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ホー・ツーニェン×東浩紀 司会=能勢陽子(豊田市美術館)(+新井知行)「アジアにおいて芸術と哲学とはなにか――『ホー・ツーニェン 百鬼夜行』展オープン記念トーク」(2022/10/25収録) @hazuma @you_non_billy #ゲンロン211025
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Le9eAPEKBO0
前半は横田佳世子さんによる同時通訳つきです。後半は《旅館アポリア》や「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展でドラマトゥルクをつとめた新井知行さんが飛び入りで参加し、英語(通訳なし)で自由な議論が交わされました。
【イベント概要】
シンガポールの美術家、ホー・ツーニェン氏の個展「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」が10月23日から豊田市美術館で始まります。
このたびゲンロンカフェでは、展示のため来日中のホー氏をお招きし、東浩紀との対談を開催します。司会は豊田市美術館学芸員の能勢陽子さん。イベントでは日本語への通訳がつきます(通訳は横田佳世子さん)。
ホー氏はアジアの歴史を題材に、映像やインスタレーション作品を多く制作してきました。近年は日本での展示も多く、日本が歴史的に果たしてきた正・負双方の役割も問い直されています。『ゲンロン12』の表紙イメージとして採用された《一頭もしくは数頭のトラ》(2017年)もまた、シンガポール建国神話と、日本による植民地支配の歴史を重ねた作品です。
たとえば2019年のあいちトリエンナーレで発表された《旅館アポリア》は、豊田市の古い旅館を舞台に、そこに残る神風特攻隊の歴史を可視化するインスタレーションでした。山口情報センター(YCAM)で今年開催された「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展は、京都学派の西谷啓治、高坂正顕、高山岩男、鈴木成高が真珠湾攻撃の直前に行った座談会「世界史的立場と日本」を題材としています。そして今回の「百鬼夜行」展では、妖怪をキーワードに、アジア史の幽霊が描き出されることになります。
ホー氏はなぜアジアの歴史を題材とするのか。またなぜ京都学派に注目するのか。
ホー氏の作品紹介を出発点として、東浩紀とアジアにおける芸術や哲学の意味をめぐって議論を交わします。
アジアにおいて芸術と哲学とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211025/
やなぎみわ×上田洋子「なぜ私は巨大トレーラーを所有しているのか――現代美術から野外劇へ、そして巡礼へ」(2021/1/14収録)@yanagiza @yuvmsk #ゲンロン210114
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/wwPypv30nH4
無料レポート記事(渾身の関西弁バージョン!!)はこちら!
https://www.genron-alpha.com/article20210123_01/
【収録時のイベント概要】
美術家のやなぎみわの大規模プロジェクト、
ステージ・トレーラーを用いた巡礼劇『日輪の翼』( http://nichirinnotsubasa.com/ )とはいったいなんなのか。
ゲンロンの上田洋子が聞き手となり、その全貌を伺う。
やなぎの活動を手がかりに、人間にとってアートとはなんなのか探ってみたい。
やなぎは2014年、台湾から巨大なステージトレーラーを輸入。
その後、自らデザインしたこの移動舞台車を使って、
野外劇のプロジェクトを始めた。
それが中上健次の同名の小説を下敷きにした
野外巡礼劇『日輪の翼』である。
2016年、横浜トリエンナーレでの上演を皮切りに、
中上の故郷である和歌山県新宮港、横浜、香川県の高松港、
大阪の造船所跡地、京都の東九条、神戸の兵庫津など、
海や川のそばで巡業を行ってきた。
『日輪の輪』は、熊野の「路地」の老婆と若者の放浪物語である。
主人公たちは伊勢、諏訪、出羽、恐山などの霊場、
そして皇居をトレーラーで巡礼する。
やなぎの舞台には、俳優のほかに、
サーカスのクラウンやアクロバット、
ポールダンサーやミュージシャンたちが登場し、祈りとエロティシズムの
大スペクタクルを繰り広げる。
京都公演では韓国の伝統芸能が、
神戸公演では、一遍上人の遊行が重ねられ、
芸能と宗教の関係が考察された。
原作を実践するように巡礼劇の意味合いを強めている。
莫大な費用をかけて巨大トレーラーを購入し、
