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【角川武蔵野ミュージアム】荒俣宏×赤坂憲雄トークイベント「武蔵野を語る2021」 Talk event:What is “Musashino”!? at Kadokawa Culture Museum
◆荒俣宏×赤坂憲雄「武蔵野とは何か!?」を語る白熱対談
角川武蔵野ミュージアム5階展示「武蔵野ギャラリー&武蔵野回廊」での対談です。
「武蔵野は幻?」「ダイダラボッチの足跡と妖怪の武蔵野」「武蔵野縄文SFが明治にあった!?」など、妖怪博士と民俗学者からみた〈知られざる武蔵野〉についての白熱トーク!
「武蔵野回廊・ギャラリー」についてはこちら↓
https://kadcul.com/event/28
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▼東所沢にオープンした角川武蔵野ミュージアム5階に、民俗学者で「武蔵野学」を提唱する赤坂憲雄氏監修の「武蔵野回廊&武蔵野ギャラリー」が常設オープンしました。
▼3万年前から人が住み、現在も1,000万人が暮らすこの〈武蔵野〉の地を再解釈し、新たな価値を発信する為の様々な展示が行われています。
▼ここでは、妖怪博士・荒俣宏先生と赤坂憲雄氏が〈武蔵野〉の謎と魅力を徹底的に語ります。〈武蔵野〉好きの方も、まだ知らない方も、必見の対談動画です。
▼角川武蔵野ミュージアムについてはこちら。
https://kadcul.com/
赤坂憲雄×小松理虔 司会=石戸諭「復興と巡礼ーー『新復興論』から東北学へ」@satoruishido @riken_komatsu
【収録時のイベント概要】
2018年9月にゲンロン叢書第一弾として、小松理虔氏が刊行した『新復興論』。
発売日に書評が出るなど話題沸騰中である本書の、第二回刊行記念イベントを開催ーー!
ゲストには、民俗学者の赤坂憲雄氏をお迎えいたします。
赤坂氏は、震災以前より東北をその足で歩き、
歴史と現在を直に見て思索し、東北学を築き研究を重ねてきました。
著書『3・11から考える「この国のかたち」―東北学を再建する』でも、
「ひたすら巡礼のように歩き続け」、「議論すべき復興」について思考を巡らせます。
その歩行と思索の軌跡を赤坂氏にうかがいながら、小松氏とともに「新しい復興」について議論します。
司会は、東北、そしてチェルノブイリを描いたノンフィクション『リスクと生きる、死者と生きる』の著者、石戸諭氏です。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20181003/
「介護民俗学」が切り拓く物語の沃野 六車 由実(社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員)×赤坂 憲雄(民俗学者)@ジュンク堂池袋本店
2015/9/19収録『介護民俗学へようこそ!「すまいるほーむ」の物語』 六車由実著 (新潮社刊)~刊行記念トークセッション~六車 由実(社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員)赤坂 憲雄(民俗学者)民俗学の「聞き書き」の方法が、介護の世界を劇的に変えた!高齢者と真摯に向き合い、《人生の先輩》として話を聞く。名づけて「介護民俗学」。そんなユニークな方法を取り入れた介護施設があります。そこは、六車由実さんが管理者を務める沼津市のデイサービス施設「すまいるほーむ」。お年寄りが語り出す多彩で豊饒な物語が笑いと涙を呼び、認知症の人も介護スタッフも、生き生きとした感情を取り戻していきます。今回は、民俗学研究者時代からお付き合いの深い赤坂憲雄さんとのトークセッション。「東北学」を提唱し、民俗学の新たな地平を切り拓いてきた赤坂さんと「介護民俗学」の可能性を考えます。ご期待ください。【講師紹介】●六車由実(むぐるま・ゆみ)1970年静岡県生まれ。社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員。『神、人を喰らう-人身御供の民俗学』でサントリー学芸賞。その後民俗学者から介護職に転身、『驚きの介護民俗学』で日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。最新刊は『『介護民俗学へようこそ!「すまいるほーむ」の物語』(新潮社)●赤坂憲雄(あかさかのりお)民俗学者。1999年『東北学』を創刊。2007年『岡本太郎が見た日本』(岩波書店)でドゥマゴ文学賞受賞。2008年同書で芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞。著書に『東北学/忘れられた東北』(講談社)『3・11から考える「この国のかたち」-東北学を再建する-』(新潮社)など多数。