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エアーイチロー!背走から超美技 MLB公式サイトも「凄まじいキャッチ」
イチローは29日の敵地ナショナルズ戦の2回に華麗なジャンピングキャッチを披露。 2回2死走者なしの場面で背番号「51」の見せ場がやってきた。ラモスの鋭いライナーが右中間を襲う。快足を飛ばしたイチローは背走しながら、ジャンプ一番。最高到達点で見事にキャッチを決めた。敵地のスタンドには「オー!」というため息に包まれた。 このファインプレーを、MLB公式サイトは「イチロー・スズキは見事なジャンピングキャッチを決めるために、右中間に突進した。ウィルソン・ラモスの長打を奪った」と高く評価。動画付きで紹介した。 「FOXスポーツ・フロリダ」の実況は「ライトです。イチロ~、つかんだ。何てジャンプだ! イチローは追いつきます。十分な滞空時間でキャッチしました」と絶賛。
【米国はこう見ている】田中将大、苦戦の原因を指揮官が指摘
4試合連続でクオリティスタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成したものの、ジョー・ジラルディ監督は田中の変化球の出来が苦しいマウンドの理由になったと分析している。地元紙「ジャーナル・ニュース」が報じた。 記事では「多くの人間が試合後に指摘していたが、タナカは特別に悪かったということもないが、彼の能力を知るものからすれば、良くなかった」と指摘。期待通りのピッチングではなかったと分析した。 ジラルディ監督が「今夜、彼の変化球にキレがあったとは思わない。最近の彼にしては制球が良くなかったので、それがトラブルを招いた」と語ったことも紹介されている。 スプリット、スライダーなど、田中の武器である変化球は今ひとつで、この日は3奪三振に留まった。
マー君のナイスプレーも援護なく5敗目。ブルージェイズに手痛い3連敗
田中は6回を投げて、3安打2失点、無四球の5奪三振。80球のうち51球がストライク。 現地メディアでもほとんどが、solid(安定した)、sharp(キレのある)といった表現で、田中のピッチングを評価し、惜しまれるのは、1回と4回にジョシュ・ドナルドソンとホセ・バウティスタのソロ本塁打を浴びたところのみ。 今回はそれぞれドナルドソン(今季31本塁打でリーグ3位)、バウティスタ(同26本塁打で2度の本塁打王)という屈指のスラッガーによるソロ。不運な1発をそれぞれ浴びただけのこと、問題視されていない。 試合後の記者会見でジョー・ジラルディ監督は「田中はすばらしいピッチングをした」。一発を浴びた場面も「田中の被安打はわずか3で、うち2つがホームランだったにすぎない」と流している。
【米国はこう見ている】青木宣親が貴重な3号ソロ
9回に追加点をもたらす一発、ボウチー監督はシーズン前に30本塁打に期待!? ジャイアンツの青木宣親外野手が4日(日本時間5日)、敵地でのブレーブス戦で今季3号のソロ本塁打を放った。ジャイアンツは終盤に逆転し、8−3で快勝して連敗を「2」でストップ。青木は5打数1安打で打率3割8厘となった。 ジャイアンツは1点を追う8回にダフィーのタイムリーツーベースで同点に追いつくと、ペンスの3ランで勝ち越し。そして、続く9回の先頭打者として青木が打席に入った。 中継ぎ右腕ケリーに2球で追い込まれ、1球をファウルにしてからの4球目。89マイル(約143キロ)のスライダーをフルスイングすると、打球はライナーでライトスタンドに着弾した。リードを4点に広げる貴重な一発。
田中はQS達成で8勝目,NYメディアが辛辣評価典型的な先発2番手
【米国はこう見ている】エースの役割を求められる右腕に、またも厳しい評価 ヤンキースの田中将大投手は4日(日本時間5日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発し、6回0/3を5安打3失点の投球で8勝目を挙げた。序盤は好投したが、5回に不運もあって2失点を喫すると、2点リードの7回に先頭打者のサンドバルにソロを浴びたところで降板。NYメディアは「典型的な先発2番手のような夜」となど。 ESPNは試合後の速報で「タナカの夜」と、この日のピッチングに触れている。 今季15試合目の登板で16本目の本塁打となり、昨年(20試合で15本塁打)をすでに上回った右腕は今季、地元メディアから「エースにあらず」という厳しいレッテルを貼られている。
【米国はこう見ている】 「闘争心は称賛に値するが、脆弱に見える」
