タグ 資本業務提携 が登録されている動画 : 3 件中 1 - 3 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
米証券ジェフリーズと提携発表 三井住友FG
三井住友フィナンシャルグループがアメリカの証券会社、ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループと資本業務提携契約を締結したと発表しました。傘下の三井住友銀行が、市場からジェフリーズ株をおよそ5%を取得する予定で直近の終値ベースで420億円規模になります。三井住友は法人向けに注力しているジェフリーズと組むことで、資金調達が活発なアメリカでの証券業務を強化したい考えです。
日本郵政が楽天に1,500億円出資 資本業務提携 物流や金融など幅広く協力
日本郵政と楽天は12日午後に記者会見を開き、資本・業務提携を結んだと正式に発表しました。 日本郵政が楽天の第三者割当増資を引き受ける形でおよそ1500億円を出資し、楽天の株式8.32%を保有します。 幅広い分野で業務提携し、物流では両社がもつデータを共有するとともに、拠点や配送システムを共同で構築します。
SBIホールディングスと筑邦銀行 資本業務提携へ
2020年1月16日 23時49分
インターネット金融と地方銀行の新たな連携が動きだします。ネット証券などを手がけるSBIホールディングスと福岡県の筑邦銀行が資本業務提携し、ITを駆使して地方の企業を支援する取り組みなどを強化することになりました。
関係者によりますと、ネット金融大手のSBIホールディングスは、福岡県に本店がある地方銀行、筑邦銀行の株式を数%取得し、資本業務提携します。
両社は提携をきっかけに筑邦銀行の取引先企業にSBIが出資する企業を紹介するなどして販路の拡大につなげるほか、SBIが得意としている金融とITを融合したフィンテックを活用して地域通貨を発行することにしています。
SBIは地方での顧客基盤を強化するため、去年、島根銀行や福島銀行と相次いで資本業務提携し、地方銀行との連携を強化しています。
一方、地方銀行も長引く低金利や人口減少で厳しい経営環境が続き生き残りをかけて他社との業務提携に踏み切る動きが増えています。
ネット金融と地方銀行が手がける新しいサービスが地元企業の活性化や地方銀行にとっての新たな収益源となるのか注目されます。