫したシーンに使用されたBGMです。
また、2曲目(ゲーム中テロップ用BGM)はビジュアルシーンとゲームシーンとの間に挿入されるテロップ画面用に制作した汎用BGMとなります。
1曲目は楽曲というよりも効果音的な手法で「思念の集合体」の不気味さとおどろおどろしさを表現したのですが..かなりキモイですよね w
2曲目はエグザイルの楽曲を作るにあたり、その基本となった旋律や音色を所々に散りばめる事でどこにでも使用できる汎用性の高い曲になっているかと思います。
成果物は 44.1Khz (TV用の) データを納品していますが、こちら2曲も別途マスタリングしておいた48Khzの別バージョン(MA前のDAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
また、この2曲もヴィジュアルシーンとうまくマッチングできているのではないか?..と自分では思っております。
どちらも脇役的な楽曲ですが、サウンド職人的には納得の仕上がりになっていると思いますよ。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」敗北のエル・シッド/火のジン水のジン BGM(原曲05/06)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第63弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第63話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、今回のこの動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/05/29:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第62話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(敗北のエル・シッド)は「エル・シッド」がサドラー達との闘いに敗れ、仲間?..となるシーンのBGM、そして2曲目(火のジン水のジン)はバグダッドの北にあるバベルの塔に向かおうとした際に現れる「火のジン」と「水のジン」の出現シーン用に制作したBGM(MA前の原曲)の紹介となります。
1曲目は敗れた戦士の悲壮感や哀愁をメロディアス且つ叙情的に表現するためにストリングス系の音で重厚感を出しました。
2曲目は突然出くわした敵キャラの不気味さと緊迫感を表現するために無機的なシーケンス音で Suspenseful な雰囲気を醸し出そうといろいろ試行錯誤しながら音色をセレクトした記憶があります。
成果物は前回と同様に 44.1Khz (TV用の) データを納品しましたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzの別バージョン(DAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
この2曲も(湯浅的には)イメージどおり!というか...うまくヴィジュアルシーンにハマったのではないか?...と思っています。
本音を言えばもっと長尺にして内容を広げていきたい曲なのですが、どちらの曲も指定の尺に収まる様、構成を考えながら制作を行いました。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲02)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第55弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第55話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は前回の続き...ということで、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の オープニングヴィジュアルシーン...
→ 『しかし、絶対であったはずの神の存在も...』~から始まるナレーション部分で使用された BGM( MA作業前の原曲「その2」)のご紹介です。
前回 (原曲その1)でも記載したのですが、この曲もテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られた曲なので、パソコン版のテーマ部分を作曲された小川さんのメロディーを活かしつつテーマ以外の作・編曲を行い、更に次のシーンやタイトル画面にきちんと繋げられる様に作ってあります。(野球の中継ぎピッチャー的立ち位置の曲ですね w)
で、実はこの曲もいろいろなテイクとバージョンがあってゲームに使用したバージョンがどれだか分からなかったため最終的には今の湯浅の好みのMIX?を選ばせていただきました。
私、リズム系と重低音がきちんと出てる方が好きなのですが、ゲームではナレーションの邪魔になってしまう事もあるのでゲーム用に納品したバージョンとは違っている可能性の方が高いかも...みたいな? (^^;
ということで...諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
すていほーむ MASATO & On-premises
今回の曲は、私こと「印度ア太郎(初代)」がNPOアグリフォレストの代表として動画の制作協力をさせていただきました。
私どものFBページにも投稿いたしましたが、コロナやウクライナ情勢を踏まえ、何かできることがないかと考え、平和を祈念した楽曲の制作を支援・協賛させていただいた次第です。
印度ア太郎(初代)
【メンバープロフィール】
作詞(英語)編曲 MASATO
ブルースギタリスト、アメリカ・シカゴでの演奏経験を経て現在は日本国内で活動中。
他とは一線を画すサウンドで国内外において非常に高い評価を受ける。
2020年まで国内各地でのライブツアーで活動し高い評価を受けていたが、コロナ禍にてライブ活動を休止。
【YouTubeリンク】
https://www.youtube.com/channel/UCqFSnvrXGlp1PnXh4Czmd4Q
作曲 PD 野平裕嗣