6回9安打4失点で4敗目、「エースのように見えなかった」 ヤンキースの田中将大投手は29日(日本時間30日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発し、6回9安打4失点で4敗目(7勝)を喫した。2回に2点の援護をもらいながら直後に逆転を許し、チームは2−5で敗戦。制球が甘く、レンジャーズ打線に次々と痛打を許した田中自身の連勝も3でストップした。
イチロー、適時三塁打 今季3本目トリプル
「ダイヤモンドバックス-マーリンズ」(22日、フェニックス) マーリンズのイチロー外野手(41)は「1番・右翼」で出場し、五回の打席で右翼線適時三塁打。今季3本目の三塁打を記録した。 5戦連続で1番で起用されたイチローは、初回の打席は空振り三振。初対戦の左腕レイに対し、カウント2-2からの5球目、151キロの外角低めのフォーシームにバットが空を切った。3点を先制し、なおも2死二塁の場面で迎えた二回の打席は、1ボールからの2球目がパスボールとなり、2死三塁に。しかし、3球目の150キロ速球をレフトへ打ち上げた。
岩隈 Aロッド斬り通算40勝 マー君と「いつか投げ合える日が。2015/07/18/
マリナーズ・岩隈久志投手(34)が18日(日本時間19日)、ヤンキース戦に先発して5回2/3を5安打2失点に抑え、2勝目をマーク。後半戦初登板を白星で飾り「勝ってスタートできたのは大きい」と振り返った。 メジャー4年目で初対戦したレジェンドからは3打席連続三振を奪った。ロドリゲスだ。初回1ボールから2球目に88マイル(約142キロ)のツーシームで空振りを奪い、自信を得た。「あの空振りの時点で真っすぐでいけると感じた」。追い込んで外角への90マイル(約145キロ)の直球で見逃し三振。残る2打席はいずれも得意のスプリットで空振り三振を奪った。前日に決勝弾を放ったメジャー通算673本塁打の3番打者を封じ込んだ。
イチロー5打数3安打1打点も逆転サヨナラ負け
<フィリーズ8-7マーリンズ>◇19日(日本時間20日)◇シチズンズバンクパーク マーリンズのイチロー外野手(41)が体感気温40度を超える猛暑の中、今季初の3安打をマークした。5打数3安打1打点で、打率は2割6分5厘。 「1番右翼」で先発したこの日は、初回にフ軍先発ハメルズから右翼手の頭上を越える安打を放つ上々のスタート。5-5の同点で迎えた4回1死走者なしの第3打席には、2番手デフレータスの初球速球を中前に運んだ。 値千金の一打となったのは、6-6の8回2死二塁で迎えた第5打席。前日対戦した5番手ジャイルズを相手に、カウント1-2から4球目97マイル(約156キロ)高め速球を中前に運ぶ間に、二塁走者が生還して一時勝ち越しとなるホームを踏んだ。
イチロー 500盗塁あと5「無茶するつもりない」
<フィリーズ3-1マーリンズ>◇18日(日本時間19日)◇シチズンズバンクパーク マーリンズのイチロー外野手(41)が「1番右翼」で先発し、4打数1安打1盗塁でメジャー500盗塁まで残り5となった。 3点を追う6回先頭の第3打席で、フ軍2番手左腕ディークマンから中前打を放って出塁。次打者プラードの2球目で二盗を決めると、同じくプラードの右翼線二塁打で生還した。 今季33盗塁している二塁ゴードンが故障離脱して以来、1番での起用が増えている。イチローは「無茶するつもりは全然ない。2番(打者)がいい2番だから安心してできるというのはある。そういうことは考えるけど、その程度だね」と自然体を強調した。 チームは1-3で敗れて2連敗となった。
【米国はこう見ている】快投の岩隈久志は2013年の姿に戻った?
8回3安打無失点の快投で今季初勝利、女房役は「2013年の姿に近かった」と絶賛 マリナーズの岩隈久志投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのエンゼルス戦で8回3安打無失点6奪三振2四球と快投し、今季初勝利を挙げた。8回を101球で投げきる岩隈らしい投球を敵将や同僚は絶賛。サイ・ヤング賞候補にノミネートされた2013年の好調時に戻ったとも評されていることを地元紙「ニュース・トリビューン」が報じている。
【米国はこう見ている】田中将大、イチローと「偉大な選手の対決」
ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地でのマーリンズ戦に先発し、今季2敗目(4勝)を喫した。7回9安打2失点6奪三振無四球で3試合連続のハイ・クオリティ・スタート(HQS、7回以上を自責2以内)を達成したが、援護に恵まれず。注目されたイチロー外野手との初対決は4打数2安打だった。力投報われなかった日本人右腕について、地元メディアは「エース見殺し」と速報している。