デザインし、台湾から日本に運ぶのは容易なことではない。
気候の違いなどから、維持費も莫大にかかるという。
トレーラーの所有によって、やなぎの人生は変化した。
野外劇に取り憑かれたやなぎに
その面白さとダイナミズムを存分にお話いただく。
また、日本や世界における芸能とアート、宗教の問題も議論されるだろう。
*
なお、ロシア・アヴァンギャルドの演出家メイエルホリドは
ロシア革命翌年の1918年、新しい国の新しい民衆芸術を作るにあたって、
あらゆる種類の芸術、演劇、エンタメ、サーカスのアーティストたちが
一体となるべきだと述べている。
メイエルホリドはその根拠として、
バレエを見たある兵士の「バレリーナのダンスは巧かったが、
彼女が道化と踊ったらもっとよかった」という言葉をあげている。
ソ連初期はエリートのための芸術の脱却を試み、
様々なジャンルが混交する豊穣な芸術・文化を生んだ。
やなぎの仕事には、こうしたアヴァンギャルドへの憧憬も見ることができる。
日本の現代美術や舞台芸術において、
より広い層の観客に開かれた作品を作るとはどういうことなのか。
あわせて考えてみたい。
なぜ私は巨大トレーラーを所有しているのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210114/
《想像界》と《狂気》【第28回】彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門
ここから、少しレベルが上がって、難しくなります。子供の顔を通して、《想像界》の判定と、さらに、赤ちゃんの顔を見て、《狂気》を判断する訓練をします。《想像界》の成立は、原始時代の後期原始社会の時期におこりますが、この《想像界》の成立と、それ以前の前期原始社会の《狂気》の状態が、今日の赤ちゃんの精神状態と、子供の精神の違いになります。この、見分けが、非常に重要なのです。
無料公開版【レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ】彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門25
今回は【無料公開】しております。ご興味のある方はぜひ【有料会員登録】をお願いいたします。
現代美術家の彦坂尚嘉が、独自に開発した【言語判定法】を身に付けるための入門講座です。
その第25回では、ルネッサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロについて、その「作品」と「顔」を言語判定法によって芸術分析しながら、比較していきます。
そしてこの2人の、ある意味で正反対のタイプのアーティストの生き方から、自分自身がアートとどう関わって行きたいのか?を考えてゆきます。
【ヨーゼフ・ボイスをめぐって】受講生に提出していただいた「バラックアートとブレハブアート」の宿題から考えています。彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門24
動画の中で紹介した記事です。
『戦後を代表するドイツ人芸術家ヨーゼフ・ボイス 偽りだらけの過去』
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BA%BA%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%AE%B6%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95-%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9-%E4%BC%9D%E8%A8%98/46618226
【100年に一度の大転換】彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門23
今回は長すぎて、前半をニコニコ動画で、100年に一回の大変動。基本的な価値のぶつかり合い。
後半をYouTube動画に分けて、《無-文明》の芸術とはなんであるのか? という内容です。長すぎて、申しわけ無いです。
【美術史は切断されている】日本の美術界の中にある『絵画幻想』に疑問を呈するという動画です。彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門22
ポロックの絵画は、絵画の「最終的段階」なのだろうか? 絵画そのものを奇妙に硬直化して捉えるよりも、現在のダミアン・ハーストの『桜』にしろ、エリザベス・ペイトンの『肖像画』にしろ、これらのポロック以後の絵画の存在を直視して、ポロック論の形式化の外に出る必要があるのではないだろうか。