バンド 案山子、颯のリーダーとして活動し25歳の時に活動停止。
現在は、雑貨店を営むかたわらOn-premisesに所属して音楽制作をしている。
代表曲:「愛よ(死別)」「愛し続けていたいから」他
https://www.nicovideo.jp/watch/so26223121
歌 湯浅 稔
エポック社・BEC・日本テレネット・カルチャーブレーン・カロッツェリアジャパン・ハーベストワンなどで活動していたゲーム音楽の作曲家・作詞家・編曲家・プロデューサーである。
彼の関わった作品は以下サイトを参照
https://www.mobygames.com/developer/sheet/view/developerId,225267/
また、彼はBJJ柔術世界選手権4連覇のRIKAKO YUASA の父である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E6%B5%85%E9%BA%97%E6%AD%8C%E5%AD%90
作詞(日本語)補作 福永 善文
アコースティックバンド「TRIAD JAM」のリーダーとして活動し、30歳の頃活動を休止した。
現在はケアマネジャーとして介護業界で仕事をしながらOn-premisesに所属し音楽制作をしている。
代表作:「想い」「やさしい雨」
https://www.nicovideo.jp/watch/so28043896
On-premisesとは
40年前に燃えた尽きた怪物たちが、5年ほど前に集結し再燃を目指し再始動した。
メンバーは、福永、湯浅、野平、比佐、肥塚(年齢順)で構成される音楽制作集団である。
【facebookリンク】
https://www.facebook.com/onpremises
【制作の背景、経緯】
新型コロナウイルスで世界は多大な影響を受けることになった。野平、湯浅は友人の感染、親族の死に直面した。しかもその死に立ち会うことも許されない。また自身の店や仕事を休まざる負えなくなった。ギタリストMASATOは人前での演奏活動が全く出来なくなってしまった。福永は医療介護現場で感染に必死で戦う従事者の姿を目の当たりにしてきた。今回の楽曲はその悲しさや辛さ、頑張りを歌にしたいと野平がOn-premisesの福永に歌詞を依頼したことから始まった。野平が曲をつけて出来上がった日本語版「すていほーむ」を友人のギタリストMASATOに聞いてもらったところ、その歌詞の内容に感銘を受け世界中の人たちに歌でメッセージを届けたいと英語の歌詞を作成。MASATOの演奏と同様の辛い思いを持っていたOn-premisesの湯浅がボーカルとして参加し、楽曲「すていほーむ」が完成した。世界の誰もが笑顔で普通に過ごせる日が早く訪れることを願って「すていほーむ」を送りたい。
夕暮れ 1982 Live recording
こん※※は、動画の編集をしているいんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルに JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
その JAM のスタートメンバーがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏、そして会長の友人で JAM の Bandmaster の関口一氏の3名が当時のメンバーだったそうです。
さて、今回紹介する「夕暮れ(あなたの影に)」も1982年に楽器店のホールで行われたLIVEでの録音テープをお借りして動画にしたものです。
この曲の作詞と作曲は TRIAD-JAM と同じ音楽プロダクションに所属されていたシンガーソングライター「おおきけいこ」さんが作られたそうで女性らしい情緒溢れる歌詞をJAMのメンバーが丁寧に、そして、切々と歌い上げています。
また、この曲は歌謡曲でもなくフォークソングでもなく当時はニューミュージックと呼ばれるジャンルだったと思うよ..とJAMのメンバーのあの方がおっしゃっておりましたが若輩者の私にはそれらの区分が正直よく分かっておりません。
すいません勉強しておきます。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM)-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:おおきけいこ
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・Live recording:お茶の水 某楽器店ホール
ぬくもり 1982 Live recording
こん※※は、動画の編集をしているいんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルに JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
その JAM のスタートメンバーがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏、そして会長の友人で JAM の Bandmaster の関口一氏の3名が当時のメンバーだそうです。
さて、今回紹介する「ぬくもり」という曲は2021年3月28日にこのチャンネルにもアップロードした「アメリカンムービー」 https://www.nicovideo.jp/watch/so38500842 と同じく1982年に楽器店のホールで行われたLIVEでの録音テープをお借りし動画にしたものですが愛情溢れる歌詞とその背景にあったであろう主人公のせつなさが感情豊かなボーカルと美しいコーラスとで歌い上げられています。
目をつむって何度も聞いてみると胸にジーンと来てしまう曲です。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM)-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:湯浅 稔
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・Live recording:お茶の水 某楽器店ホール
September Highway 駒沢フォーク村 Ver.
