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島嶼防衛・最前線レポート - 後編
「防人の道 今日の自衛隊」キャスターの井上和彦と葛城奈海が、陸自部隊配置の動きも見られる先島諸島(石垣・宮古・下地島ほか)を訪れ、自衛隊部隊も参加した「沖縄県総合防災訓練」の模様や、それぞれの島々の様相、そして、そこに生きる人々が抱く真情などに迫りながら、尖閣諸島沖衝突事件(平成22年年9月)以降、中国による執拗な挑発が続く「国境の島」の現実と、離島防衛の要諦について考える特別番組を、2回(前・後編)に亘ってお送りします!
後編となる今回は、宮古島を中心とする宮古諸島をめぐります。まず宮古島では、人を寄せ付けない状態となってしまっている東平安名岬近くの慰霊碑や、「九九式襲撃機不時着の碑」、うえのドイツ文化村、「久松五勇士顕彰碑」などの史跡を御紹介するほか、日本最西端の自衛隊基地である航空自衛隊宮古島分屯基地だけでは対応しきれない離島防衛の現状から、三千メートル級の滑走路を擁する下地島への自衛隊誘致を訴えておられる伊良部島の方々にお話を伺います。 また、サトウキビ畑や石灰岩が広がる景観などに、それぞれの島の気候や風土を見るとともに、明和の大津波(1771年)がもたらした海岸の様相から、先島諸島への自衛隊配備の喫緊性について考えます。そして、来間島に暮らす井上和彦の元同級生の方を訪ね、島の発展と地域文化の継承への率直な思いをお話しいただきます。
[平成23年8月31日~9月4日取材]
出演:
井上和彦(ジャーナリスト)
葛城奈海(予備陸士長)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
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防人の道 今日の自衛隊 - 平成25年8月12日号
報道の解説やVTR特集、ゲストコーナーなどを通して、国民の自衛隊に対する理解を広げ深めることを目指す、自衛隊専門の報道番組。見識豊かなキャスター陣が各曜日を担当し、他局では知り得ない自衛隊のありのままの姿をお伝えします。
キャスター:井上和彦・鳳恵弥
■ 情報 Pick Up
平成25年 自衛官募集CM 「Believe Your Heart 躍動」篇 紹介 ほか
なお、自衛官募集CMについては、BGMが異なるバージョンもあります。『平成25年 自衛官募集CM』にてご覧ください!
■ 井上和彦がニュースを斬る!
日本の安全保障をめぐる現状を、各種報道記事を通して、キャスター・井上和彦が読み解きます! 今回は、紆余曲折の末、僅差で現職が3選を果たした与那国町長選の意味や、米軍ヘリ墜落事故の“余波”がオスプレイ配備抗議に及んでしまう不条理、ヘリ搭載護衛艦「いずも」をめぐる中韓の反応と「刺激」の実相などについて取り上げます。
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防人の道 今日の自衛隊 - 平成25年6月24日号
報道の解説やVTR特集、ゲストコーナーなどを通して、国民の自衛隊に対する理解を広げ深めることを目指す、自衛隊専門の報道番組。見識豊かなキャスター陣が各曜日を担当し、他局では知り得ない自衛隊のありのままの姿をお伝えします。
キャスター:井上和彦・林眞佑子
■ 情報 Pick Up
【VTR】 UNMISS 南スーダン派遣施設隊 第3次要員(主力第2波) 帰国 [平成25年6月19日 成田空港 第1ターミナル]
■ 井上和彦がニュースを斬る!