KENSUKEさんの宿題・初期訓練が必要か?・いつも立ち止まって、初心から始める・自己教育と言語判定法⑲
ニコニコ動画の塾に、遅れて入ってくださったKENSUKEさんの宿題レポートです。良くできています。
ここで行われているのは、初期の訓練ですが、しかし、生きていくときに、くり返し、初心に戻って、初期の訓練から始める必要があります。
アーティストが、自分の作品はこういうものであると定義して、それを信じるようになると、その作品はデザインに転落してしまいます。
もっとも社会というものは、デザインに退化した作品を評価して安心するのです。
社会と作家が共謀して同意していくとき、アーティストの芸術は退化して、極めて凡庸で退屈なものになるのです。
*宿題の提出先ですが、ニコニコ動画のコメント欄ではなく、Facebookメッセンジャーでお願いします。彦坂尚嘉の名前で検索して、フレンド申請していただければ承ります。
あるいは [email protected]にお願いします。
【李禹煥批判再考】バラック・アートの時代が、現代であります。その代表が李禹煥であったのです。彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門⑱
バラック・アートと、プレハブ・アートが、どのようなものか? 具体例を、受講生が送ってくださったリストを元にして、それについて彦坂が語ります。モダンアートの中での例外であるセザンヌや、キリコ、アンドレ・マッソンというのと、バラックアートは、対照的なのです。この問題を、シリーズで追究する第一回目です。
【見ることの3段階】自己教育と言語判定法入門⑰
*配信プランの設定を間違えましたので、同じ動画を再配信いたします。ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
宿題の1つを取り上げての授業です。物を見る、この場合には、桜の花びらが地面に散っているのを見て、その光景を見つめると、様々に変化して行きます。人間が、外部世界を見つめると、そのこと自体が、複雑な変化を遂げます。
【文明の座礁・非文明の時代】ヘーゲルによる「芸術の終焉」・ベトナムにおける「アメリカの敗戦」・バラックアートとプレハブアート・諏訪直樹・前本彰子・ロッカクアヤコ・奈良美智 etc…・彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門⑯
アメリカ・イギリスのベトナム敗戦は、大きな文明の転換をもたらした。この時代を『非文明』という。日本のもの派に対して《非ー芸術》という呼称があったのだが、その延長に来た時代で、それは音楽で言えばセックス・ピストルを代表とするパンクムーブメントであり、そしてブライアン・イーノのアンビエント・ミュージックなどであった。美術も多様ではあったが、一つはクリスト、そしてジェイソン・ローズなどのインスタレーションの時代であった。
近代その2/セザンヌからモネへ・西洋遠近画法の変化・ピクチャーボックス(画箱)から俯瞰法へ・彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門15
前回に引き続き「近代」についてお話しします。近代と、それ以前の古典文明では人間の精神構造が変わります。精神構造とは時間軸でもありますが、古典文明では垂直の時間軸(永遠の現在)になっっていたのが、近代になると水平の時間軸(変化する未来)へと変わります。そのような変化の中で、ルネッサンス期に完成を見た西洋の遠近法も、近代的な変化を遂げてゆくのです。その代表的な画家として、セザンヌとモネを取り上げます。
【講義アーカイブ】寄付講座「知恵の庭」第2シーズン第3回「近現代美術の中の仏教的主題」(講師:君島彩子)[2021年6月13日]
※ 本講義の配布資料はありません。
今回の講義では、前近代から信仰の対象であった仏像や仏画が明治維新以降どのように変化したのか、さらに現代美術にどのように接続しているのか、実際の作品をあげながら講義いたします。
【講義アーカイブ】京都の美術家Ⅱ アートの副産物(講師:矢津吉隆)[2020年6月21日]
※ 本講義のレジュメは、現在修正中です。準備ができ次第、公開する予定です。
京都四条大宮に位置するKYOTO ART HOSTEL kumagusuku(クマグスク)のオーナーであり、現代美術家である矢津吉隆氏を講師に迎え、美術のための「場」そして「プラットフォーム」の概念を手がかりに国内外の諸都市にはない京都の現代美術の特質、その優れた点や問題を議論する講義の第2弾です。
2019年冬に開催した第1回講義では、矢津氏が運営するアートホステルkumagusuku、シェアスタジオ vostok、そして2019年度から始動した「クマグスクのアート×ワーク塾」の意義や将来の展望についてお話いただきました。続く第2回講義では、2020年初頭から継続する新型肺炎の世界的流行、さらにそれ以前から問題となっていた京都の「オーバーツーリズム」を踏まえて、いま矢津氏が構想する美術と京都の新たな在り方について詳しくお話いただきます。