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルにTT(Twilight time)というパンクフォークバンドがあったそうです。
そして、この曲は TTの元メンバー「池田学」さん(G.&Vo.)が作詞・作曲をし、後に親父バンドコンテストでも優勝した名曲なのだそうです。
その名曲をサプライズで池田さんとその仲間たちに聴いてほしくて、見てほしくて、元メンバーである「坂口正光」さん(リードボーカル)が発起人となって、Twilight time family 12名と TTと宿命のライバル関係にあった同じサークル内にいたバンド(の生き残り)「優海:1名」+「案山子:1名」+「JAM+ドンファン:3名」の計5名(5名とも On-premises という音楽制作プロジェクトで現在も活動中)が合流し、今流行のリモート動画を作ろうという話になり、エグゼクティブプロデューサーとなった坂口さんがJAMに相談→企画・構成・編曲・動画編集(撮影とコーラスは全て個々のスマホで撮影)を On-premises が担当して約1ヶ月半かかってできた作品なのだそうです。
関係者以外には理解できない内輪ネタも多々ありましたが、とにかく、なんか笑えるんです。
あと、いい歳した皆さん?の本気(熱い気持ち)が凄く伝わってきて、めっちゃ感動してしまう作品なのです。
世代の離れた私(たぶん、息子・娘世代であろう私)が見ても、素直にそう思いましたから、是非とも多くの皆様に見ていただきたい作品ですね。
いんどあたろう№2
スタッフ
作詞:池田 学 作曲:池田 学 編曲:湯浅 稔
構成・仮編集:湯浅 稔 本編集・マスタリング:Y-Direction
Vo.:SHIGEHIRO HISA・MASASHI KOEZUKA
G.&Vo.:YOSHIFUMI FUKUNAGA・MINORU YUASA
歌・演奏:On-premises・TAKAKO YONEYAMA
コーラス:Twilight time family
エグゼクティブプロデューサー:坂口 正光
シーズナルウィンド
あきばっぱら末広本舗チャンネルのいんどあたろう№2です。さて、今回ご紹介する曲は、
こちら「シーズナルウィンド」です。On-premises のBOSS君が詞を書き歌も歌っています。
作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この楽曲のテーマは季節の変わり目に吹く風(seasonal wind)なのだそうです。
※但し台風とかモンスーンの様な強風ではないぞ!・・とのこと。
BOSS君曰く『季節の変わり目に彼女と海に行った時のわくわく感というか、爽快感というか、
まあ、そんな類いの話だね。それ以外に特に深い意味はないよ。』・・とのことでした。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
*オンプレミスfacebookページ:https://www.facebook.com/onpremises/
ときめいて・ルージュ
こちらの映像は寅亥亞堂様・Free.Stocker様・フォトマルシェ様の画像を使用して編集を行いました。
こちらの楽曲「ときめいて・ルージュ」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
Paris で一緒に
こちらの動画は2017年1月の「オンプレキャンプ№001」にて撮影された映像です。
また、この楽曲「Paris で一緒に」は、On-premises のBOSS君こと湯浅稔が作詞とトータルアレンジを担当。
作曲は、BOSS君の師匠でもあるHAL STUDIO の三好敏彦氏。
(BOSS君と三好氏の音楽ユニットBe2project 時代の作品)
そして、ギターアレンジは書記長こと長木千春、Vocalは首領君こと肥塚征志が歌っています。
この楽曲は、パリのカフェで出会った青年画家とコールガールとの恋物語。
やさしくも切ない彼女の心情とパリの情景を肥塚征志が切々と歌い上げます。
どうぞ聞いてみて下さい。
なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
***** Credit *****
Vocal
・Masashi Koezuka
Guitar/Arrangement
・Chiharu Nagaki
Lyrics/Arrangement/Guitar/Chorus
・Minoru Yuasa
Music
・Toshihiko Miyoshi
makeup
こちらの映像は三十数年前にパリで撮影した写真と知り合いのメイクさんからお借りした化粧品の画像を使って編集を行いました。
