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義風堂々!! 兼続と慶次 第8話「いくさ人の風」
聚楽第の庭園で豊臣秀吉が告げた計略は前田利家を驚かすには十分過ぎるものであった。由なるは佐渡平定の功労者である前田慶次の引見、だが秀吉の策には裏があった。引見の仲立ち人を上杉景勝に申し付け、傾奇者の振る舞いの責任を追及する、これが越後国の命取りとなるのだ。その様子をじっと座して見ていた秀吉の側近、石田三成は筆をとる。計略を露知らず、春日山城近傍の山中の兼続は、一人の坊主と出会い茶を勧められたのだが…。
義風堂々!! 兼続と慶次 第7話「月に語る真実」
堂森の地で月下に語り合う二人の前、水面に浮かび立ったのは、本能寺で自害し果てたはずの織田信長だった。妙姫の檜扇を手にした兼続がその素生を追及され暴かれた後に、生きていられるはずが無い。今なぜ、越後が滅びず兼続が生きているのか?信長は手前の謀略と異なる国状に合点がいかず、再び魂となって二人の前に現れたのだ。ありえない出来事に戸惑う事無く、兼続は語る「それは、私が義の子であったゆえ・・・」。
義風堂々!! 兼続と慶次 第6話「上杉の義」
佐渡平定の報を聞き秀吉は独りごちた「兼続と慶次が欲しい」。佐渡では本間高季の首がさられていた、再起の為向かった越後の浜で討たれたのだ。その潔さに義を感じる兼続と慶次、問題は義なき本間高統だった。河原田城では宴が催されていた。大トラになって踊る高統、景勝らは静か杯を傾けている。兼続は銚子を差し向け高統にすめた。ところが高統は役不足だと景勝を指し、なんと杯の酒を打ちかけた!そこには上杉家の秘中が潜んでいた―。
義風堂々!! 兼続と慶次 第5話「佐渡攻め」
鴻の川が血で赤錆色に染まる。旗も武器なく無抵抗に倒れていった老兵たちは、本間高統に家族を人質取られた農民であった。兼続は老兵たちの進軍が秀吉の使者が到着するまで時間稼ぎだったことを見抜いてた。そして旗印が南佐軍と北佐軍の口裏合わせとなっていたのだった。旗があれば南佐軍は本気で戦わない、その油断を逆手に取る兼続の奇策。「地獄も極楽先は有明の月心にかる雲なし」そこには兼続の見事な覚悟があった…。
【パス公開】パワプロで2013年夏アニメ②【応援曲つくってみた】
パワプロで応援曲パスワード公開編、今回は2013年夏アニメの曲をつくってみました。
<収録曲>
義風堂々!! 兼続と慶次 OP 君のいる町 OP きんいろモザイク OP
銀河機攻隊マジェスティックプリンス OP 銀の匙 Silver Spoon OP/ED 幻影ヲ駆ケル太陽 OP
<2013年夏アニメパス集>
① →(sm21500291) ③ →(sm21500557) ④ →(sm21500671)
⑤ →(sm21500803) ⑥ →(sm21500866) ⑦ →(sm21500927)
応援曲(アニメ)→(mylist/28425306) パス公開まとめ →(mylist/35618802) 他の応援曲→(user/15530910)
義風堂々!! 兼続と慶次 第4話「佐渡上陸!」
天正16年6月 、佐渡平定に乗り出した上杉軍を陣中迎え入れるのは、北佐渡の地頭、河原田本間高統(かわらだほんまたかつな)。しかし、その裏には本間家 、ひいては豊臣秀吉の陰謀が潜んでいた。鴻の川を挟んで河原田本間家の陣と羽茂本田家の陣が相対していたが同時に膠着状態だった。大いびきを掻く高統に、藤田信吉が詰め寄る。しか高統は言った「これは佐渡の戦だ、迂闊に動けない」業を煮やした藤田信吉は、敵陣に突入を 図ったが―。
義風堂々!! 兼続と慶次 第3話「慶次の義」
「佐渡はいらにゃあきゃあ?」佐渡平定を果たせ、と豊臣秀吉は上杉景勝に圧力をかける。蘆名氏の暗躍と聞き、景勝は眉間のシワを深く刻む。本国寺にて激昂する景勝に、兼続は言った「これは罠かと」。二人は腹を決めた。西洞院の座敷で慶次に佐渡攻めについて語る兼続。そして慶次に別れを告げた。琵琶の音が流れる。上杉軍は本国寺を佐渡に向け出発した。しかし異形の男が立ちふさがり鉄砲を弾くという。兼続は馬を駆り、異形の男と対峙したが―。
「今よ!ファンタジスタドール」で夏アニメをヒェィ!ヒェィ!してみる。
曲名からして必殺技や商品名を連呼するような奴を期待したのだが割とマトモだった
悔しいからマトモじゃない奴を混ぜてヒェィ!ヒェィ!してやる。
「超次元ゲイムネプテューヌ」
「八犬伝―東方八犬異聞―」
「ダンガンロンパ」
「ロウきゅーぶ!SS」
「義風堂々!!兼続と慶次」
義風堂々!! 兼続と慶次 第2話「兼続の義」
刺客達を一閃のもと倒した慶次と兼続。二人の運命が大きく動いた瞬間であった。上杉家家臣、山田喜八の屋敷。前妻組と後妻組が揃い、後妻打ちが始まろうとしていた。庭に座し、虎皮の仮面を深く被り成り行きを見守る慶次。兼続が慶次の前に歩み出るが、その手には大きな包みと何故か蠅打ちがあった。兼続は蠅打ちを振り「邪魔立て無用」と包みを渡す中身を見た慶次は震える手で刀に手を掛けるが、兼続から凄まじい覇気が吹き上り、その姿が―。
2013年 夏アニメ OP 1/4
ブラッドラッド/BROTHERS CONFLICT/ファンタジスタドール/Free!/幻影ヲ駆ケル太陽/義風堂々!!兼続と慶次
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義風堂々!! 兼続と慶次 第1話「兼続と慶次」
戦国末期、出羽国米沢堂森(上杉領)。月夜の庭に直江兼続と前田慶次の姿があった。「しばし昔を物語るかね…?」上杉家の存亡が掛った戦いで「義」に生きた二人の武将が月に興じて盃を交わす。遡ること、天正16年夏の京。兼続は後妻(うわなり)打ちの見届け役を頼まれる。後妻の助っ人に天下無双のいくさ人、前田慶次がいた。次郎坊の情報で茂助を伴い兼続が向かったのは遊郭、西洞院。座敷で琵琶を奏でる慶次の背後に無言で立った兼続は―。