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必見!豊田市美術館 愛知県豊田市美術館と幻の城の桜城址公園、挙母神社を散策。ふるさと納税でトヨタキャッスルホテルで豪華な鉄板焼きランチ。
愛知県豊田市の日本一美しい美術館といわれる有名な豊田市美術館は、本当に素晴らしかったです。名古屋の地下鉄伏見駅から直通で45分なので、美術館めぐりが好きな方は是非訪れることをおすすめします。
たっぷり3時間美術館で過ごしたら、夕方になってしまったので、豊田会館などにはいかず、豊田市駅前から徒歩でいける桜城址公園、挙母神社を散策しました。
美術館敷地にある挙母城(七州城)の隅櫓、豊田市は昔、挙母(ころも)市という名前だったことなど、豊田市の歴史を知るのも興味深かったです。
去年のふるさと納税で豊田市の宿泊・食事共通券をもらったので、トヨタキャッスルホテルの豪華な鉄板焼のランチを食べました。
豊田市美術館には「ル・ミュゼ」といいう名古屋のミシュラン一つ星の有名店「壷中天」のレストランがあって、カフェもしました。
2023年9月1日に行きました。
(以前一度アップした動画なのですが、音楽の著作権の問題があったので音楽を変えて再度アップしました。)
ホー・ツーニェン×東浩紀 司会=能勢陽子(豊田市美術館)(+新井知行)「アジアにおいて芸術と哲学とはなにか――『ホー・ツーニェン 百鬼夜行』展オープン記念トーク」(2022/10/25収録) @hazuma @you_non_billy #ゲンロン211025
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Le9eAPEKBO0
前半は横田佳世子さんによる同時通訳つきです。後半は《旅館アポリア》や「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展でドラマトゥルクをつとめた新井知行さんが飛び入りで参加し、英語(通訳なし)で自由な議論が交わされました。
【イベント概要】
シンガポールの美術家、ホー・ツーニェン氏の個展「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」が10月23日から豊田市美術館で始まります。
このたびゲンロンカフェでは、展示のため来日中のホー氏をお招きし、東浩紀との対談を開催します。司会は豊田市美術館学芸員の能勢陽子さん。イベントでは日本語への通訳がつきます(通訳は横田佳世子さん)。
ホー氏はアジアの歴史を題材に、映像やインスタレーション作品を多く制作してきました。近年は日本での展示も多く、日本が歴史的に果たしてきた正・負双方の役割も問い直されています。『ゲンロン12』の表紙イメージとして採用された《一頭もしくは数頭のトラ》(2017年)もまた、シンガポール建国神話と、日本による植民地支配の歴史を重ねた作品です。
たとえば2019年のあいちトリエンナーレで発表された《旅館アポリア》は、豊田市の古い旅館を舞台に、そこに残る神風特攻隊の歴史を可視化するインスタレーションでした。山口情報センター(YCAM)で今年開催された「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展は、京都学派の西谷啓治、高坂正顕、高山岩男、鈴木成高が真珠湾攻撃の直前に行った座談会「世界史的立場と日本」を題材としています。そして今回の「百鬼夜行」展では、妖怪をキーワードに、アジア史の幽霊が描き出されることになります。
ホー氏はなぜアジアの歴史を題材とするのか。またなぜ京都学派に注目するのか。
ホー氏の作品紹介を出発点として、東浩紀とアジアにおける芸術や哲学の意味をめぐって議論を交わします。
アジアにおいて芸術と哲学とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211025/