こちらの楽曲「makeup」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
Natural Travelers(サンプル)
Natural Travelers(サンプル)以下、オンプレミスfacebook ページより抜粋しました。-------こちらの映像は、Free.Stocker様・GAHAG様・足成様・photo AC様の画像を使用して編集を行いました。楽曲「Natural Travelers」は、On-premises のBOSS君が詞を書き歌っています。製品版はこちら→:http://www.nicovideo.jp/watch/1521787970また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。※楽曲ストーリー※On-premises の楽曲「Natural Travelers」は2018年3月23日より発売開始となります!***** Credit *****Lyrics/Vocal・Minoru YuasaMusic/Arrangement・Toshihiko Miyoshi※楽曲概要※えっと、こちらの楽曲は、新婚旅行をイメージして作った曲なのですが、制作当時はお洒落系?なドラマが流行っており、自分もドラマのような?スマートでかっこいい恋愛・結婚・新婚旅行ができたらいいな・・・と、思っていた訳ですな。wwちなみに、私の新婚旅行はボーイング747で南回り。(←古!)でもって、行き先はイタリアとかギリシャ!・・みたいな?まあ、ドラマの様なファーストクラスでの旅行はできませんでしたが、いつまでも、あの頃の気持ちを大切にしていきたいな・・・と、思っている今日この頃です。どうぞ聞いてみて下さい。On-premises BOSS 談
いつも男と女は(DTMバージョン)
こちらの楽曲「いつも男と女は」は、On-premises のbossくんが詞を書き、歌も歌っています。(ライブ用に首領くんのアコースティックバージョンもあります。)また、作曲・編曲・演奏は、bossくんの音楽の師匠でもある三好俊彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当しております。※ニコニコチャンネル:http://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV※作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)※作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
ときめいて・ルージュ(サンプル版)
こちらの映像は寅亥亞堂様・Free.Stocker様・フォトマルシェ様の画像を使用して編集を行いました。こちらの楽曲「ときめいて・ルージュ」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
※楽曲ストーリー※ずーっと普通の友達だと思っていた彼。そんな彼にいつしか恋心を抱き・・・二人は初めての旅へ。そして、旅先の車の中、ルージュを引いた彼女はさらに魅力的な女性へと変わっていくのです。
製品版視聴URL:http://www.nicovideo.jp/watch/1498035546
同じ時間(おなじとき)サンプル版
この動画は2017年1月の「オンプレキャンプ№01」にて撮影された映像です。また、この楽曲「同じ時間(おなじとき)」は、On-premises のBOSS君こと湯浅稔が作詞・作曲を担当。編曲は書記長こと長木千春、Vocalは首領君こと肥塚征志が歌っています。この手の曲を歌わせたら天下一品!の首領君が感情込めて歌いあげる「大人の女性の悲しい恋の歌」。どうぞ聞いてみて下さいね。
「同じ時間」製品版視聴サイト
http://www.nicovideo.jp/watch/1485440352
こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作詞・作曲:Minoru Yuasa(On-premises)
*編曲・演奏:Chiharu Nagaki(On-premises)
*歌:Masashi Koezuka(On-premises)
夏の初め(サンプル版)On-premises
こちらの動画は、音楽制作集団「On-premises」の楽曲です。
夏の初めのワクワク感と爽やかさを素直に表現した曲なので、
恋人と一緒に海に出かけるときなどに聴いてもらえると嬉しいです。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
