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明神原なごみ広場〜のどかな・初夏の風景 2022 岩国市美和町滑
岩国市の山間部にある美和町。
山里の河内神社の下に広がる谷にある 自然の中の公園「明神原なごみ広場」
絵になりそうな新緑の公園の映像と写真。 2022.6
音楽
のる様作(ニコニコモンズ)やさしいひととき。.*:+☆ジャズ風・優しいピアノソロ
晩春の周防山代地方阿賀(あか)の古社 「 速田神社」 2022晩春
岩国市湖者速田神社。神社部分だけ。美和町の阿賀 。里の鎮守 速田神社。
何度か来ているが久々に記録動画(ここへくる前にカフェに寄ってきて夕方近く)
山里ながら古来厳島神社とも関係が深かったようで言い伝えでは厳島明神から神供米が送られていたこともあったらしい。
今も御烏喰式(おとぐいしき)も行われる。
現在の社殿は江戸時代後期の建立のようで三間社流造り〜岩国市の有形文化財指定。
現在地には阿賀の藤木というところから明治時代遷座した模様。
祭神など由緒など境内になく不明。おそらく市杵島姫など宗像神を祀っているのではと思われる。
縁起が不明なため探して美和町阿賀ブログラブHPの縁起に関しての記述を参照しました。
縁起説話については「神が女人姿で降臨し、早稲(イネ)を速く成熟して見せ里を守ると告げて田圃へ消えた」というものだそうで市杵島姫などを連想させるきもしますが・・どうなんでしょう。
この辺りは岩国往来(岩国城下と山代街道を繋ぐ道)が通っていた。近くの雲照寺付近から県道とは別に昔の峠道があるらしい。県道130号線は雲照寺峠を越えて本郷へ続く。
速田神社という社号にかんして安芸の式内名神大社「速谷神社」が江戸の頃まで厳島の隆盛により
厳島の摂社的な位置になり速田神社と号していたと云いますのでそこから勧請した可能性が高い。
速谷の御祭神は安芸国造の祖神系=阿岐速玉男命ですからね?
河内神社の紅葉と冬姿の 明神原の風景 岩国市美和町滑
岩国市の山間部にある美和町。
山里の神社 周辺の紅葉風景と社地下の谷にある 冬姿の自然の中の公園「明神原なごみ広場」
神社の周辺の紅葉と冬姿の自然の映像写真。 21・11・23
音楽 のる様作(ニコニコモンズ)mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~、
雫 ~優しく穏やか メロディックなピアノソロ~
【周防山代地方の古社】 生見八幡宮(いきみはちまんぐう) 岩国市美和町生見
神社のみに編集。県道2号天尾〜浅原線を浅原方面〜走ってきたのだが県境をこえて美和町生見(ikimi)にある神社。生見川沿いにあり山を背にしている。
田園と稲の緑、夏の山、雲空がいい写真が撮れた。
山代街道点描写真まとめ(亀尾川〜程野の山里〜生見八が幡重複しますが)sm39152180
社殿は拝殿は昭和の再建らしい。本殿が文化十年(江戸後期)再建で三間社流れ造。
拝殿の中に賽銭箱があり扉を開けて中で参拝する形式になっている。
由緒
貞観年間の創建で、都より藤原公忠が宇佐神宮に参籠し神霊を奉斎しての帰路、間道筋伝いのこの辺りを通過中に伊木見(いきみ)を通過し宿泊。その世の霊夢にてお告げありこの地へも分霊し祭神を祀ったことに始まる。山口県 神社庁HP より。
山代地方 美和町 阿賀 「速田神社」(Hayata JInjya)晩夏再訪 山口県岩国市美和町阿賀
美和町の阿賀(aka) 。里の鎮守 速田(hayata)神社。山里ながら古来厳島神社とも関係が深かったようで言い伝えでは厳島明神から神供米が送られていたこともあったらしい。
今なお年2回御烏喰式(おとぐいしき)も行われる。
県道130号線で美和町阿賀 まで行き130号線の雲照寺峠方面は行かず、秋掛方面への道を進んですぐ。
現在の社殿は江戸時代後期の建立のようで三間社流造り〜岩国市の有形文化財指定。
現在地には阿賀の藤木というところから明治時代遷座した模様。祭神など由緒など境内になく不明。おそらく市杵島姫など宗像神を祀っているのではと思われる。こんど美和町史でも図書館で調べてみますかね。