日本の安全保障をめぐる現状を、各種報道記事を通して、キャスター・井上和彦が読み解きます! 今回は、尖閣警備を「共同行動」とみなして集団的自衛権行使を認める「新類型」を検討する動きや、陸海空統括運用の「統合司令官」新設構想、暗礁に乗り上げていた与那国島への陸上自衛隊配備のための用地賃貸議案可決、日米共同統合実動訓練「ドーン・ブリッツ」におけるヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」でのオスプレイ発着艦訓練などについて、取り上げていきます。
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防人の道 今日の自衛隊 - 平成25年6月3日号
報道の解説やVTR特集、ゲストコーナーなどを通して、国民の自衛隊に対する理解を広げ深めることを目指す、自衛隊専門の報道番組。見識豊かなキャスター陣が各曜日を担当し、他局では知り得ない自衛隊のありのままの姿をお伝えします。
キャスター:井上和彦・色希
■ 情報 Pick Up
■ 井上和彦がニュースを斬る!
日本の安全保障をめぐる現状を、各種報道記事を通して、キャスター・井上和彦が読み解きます! 今回は、尖閣棚上げにも言及したアジア安保会議における中国の「平和志向」や、日印連携強化の重要性、大阪でのオスプレイ訓練を多面的に見た場合の是非、自民党提言の防衛大綱骨子にも見られる敵基地攻撃の妥当性、南西諸島防衛に生じつつある新たな局面などについて、取り上げていきます。
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3/3【討論!】沖縄から見る東アジアの危機[桜H25/5/11]
◆沖縄から見る東アジアの危機
パネリスト:
イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会代表・世界ウイグル会議東アジア地区副総裁)
江崎孝(政治・歴史ブログ「狼魔人日記」管理人)
大高未貴(ジャーナリスト)
奥茂治(南西諸島安全保障研究所理事長)
又吉康隆(作家)
鳴霞(月刊「中国」編集長)
惠隆之介(ジャーナリスト・拓殖大学客員教授)
司会:水島総
①watch/1368200786
②watch/1368200822
③watch/1368200971
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【八重山の危機感】中山義隆石垣市長インタビュー[桜H25/4/25]
中国の侵略の危機に晒されている尖閣諸島。その国境の島を所管する石垣市の中山市長に、八重山諸島全体が抱いている危機感を、現場を見てきたばかりの水島がお聞きしたインタビューの模様をお送りします。
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【佐藤守】防衛漫談:失政が沖縄にもたらした不条理な“学習”[桜H25/4/11]
元戦闘機パイロットの佐藤守氏が、キャスター・井上和彦を相手に縦横無尽に直言を繰り広げる恒例の「防衛漫談」! 今回は、国際社会に恫喝を続ける北朝鮮による弾道ミサイル事案につき、年若い指導者と軍部との関係性について考察なさっていただくとともに、陸上自衛隊部隊配備に関連して「迷惑料」を要求してきた与那国町の姿勢に見られる、安全保障上の失政が沖縄に生じさせてしまった“学習”の連鎖についても お話しいただきます!
◆軍事評論家=佐藤守のブログ日記
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/
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防人の道 今日の自衛隊 - 平成25年4月11日号
報道の解説やVTR特集、ゲストコーナーなどを通して、国民の自衛隊に対する理解を広げ深めることを目指す、自衛隊専門の報道番組。見識豊かなキャスター陣が各曜日を担当し、他局では知り得ない自衛隊のありのままの姿をお伝えします。
キャスター:井上和彦・大山碧里
■ 【守&和彦の防衛漫談】 失政が沖縄にもたらした不条理な“学習”
元戦闘機パイロットの佐藤守氏が、キャスター・井上和彦を相手に縦横無尽に直言を繰り広げる恒例の「防衛漫談」! 今回は、国際社会に恫喝を続ける北朝鮮による弾道ミサイル事案につき、年若い指導者と軍部との関係性について考察なさっていただくとともに、陸上自衛隊部隊配備に関連して「迷惑料」を要求してきた与那国町の姿勢に見られる、安全保障上の失政が沖縄に生じさせてしまった“学習”の連鎖についても お話しいただきます!