※「夏のはじめ」はこちら↓からご購入いただけます
http://www.nicovideo.jp/watch/1456470845
次節のエスパルス戦に向けいい夢を見る (エキサイトステージ95)
W杯もいいけどJリーグもね。
2014/7/23(水)19:00 Kick Off
J1 第16節 ガンバ大阪vs清水エスパルス@万博記念競技場
Jリーグのフェアプレー精神に則り、
■Xボタン(クリア&シュート)使用禁止
■ショルダータックル、スライディングタックル禁止(ただし、こぼれ球に対するスライディングはOK)
■キーパーのロングキック禁止
■パターン技を多用しない
レイソル戦 :sm23416851 現実→●1-2
マリノス戦 :sm23438980 現実→●0-2
グランパス戦:sm23495160 現実→○2-1
XZRⅡ『中ボス① OK ver.』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第81弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第81話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は俗にいう「中ボス」とのバトル面で流れる汎用BGMとして制作した楽曲で、実際にゲーム中にも収録されているバージョンなのですが、実は中ボス用に作ったBGMは全部で3パターンありまして...
ただ、このバージョン以外の2曲は世に出ておりませんので、我々サウンドチームはこの曲を「中ボス① OK ver.」と呼んでおりました。
...ということで、ここから先が制作秘話になるわけですが ww
実はこの曲のOKをいただく前にサウンドチームが最初に作った「デモ曲」というのがありまして、我々はその曲を「中ボス デモver.」と呼び、なんかこの曲イイんじゃね?とか思っていたのですが、テレネットの小川部長さん曰く「なんか違うんだよなぁ...」という鶴の一声で撃沈。
で、その場で部長は「タラララ~♪ タララララ♪ タラララ~♪ タララララ♪ 」というフレーズを歌い出し、こんな感じのフレーズを中東ぽくしてイイ感じにアレンジできませんかねぇ..と(←ニヤっと微笑みながら)おっしゃるわけです。
なので、即座にラジカセ(←当時のサンプルは大抵これで録音してましたw)で部長の生歌を録音し、スタジオに持ち帰りそのフレーズを使って作ったバージョンが「中BOSS タラララver.」だったりして。
...てなわけで、「タラララver.」と「デモver.」もいつかご紹介させていただきたく、楽しみにお待ちくださいませ!
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源は別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『バビロン空中庭園』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第80弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第80話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「バビロン空中庭園」のバトル面用に制作した曲なのですが、OPヴィジュアル (原曲1) の 基本テーマ部分(エッセンス)を必ず残した上で制作してほしい!とのご要望があったため、世界七不思議建造物のひとつでもある屋上庭園(バビロンの吊り庭園)の浮遊感?をボイス系の音色で表現 してみたのですが、ちゃ~んと建物浮いてますかね?(←こんな抽象的なことを視聴者さんに聞くな!..と自分でも思ってますけどw)
で、この曲は「空中庭園の中央部」を越えた先にある「悪魔の部屋」の手前まで続き...そこで重要な局面を迎えるわけですね。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源は別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『バベルの塔』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第79弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第79話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「バベルの塔」のバトル面用に制作したBGMですが「福島尚哉」君 の弾くシンセリードの演奏がめっちゃカッコいいと思いませんか?
