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猫城主さんじゅーろー 岡山県備中松山城の猫城主さま
2021年10月16日、岡山県、備中松山城への旅行。
単なる猫城主さんじゅーろー写真集です。
高梁駅からの送迎バスを利用していきました。
“肉球”御城印の販売開始 猫城主「さんじゅーろー」岡山 高梁
2021年2月22日 15時22分
2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで「猫の日」とされています。岡山県高梁市では備中松山城の猫城主「さんじゅーろー」や、肉球がデザインされた御城印の販売が始まりました。
御城印は神社などに参拝した証しのお城版として、全国の城で相次いで制作されています。
「天空の山城」として知られる、高梁市の備中松山城で「猫の日」の22日から販売が始まった御城印には、はがきほどの大きさの紙に全国的にも人気が高まっている猫城主「さんじゅーろー」のイラストと、肉球の朱色のはんこがデザインされています。
さらに「よく来たにゃん」というメッセージも添えられています。
御城印は標高430メートルの山頂にある、天守の入り口で1枚300円で販売され、訪れた観光客が早速買い求めていました。
城を訪れた60代の男性は「これからも愛きょうを振りまいて、高梁の観光の目玉として活躍してほしい」と話していました。
高梁市観光協会の池田綾子さんは「備中松山城や高梁市に興味を持ち、足を運んでもらうきっかけになればうれしい」と話していました。
天空の山城 備中松山城で「猫城主」が客を招く
2018年10月31日 19時23分
「天空の山城」として知られる岡山県高梁市の備中松山城に、西日本豪雨のあと猫が住み着き、観光客の回復に一役買っています。この猫は、西日本豪雨のあとの7月中頃、高梁市内の飼い主のもとから逃げだして城の広場で弱った状態で見つかった3歳のオス猫です。
猫は城の周りで暮らすようになり、市の観光協会の職員が地元出身の新選組の隊士から「さんじゅーろー」と名付け、餌や寝床などの世話をしています。
日中は城の周りを歩き回ったり、岩やベンチの上でのんびりくつろいだりしていて、訪れた観光客、一人一人を愛きょうあるしぐさでもてなす姿が人気を呼び、北海道から会いに来た人もいたそうです。
岐阜県から訪れた68歳の男性は「もともと猫は嫌いなのですが、これほど人なつこくされるとかわいいなと思います」と笑顔で話していました。
備中松山城は、天守の現存する日本一高いところにある城で、「天空の山城」として知られ、市の観光協会によりますと、観光客は西日本豪雨で大幅に落ち込んだものの、今月は前の年の同じ月を上回る7200人余りが訪れ、猫は「招き猫」としても一役買っています。
高梁市観光協会の相原英夫事務局長は「豪雨災害で遠のいた客足を、呼び戻してくれたと思っています。観光客を招く『猫城主』として大切にしていきたい」と話していました。