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青いアルバムと夕映えと海 / feat.初音ミク【猫沼製作所】
一枚絵動画投稿祭参加作品 第四弾
《credit》
music, lyrics, vocaloidedit:瀧音新世 https://twitter.com/Takine_S_NF
illustration:るまいと。 https://twitter.com/Lumait_38
movie:百十一茶 https://twitter.com/hyakujuissa
supervisor:ぬまや https://twitter.com/NEKONUMA_numaya
猫沼製作所:https://twitter.com/NEKONUMAfactory
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〈青いアルバムと夕映えと海〉
たまたま開いたアルバムの中 交わした言葉をメモもないのに思い出す
少しも休まず疲れもせずに 全力でバカやってはしゃいだ一日
晴天の夕焼け空 水面に映る陽は鮮明に
日常に戻ってきてもほら ずっと楽しい時間は終わらない
いつか流した涙も 忘れては浮かぶ恥ずかしさも
あの日の笑顔で上書きして はるか広がる明日へ飛び込んで
たとえどんなに大人になって無邪気になれなくても
あの日の景色を忘れないで
君の手を取って走ったり 散々だねって笑った日
色褪せて掠れても消える事のない一枚
雨予報の明日もきっと楽しいことだらけ
ちょびっと濡れるくらいって思えるから
過ぎ去る夏を捕まえて 不慣れなサンダルでつまづいて
あの時のワクワクが今の僕らを支えてる
白く澄んだ砂浜も 溶けかけのアイスもかき氷も
全部ここだけの宝石のような キラキラで最高な夏でしょ
やり残したこともあって 名残惜しさ胸に映る空
もう一度を願う気持ち胸に 見たこともない海に連れてって
長く険しい砂利道でも歩めるようになっても
窓越しの夕日を忘れないで
ふとした時聞こえてきた貝殻の音波のバラード
何度でも思い出すよ さんさんと降る太陽を
笑いあった僕らを
どんなに大人になって無邪気になれなくても
あの日の景色を忘れないで
振り返って映る海が進む僕らの背中押す
色褪せない光る青が僕らの道を照らしてる
岩陰のおとぎ話 / feat.初音ミク【猫沼製作所】
一枚絵動画投稿祭参加作品 第三弾
《credit》
music, lyrics, vocaloidedit:瀧音新世 https://twitter.com/Takine_S_NF
illustration, movie:百十一茶 https://twitter.com/hyakujuissa
supervisor:ぬまや https://twitter.com/NEKONUMA_numaya
猫沼製作所:https://twitter.com/NEKONUMAfactory
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〈岩陰のおとぎ話〉
ドアが開いて差し込んだ陽は 僕には眩しすぎて
海風にのまれないように 麦藁帽かぶった
いつだってただ一人 砂浜でじっと佇んで
寄り添ってくれている そんな夏の物語
何もない白く素直な世界にあこがれて
出会った季節とぬくもり
長袖のシャツに隠した大事な宝物
願った色じゃなくていい
きっと僕にもはにかんでくれるから
波に濡れて夏へ飛び出した姿は眩しすぎて
歪んだ貝殻を しゃがんでそっと拾った
何気ない僅かな光で根を生やす若葉
誰もを照らし出す影
語らない岩肌も温度も僕を抱きしめて
クライマックスもないけれど
確かに広がる空のような
流れた月日も 空しい憧れも
夏の記憶の合言葉
白い影に隠れた優しいおとぎ話
望んだシナリオじゃない
それでも今僕らは微笑んで
波飛沫 / feat.初音ミク【猫沼製作所】
一枚絵動画投稿祭参加作品 第二弾
《credit》
music, lyrics, vocaloidedit:瀧音新世 https://twitter.com/Takine_S_NF
illustration:ark https://twitter.com/arkart120
movie:百十一茶 https://twitter.com/hyakujuissa
supervisor:ぬまや https://twitter.com/NEKONUMA_numaya
猫沼製作所:https://twitter.com/NEKONUMAfactory
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〈波飛沫〉
いつも真面目ぶって すましたやつだって
いいぜ 日差し浴びて いつになくアガって
じっと奇麗だなって ただ見つめてるだけじゃ
昨日と同じ 退屈さお前もいこうぜ
変わることない日々に逃げ込んで 終わらない歌を歌って
巡る毎日はつまらないだろ? ありったけの声量で
はしゃげ ずぶ濡れだって 笑い飛ばして
水鉄砲持って 恥は脱ぎ捨てて
もう二度とない 今日だけのストーリー
大声出して笑え歌え
さっきからうるさいなんて 焼きそばも食い過ぎだって
気にしねぇ チートデーそんな気分で
イカしたやつだって 熱さでハイになって
浮かれて転んで そんくらいの一日がいいって
焼けた砂の上 はっちゃけないとか この一瞬ももったいないじゃん
シャツの一つくらい無礼講だろ? 何やってもいいんだぜ
さわげ 砂粒をまとって 着替えもなくて
メイクも落ちるけど ちょっと目つぶって
楽しいで満ちた真夏の大冒険
怖いものなんてねぇ 走れ
今踏みしめた刻 が一番で
慣れなくても恥ずかしくても 意外といいもんだろ?
今踏みしめた一番をすっ飛ばして
重なったアルバムど真ん中で光る夏になる
やらかしたって 笑い飛ばして
波のリズムじゃなくて 俺らのビートで
もう二度とない 今日だけのストーリー
最高音ではしゃげはしゃげ
夏空の手紙 / feat.初音ミク【猫沼製作所】
一枚絵動画投稿祭参加作品
《credit》
music, lyrics, vocaloidedit:瀧音新世 https://twitter.com/Takine_S_NF
illustration:かすたむ https://twitter.com/kstm81303507
movie:百十一茶 https://twitter.com/hyakujuissa
supervisor:ぬまや https://twitter.com/NEKONUMA_numaya
猫沼製作所:https://twitter.com/NEKONUMAfactory
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〈夏空の手紙〉
青空が太陽が僕らを待ってる 始まった青春の1ページ
心も波もはしゃぎ出す
いつまでも 陽は爛々と輝いて 照り返す白波
はだしでも いいでしょ! 今飛び込むのさ
思い出のあの夏に
ずっと暗い部屋独り ネット漂ってばかり
きっと光じゃ照らせない海辺の向こう
散々砂にまみれたり ちょっと日焼けするくらい
なんてことないさ とびきりの今日にかけ込んで
こわばった笑顔の裏 不安後悔全て
揺らめいた海原に ほら脱ぎ捨てて 走り出す
さわやかな炎天下
真っ直ぐに交わった二つの青は 際限なく遠く遠く
写真にも描けない程色鮮やかで
微笑んだ海風を吸い込んで 歌う木々と僕たち
飾らない日和の下浮かんだメロディー 地平線まで届け
ずっとあこがれた大空
やっと見えてきた彼方
そんな願いを夏は叶えてくれないけど
深いさざ波だけで ただ僕らを包み込む
「夢じゃつまらないでしょ?」
もう止まらない 灼熱で満ちた砂浜のステージへ
追いかけた夢に見た景色が 目の前に広がる
降り注ぐ太陽を肌で感じて 変わらない表情で僕らを受け入れてくれるさ
失敗も恐れない! 今飛び込むのさ
青空が波があの光が 笑った僕らを待ってる
気が付けば流れゆく儚い一日へ
いつまでも見上げる空 青い海
広がった空色の平行線 飛び出そう今色鮮やかで
透明なあの夏に