はい!これぞ 本来の Be-2project のパターンだったりするんですよね。(全てを打ち込みで作っていたわけでは無かった...ということですね)
僕たちは弟子の 甲斐君を除き全員がプレイヤーもやっていた のでたまにこうした形で演奏をすることもあったんです。
で、この曲はバベルの塔からノアの箱舟までのバトルシーンで使用するBGMだったと記憶しています。
その後ボス戦(デイジニ?)になる仕様だったと思うのですが、そのあたりの記憶は定かではありません。
基本どんなジャンルの曲も作ってきましたが、このころはフュージョンっぽい曲がお気に入りだった 様な気がします。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源は別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『ピラミッド』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第78弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第78話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「ピラミッド」のバトル面用に制作したBGMですが最近ずっと続いていた効果音的な楽曲ではなく...カイロの街で得られる情報「中には入らん方がいい 入った奴は大体おかしくなっちまうんだよ」...のイメージで作られています。
因みに、湯浅が幼少の頃より想像をしていたエジプトとピラミッドのイメージは「クレオパトラ(特にエリザベス・テイラー)」と「クフ王」と「ミイラ(包帯?ぐるぐる巻き)」と「呪い(発掘に関わると死ぬ)」というテレビで見た知識しかありませんでしたので、エジプトの皆さんがこの曲を聞いた時にそのイメージが伝わるか否かは定かではありません。
まあ、曲の雰囲気はバッチリだと思うのですが、なんせバトル画面用のBGMなのでテンポについては結構悩みましたね。(実はもっとテンポアップしたバージョンも考えていたのですが最終的にはこれでいいや!..ということで納めちゃいましたw)
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源は別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『脱出』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第77弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第77話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「脱出」シーン用に制作したBGMなのですが実は どこで使用されているのかずっと分からないままの曲だったりします。(^^;;
まあ、曲の雰囲気はとても 緊張感にあふれていてまさに脱出!というタイトルにぴったりの曲だと自分では思っているのですが...
曲的にはこのBGMも 効果音的な作りになっていますが ピンチに陥り洞窟や建物など?そういった場所から逃げ出す時に使用されている可能性もありますね。
もしくは、納品はしたもののボツ曲になってしまった...とか、仕様が変わって使用されなかったとか?まあ、その様な事も当時は結構ありましたからねw
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『カスピ海(海底洞窟)』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第76弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第76話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「カスピ海(海底洞窟)」のバトル面用に制作したBGMなのですが発注時の曲名は「カスピ海」でした。
まあ、何気に洞窟っぽい雰囲気も醸し出しているのでリテイクにはならなかったのであろう..と思われます。
曲的にはこのBGMも効果音っぽい作りになってますけど海底(実際には湖らしいけど)というか洞窟というかそんなDEEPな感じはしっかり出ていると思いますよ。
因みに、カスピ海では溺れない!とかカスピ海ヨーグルトは健康にいい!などと聞き及びますが、確かにカスピ海ヨーグルトの方は毎日食べていると風邪にかかりにくくなったような気はしますね(あくまでも個人の感想ですw)
...という事で、この曲はあくまでも「効果音的な」曲として作ってありますので起承転結が無くてしょっぺー曲だなあ..とか言わないでくださいね。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
SFC版『機動警察パトレイバー』サウンドテスト用DEMOⅡ(SFC開発用アイスでの演奏)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第75弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第75話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。サウンド
☆湯浅氏 談☆
今回の音源は、SFC版『機動警察パトレイバー』用にご提供させていただいた自社製サウンドドライバーの性能テスト、及び、サンプル用に制作した「パトレイバー DEMOⅡ」の 音源 (SFC開発用アイス上でのDEMO演奏) となります。
SFC版ウルトラセブン の開発時は全て自社内でサウンドドライバーの調整を行いましたが、仕様変更や微調整の都度、弊社内で調整を行うのは作業効率が悪い..という事で、弊社のドライバープログラムをBECさんにお渡しした上で、最終的な出音調整は全てBECさんにやっていただく形でSFC版パトレイバーのサウンド調整は行われました。(※「Be-2project サウンドチーム」によるエフェクト加工や音色エディット等は行われておりません)