縁起が不明なため探して美和町阿賀ブログラブHPの縁起に関しての記述を参照しました。
縁起説話については「神が女人姿で降臨し、早稲(イネ)を速く成熟して見せ里を守ると告げて田圃へ消えた」というものだそうで市杵島姫などを連想させるきもしますが・・どうなんでしょう。
この辺りは岩国往来(岩国城下と山代街道を繋ぐ道)が通っていた。近くの雲照寺付近から県道とは別に昔の峠道があるらしい。県道130号線は雲照寺峠を越えて本郷へ続く。
速田神社という社号にかんして安芸の式内名神大社「速谷神社」が江戸の頃まで厳島の隆盛により 厳島の摂社的な位置になり速田神社と号していたと云いますのでそこから勧請した可能性が高い。由緒書ががないのではっきりしませんが。
また秋に行きたいな。
2020 8月 残暑の頃 再訪。
<車載>自然いっぱい 山口・広島県道2号線佐伯岩国線 (廿日市市浅原〜美和町 程野まで)第2稿
山口、広島県道2号線 今回車載は2号線終点廿日市市浅原〜秋掛〜北中山 程野まで。
深い山の間を抜けます。
県道2号線=国道187号線との交点(起点 岩国市天尾)〜美和町〜生見〜北中山〜秋掛〜廿日市浅原を結ぶルート。
光で白っぽいので画像フィルター処理を行った。
周防岩國 山代地方 生見川の瀬音が響く「程野八幡宮」岩国市美和町
岩国市美和町北中山 山口広島・県道2号線に沿い。生見川の傍の小高いところに鎮座するこの地区の鎮守程野バス停のすぐ近く。沢音が高い緑の田園の中にある。
戦前は無各社(国や地方団体から弊をもらわない神社)であるがなかなか歴史はあるようです。
昔は四つの小社(ミズハノメ社、オオヤマツミ社、八幡社、若宮社)があり江戸時代に合祀して 「四社大明神」としたものの明治になり八幡宮として届けたので八幡宮と号した。
社格の無いまま。ご祭神の八幡神は生見八幡宮より勧請したものであるためか御旅所ということで維持管理されていました。
昭和二十二年 法人格を取得した神社となり「程野八幡宮」となり今に至るそうです
(山口県神社庁記事 参照)
拝殿は瓦葺き、社殿は小振りの流れ造で彫刻も綺麗なもので山間の神社ながらなかなか見事な感じです。沢や川の音を聞きながらいい感じでした。狛犬は古そう。
沢音に鳥の声の他になにも聞こえぬところでした。
sm37231503 県道2号線終点 浅原〜美和町 程野までの車載。
<岩國の神社巡り> 生見(いきみ)「生見(しょうみ)八幡宮」と紅葉の滑(なめら)「河内神社」
周防国(山口県東部)山代地方。岩国北部の山岳地帯。美和、本郷、広瀬(錦町)などの辺り。長州特産品の三白の一つ和紙が特産だったという。岩国市美和の生見(いきみ)、滑(なめら)の集落にある古社を巡った。
山代街道が通る(長州藩の官道。萩・須万〜広瀬〜本郷〜美和亀尾川〜安芸国津田までの道)エリア。
赤瓦や山里の風景が広がる。
生見八幡宮(美和町生見金山)
本殿は市の重要文化座指定。拝殿は昭和の再建だそうです。傍らには護国神社の小社殿。この辺りで一番氏子の多い神社だそうで、江戸時代からここ八幡宮で舞われ始め続く山代神楽の金山神楽団があるそうです。
撮影は遠慮しましたが拝殿の天井には龍の天井絵も。
河内神社(美和町滑)
山代方面は河内神社が多いようです(地図にもたくさん出てきます)アメノミナカヌシが御祭神。 入口は県道から少しわかりにくい場所うっかりしますと通り過ぎちゃいます。ここを知ったのはグーグルマップのレビューとZツーリング城巡りさんていうブログで出てましたんで行ってきました。
山間の集落の鎮守ながら境内はかなり整っていて綺麗に整備され鎮守にふさわしい佇まい。神域の雰囲気十分です。本殿は小ぶりでの流造のシンプルな感じです。境内社に吉川氏ゆかりの竜王社を遷座したという前田神社の小祠がある。拝殿前には古い相当風化した狛犬がある。
社頭から谷越し(明神原なごみ広場)に見える山は黒瀧山といい大岩に滝落ちるようなのような模様が見える。紅葉は意外に綺麗ですので駐車場には数台の車が来て紅葉を見ておられましたね。
近くの弥栄ダム湖近くの岩根地区は大きな栗が名産で有名です。 2019.11
波野河内神社と和紙の神〜楮祖神社(2020.初秋) sm37448389