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防人の道 今日の自衛隊 - 平成25年3月25日号
報道の解説やVTR特集、ゲストコーナーなどを通して、国民の自衛隊に対する理解を広げ深めることを目指す、自衛隊専門の報道番組。見識豊かなキャスター陣が各曜日を担当し、他局では知り得ない自衛隊のありのままの姿をお伝えします。
キャスター:井上和彦・大山碧里
■ 情報 Pick Up - 大山碧里の「高等工科学校卒業式」取材報告
昨年に引き続き、高等工科学校(第56期生徒)の卒業式を取材してきたばかりの大山碧里より、真新しい講堂での式典の模様や、生徒達の表情に感じたことなどを報告いたします!
■ 【安全保障講座】 与那国島・自衛隊配備をめぐる南西防衛の危機
陸上自衛隊・沿岸監視部隊の与那国島配備をめぐり、あくまでも測量調査や移転補償費なども含めて計上されている予算10億円全額を、与那国町側が地代もしくは「代償」として要求し、用地取得が暗礁に乗り上げている問題につき、配備予定地を井上和彦が取材した際の映像も振り返りながら、町側の主張の異常さと国防意識の歪みを指摘していきます。
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【安全保障講座】知っておきたい島嶼防衛 Part2[桜H24/10/22]
日本の安全保障における最大にして喫緊の課題である島嶼防衛の現状やポイントについて、井上和彦が全2回に亘って解き明かす安全保障講座。 今回は、日本最西端の地として島嶼防衛最前線にあり、自衛隊部隊の配備が想定されている与那国島に焦点を当て、自衛隊との共存が島に及ぼす影響などについて、お送りします。
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【島嶼防衛最前線】与那国島自衛隊配備を前に[桜H23/12/1]
八重山教科書採択問題や、首里・第32軍司令部壕に設置される説明版の問題など、「軍人」の名誉を貶めんとする動きが沖縄で活発化している。その背景に、軍事に関連するものを忌避する空気を醸成し、引いては、予定されている与那国島への陸上自衛隊部隊の配備を阻止せんとする勢力の狙いが伺われることに関連し、その与那国島を平成21年3月に訪れた井上和彦が、糸数健一与那国町議会議員へのインタビューや島内の情景などを通して、日本最西端の“国境の島”が直面している安全保障上の問題に迫ったレポートを、改めて振り返ります。
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http://www.ch-sakura.jp/topix/538.html
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【先島物語】島嶼防衛・最前線レポート、下地島の自衛隊誘致[桜H23/10/24]
南西地域防衛の喫緊性が俎上に上る中、井上和彦と葛城奈海が先島諸島を訪れ、島嶼防衛の要諦について様々な視点から考察する「先島物語」シリーズ。今回は、民間訓練専用空港となっている下地島空港を、自衛隊が使用することによる安全保障上の有意性や、過疎化が進む地域の活性化への期待、尖閣問題などを機に島の人々が共有している危機感、そして、そういう現地の人々の思いや島の将来を顧みることなく、「反戦平和」を旗印に反対の声を上げる「島外者」の存在などについて、「下地島に自衛隊を誘致する住民の会」の方々に お伺いしたインタビューを お送りします。
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2/3【防人SP】島嶼防衛・最前線レポート、宮古島・下地島編[桜H23/9/24]
昨年9月の尖閣諸島沖衝突事件以降も東シナ海での中国による執拗な挑発が続き、「国境の島」の現実が注視される中、与那国島への陸自部隊配置の動きも見られる先島諸島(石垣・宮古・下地島ほか)を、井上和彦と葛城奈海が訪れ、自衛隊部隊も参加した「沖縄県総合防災訓練」(9月2日)の模様や、沖縄の島々に生きる人々が抱く真情などに迫った取材レポートを通し、離島防衛の要諦について考える特別番組をお送りします!
出演:
井上和彦(ジャーナリスト)
葛城奈海(予備陸士長)
①watch/1316776652
②watch/1316776424
③watch/1316776201
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