ただ、ゲームに使用する音色のサンプリングデータや演奏用の元データは全てこちらで制作を行いますので、自社ドライバーからの出音サンプル(テスト音源)についてはこの様な形で何曲かお渡し致しました。
で、私的にはそのまま本番用に使っていただければ..と思っていたのですが、第71弾の 「パトレイバーDEMOⅢ」同様、この曲も製品版に収録されていなかった様な...(実は製品版をプレイしていない為、恥ずかしながらそのあたりの事がいまだ謎だったりして...ww)
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い起こしながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『カリー聖堂』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第74弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第74話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「カリー聖堂」のバトル面用に制作したBGMなのですがこれってインドにあるカーリー寺院のこと?それとも女神カーリー?え、カーリーってあの大黒様なのけ?とか、いや、印度と言えばカレーでしょ?ってことでそれらの要素を組み合わせて作りました...というのは冗談で、最終的には「デリー」と同じ路線(インド風?)で作られております。
因みに、湯浅はインドカレーよりも欧風カレーの方が好きで...20代のころは 神田神保町 にある ペルソナさんによく通っておりました。
まあ、前回のケバブに続き今回はカレーの話とかしちゃってますけど エグザイルシリーズのイメージ って実は ケバブとカレー だった!! (キッパリ!) とかね...こんな話じゃ制作秘話にならんよなあ..(笑)
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『ユーフラテス川』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第73弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第73話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「ユーフラテス川」のバトル面で使用されている様ですが、前回のネフド川と同じでどこに使用されるのか分からなかったため「汎用BGM-A-2」という名称でマスターテープには記載されておりました。
で、曲調はパーカッションとシンセベースを基本に中東っぽさ?を意識した音色とフレーズでメロディーを奏でておりますが、繰り返し聞いていると無性にペルシャ料理を食べたくなりませんか?(←これ、私だけかもしれませんw)
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『ネフド砂漠』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第72弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第72話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「ネフド砂漠」のバトル面で使用されている様ですが、納品時はどこで使用するのか分からなかったので「汎用BGM-A-1」という名称がマスターテープに記載されていました。
なので、どの場所で使用されているのか見つけるのに時間がかかり第68話の「エルサレム」から約2ヶ月後の掲載となりました。(自分の関わったゲームなのになんだかなあ...みたいな?w)
曲調はパーカッションのコンビネーションの裏でズーンとうなる様な低音を主体としたバッキングにフュージョンっぽいメロディーを乗せることによりバトル中の緊張感と忙しなさを表現しています。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
SFC版『機動警察パトレイバー』サウンドテスト用DEMOⅢ(SFC開発用アイスでの演奏)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第71弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第71話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。サウンド
☆湯浅氏 談☆
今回の音源は、SFC版『機動警察パトレイバー』用にご提供させていただいた自社製サウンドドライバーの性能テスト、及び、サンプル用に制作した「パトレイバー DEMOⅢ」の 音源 (SFC開発用アイス上でのDEMO演奏) となります。
SFC版ウルトラセブン の開発時は全て自社内でサウンドドライバーの調整を行いましたが、仕様変更や微調整の都度、弊社内で調整を行うのは作業効率が悪い..とのお話をいただき、弊社のサウンドドライバー自体をBECさんにお渡しし、最終的な出音調整は全てBECさん側で行っていただく方式でこのパトレイバーのサウンド制作は行われました。
ただ、ゲーム内で使用する音色のサンプリングデータや演奏データの元データは全てこちらで制作を行いますので、自社ドライバーからの出音サンプル (※特に重要となるのがサンプリングレートを設定するための目安→最大値~最小値)を事前にご呈示し、弊社サウンドドライバーの性能や特徴をチェック・ご確認いただく為のテスト音源としてこの曲は作られています。
で、私的には本番用にも使っていただければなあ..と考えておりましたが、確かこの曲は製品版には収録されていなかった様な...(実は製品版をプレイしていないので、恥ずかしながらそのあたりの事はいまだ謎だったりして...ww)