その新たな構想のキーワードとなるのが「アートの副産物」です。
「アートの副産物」について簡単に説明しておくと、例えば画家の絵の具がついた道具であったり、版画の試し刷りであったり、あるいは陶芸の試作品等、美術家が制作の過程で生みだす様々なものの総称で、普通はアトリエの隅で埃をかぶり、いずれ捨てられる運命にある「廃材」です。しかし、矢津氏はそれらを価値のあるものと捉え直し、「副産物」と名付け、2017年からは京都のいくつかのアトリエや芸術大学から生じた「副産物」を回収し、販売、流通させるプロジェクトとして「副産物産店」と名付け活動しています。
「副産物」と「副産物産店」が持つだろう意義についても簡単に確認しておくと、第一に現代美術における「作品」とそれ以外のものの区別を問う、美術の制度をめぐる矢津氏なりの再検討と理解できます。さらに「副産物産店」を共に運営する山田毅氏、岩崎達也氏との鼎談内でも示唆される通り、現代美術にとって中核ともいえるテーマ、ものそれ自体に「価値」が付与されるプロセスを主題とする作品=思考実験の一つとも捉えられます。
また矢津氏によれば、これら「副産物」「副産物産店」にこそ、新型肺炎とオーバーツーリズム以後のkumagusuku、そして京都の現代美術の新たな可能性も発見できるとのことです。
本講義では「副産物」と「副産物産店」の詳細に始まり、それらが持つだろう意義まで、幅広くお話いただく予定です。
講師:矢津吉隆(美術家、kumagusuku代表、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)非常勤講師)
参考
・kumagusuku
・矢津吉隆
・「「廃材」から「副産物」へ、新たな価値が生まれる瞬間。| 副産物産店特集 共同編集者インタビュー」
現代アートで”政治系”だけ、超わかりやすい件
現代アートってすごく難しいじゃない。
なのに、政治系だけ、アンパンマンみたいに超わかりやすい。
普段の現代アートで、コレやってよ。
逆に、政治は、ガンダムくらい善悪が見方によって変わるものだから、多様な見方ができる従来の現代アートの手法が向いていると思うのだよねー。
【歴史】誰も教えてくれない「書道の近代史」1【前半】
2020年は「ひらがな制定」120年。実は今のひらがなは1900年、明治33年に制定されたものです。
なまこアーティスト「ナマコラブ」ちゃんを招いての2時間どっぷり放送!!
こちらは2018/08/20(月)に放送されたものです。
「原動力は、愛です」と語る
なまこアーティスト・ナマコラブちゃんを招いて
あれやこれやと聞きまくっちゃうよー!
その活動や将来ビジョン、近況はいかに!?
■ニポポ
2005年ちょっと早すぎるかもよ♪「B-DASH!」でお馴染みトンガリキッズのメインボーカルとして鮮烈な一発屋デビュー。その後は趣味の潜入活動や80'sカルチャーを中心にライターとして精力的な活動を展開中。北朝鮮潜入やカルト教団リトル・ペブル儀式取材、佐川一政密着取材に差し押さえ見届け取材といったハードな内容から珍スポットにグルメ探訪とそのジャンルも幅広い。
また、レトロゲームや80年代グッズを中心とした私設博物館「団塊ジュニアランド!」を運営中。
外部サイトURL:http://dankaijr.com
鴻池朋子展 「インタートラベラー神話と遊ぶ人」 展示風景 その1
ギャラリーの中に一歩足を踏み入れるとそこは既に地球の中。人間の心を地球というひとつの惑星としてとらえ、その深い闇の中へ旅をする物語の始まりです。観客は想像力の旅人(トラベラー)となって作品を鑑賞しながら、地球の中心を目指します。展示は地球の中心に対する「深度」に従って章立てされます。各作品が地殻から地中、地核、地球の中心へと私たちを誘うにつれ、心理的な深度が増していきます。そして本展のクライマックスとなる「地球の中心」では、地球の回転と再生を司る作品に出会い、再び日常へと戻ります。本展の経験を通して、作品を見ながら想像力を使って遊ぶだけで、私たちは誰もが日常から非日常への旅に出ることができるのです。
http://www.operacity.jp/ag/exh108/
http://mizuma-art.co.jp/artist/0100/
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【前髪が伸びた!?】作品紹介。。。☆(※心霊動画・恐怖映像ではありません)
もうすぐ50の元男子、絵描きのcoco(こうぶんこうぞう)が、アトリエから配信するフリートークのチャンネルです!