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い起こしながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
GB版『宇宙戦艦ヤマト』タイトル画面用BGM テスト音源 (PC98 演奏Ver.)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第70弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第70話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の音源は、GB版『宇宙戦艦ヤマト』のタイトル画面用BGMとして制作した「宇宙戦艦ヤマトOP」の デモ音源 です。
前回のウルトラマン同様、この曲も誰もが知るとても有名な曲でしたのでクライアント様・制作関係者の皆様に原曲イメージを損なわず GB上でちゃんと曲の再現ができるか否か?...について、パソコン(PC98)でシミュレーションし、編曲や出音調整の方向性などを事前にご確認いただくために作ったデモ音源となっております。
そして、この楽曲はシリーズ70回目の節目にふさわしい作品だと思いますし、このタイトルに関わらせていただけた幸運とご縁に改めて感謝させていただく次第です。
また、プラモデル好きな私はレシプロ戦闘機や戦車の他に戦艦好きでもあった為「戦艦大和」のプラモを長時間かけて制作した思い出などもあり、余計このタイトルへの思いが強かったりも致します。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
GB版『ウルトラマン』オープニング用BGM テスト音源 (PC98 演奏Ver.)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第69弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第69話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の音源は、GB版『ウルトラマン』のオープニング曲「ウルトラマンの歌」用に作成したデモ音源です。
で、この曲はあまりにも有名な曲でしたのでクライアント様をはじめ、制作関係者の皆様に原曲のイメージは損なわず GB上でちゃんと曲の再現ができるか否か?...について、パソコン(PC98)でシミュレーションし、編曲や出音調整の方向性などを事前にご確認いただくために作ったデモ音源であった...ということも併せて思い出した次第です。
数週間前、棚の奥にあった古いカセットテープに「べっくさま デモ」との記載を見つけ、なんだこれ?と再生をしてみたところ...GB版「宇宙戦艦ヤマト」の曲と共にこの曲も録音されておりまして...
ただ、この様な音源を発掘したという驚きよりも「何でもっと詳しい情報をラベルに書いておかね~んだよ~」と、当時のズボラな担当くんに対し「ぷークスクス~ww」となりましたが、なんか自分の筆跡っぽい気もしてきたのでこれ以上の詮索はやめておきます。(^^;;
まあ、自分にとってはウルトラマンもウルトラセブンも小学校時代に大好きだったヒーローなので、そのお仕事に関わらせていただけた時には天にも昇るような気持ちで大喜びしましたが、再度この音源を聞いてちょっとウルっと来たというか...出音調整についてはけっこう細いことやってたんだな..と、少しだけ感心などしつつも「それなら、ラベルも細かく書いとけよな」...と反省もしたのでございます。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『エルサレム』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第68弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第68話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第67話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の曲は聖地「エルサレム」のマップ画面でアサシンの首領サドラーが十字軍の兵士と会話するシーンから始まるため、曲のイメージをどうすべきかめちゃくちゃ迷いましたが、会話中サドラーに対して兵士が「イスラムの戦士」...と語りかけているので最終的にこのパターンになりました。
で、曲というよりはむしろSE的なBGMになっていますが、コーランのイメージを出すのにけっこう苦労したというか...神聖なものなので何か諸々の失礼があったらどうしよう...と少し不安でもありましたね。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『街』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第67弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第67話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第66話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の曲(「街」)はゲーム中の汎用MAP画面で使用されるBGMとして制作された楽曲です。
まあ、万能に使える曲として作られていますが砂漠や荒野を移動しやっと街にたどり付いたイメージというかちょっと寂げでもあり、疲労感や達成感と共に希望も垣間見える様な曲に仕上がっているかと思います。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m