主にYouTubeで公開している動画をそのまま投稿しています!niconicoでもご覧頂ければ幸いです!
※内容は撮影当時(数年前等)のものですので、情報が古い場合があります。あしからず。
今回はちょっと変わった作品紹介です。2015年の作品に髪を描き足したbefore afterをご紹介。描き足した事を知らないスタッフをちょっと驚かせてしまいました!笑
【使用音源】
H/MIX GALLERY,DOVA-SYNDROME,効果音ラボ,フリー効果音素材 くらげ工匠,キラキラ効果音工房,効果音辞典,ニコニ・コモンズ,OtoLogic,MusMus,魔王魂,pocket soundより、主に使用させて頂いております。
(※動画により使用していないものもあります。)
AMV(アート・ミュージック・ヴィデオ)
京都造形芸術大学学生作品展2018に出展した作品です。
使用映像作品:
Nam June Paik(白南準)
「Video Flag」1986、ビデオアート
Wolf Vostell
「E.d.H.R」1968、ビデオアート、インスタレーション
Bill Viola
「Reflecting Pool」1979、ビデオアート、シングルチャンネルビデオ
Gary Hill
「Mediations」1986、ビデオアート
Pipilotti Rist
「Be Nice To Me(Flatten 04)」不明、ビデオアート、ボディーアート
松本俊夫
「モナ・リザ」1973、実験映画
DumbType
「Lovers」1994、メディアアート
Christian Marclay
「Guitar Drag」2000、サウンドアート
William Kentridge
「History of the Main Complaint」1996、ドローイング、アニメーション
Matthew Barney
「Cremaster3」2002、パフォーマンスアート、映画
Vito Acconci
「Seedbed」1972、パフォーマンスアート
Steina & Woody Vasulka
「Golden Voyage」1973、CG、ビデオアート
束芋
「にっぽんの台所」1999、アニメーション、インスタレーション
Jeff Koons. Marina Abramovic. Olafur Eliasson...
「Acute Art」2017、VR、インスタレーション
音楽:
Arnold Schönberg
「浄められた夜」1899、現代音楽(弦楽六重奏曲)
gomoshima.mp4
現代美術家 故嶋本氏の絵画制作のプロセスで生み落とされた音は、五目リズムの五人のメンバーそれぞれの手によって、五つの音楽に生まれ変わった。ビンはパーカッションに、歓声はリードシンセに、砂利はハイハットに、、、嶋本氏の生み出したリズムと五目リズムのコラボレーション。
Bricolage2.0-2013「残片に聞く」
身の回りに在るものを拾い集めて展示することが、今の自分を表現することになると思う。今の自分が何を表現したいかは、展示することで初めて判ると言うか。感じると言うか。レヴィ・ストロースの「ブリコラージュ」の考え方にヒントを得ています。今回は、チラシ、それを折って作った家、そして、ガチャポンの中にある音の出るオモチャなどで構成しています。
連続映画小説『なまじっか』 第13回
「外に出してあげる、という感覚」 監督:East Gold Town Band http://bananastar.jp mylist/24949542
連続映画小説『なまじっか』 第12回
「ズレきれてる」 監督:East Gold Town Band http://bananastar.jp mylist/24949542