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文化系トークラジオLife 3月9日放送回 「自分探し」 1/2
【http://www.tbsradio.jp/life】ニコ動にないような気がするけど、なんでだろうか。画像は最初だけです。 【出演者】鈴木謙介,仲俣暁生,佐々木敦,柳瀬博一,斉藤哲也,森山裕之,津田大介 【ゲスト】速水健朗 【後半】sm2868987
速水健朗ゼロアカへのメッセージ
『ケータイ小説的。』の作者の速水健朗さんがゼロアカ道場にメッセージをくれました。/ ゼロアカまとめ mylist/8019445 / 告知ブログ http://d.hatena.ne.jp/fujita_xamoschi/20080903
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその1
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。トークショーの続き的な鼎談も収録。その1・導入。 / その2 sm4546449 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその2
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その2 / その3 sm4546529 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその3
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その3 / その4 sm4554104 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその4
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その4 / その5 sm4554384 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその5
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その5 / その6 sm4554886 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその6(ファイナル)
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その6。これでファイナル。 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
東浩紀とニコニコ生編集!思想地図bis編集会議×新批評研究会①
2010/06/05(土)15:00,ニコニコ公式生放送lv18040731のタイムシフト視聴録画分です
新批評研究会メンバー:東 浩紀(新批評研究会主宰)
宇野常寛(批評家・編集者)
市川真人(『早稲田文学』プランナー/ディレクター)
藤村龍至(建築家)
福嶋亮大(文芸批評家)
濱野智史(情報環境研究者)
黒瀬陽平(美術家・批評家)
西田亮介(政策学者、「.review」主催)
オブザーバー
青土社,NHK出版,筑摩書房,ソフトバンククリエイティブなどの編集者参加予定
第一部「ショッピングモーライゼーション」
郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール化の可能性
第一部発表者:
速水健朗(ライター・編集者)
浅子佳英(インテリアデザイナー)
李 明喜(空間ディレクター)
②sm11039537
東浩紀とニコニコ生編集!思想地図bis編集会議×新批評研究会②
2010/06/05(土)15:00より,ニコニコ公式生放送にて放送された,同タイトル生放送lv18040731のタイムシフト視聴録画分です
第一部「ショッピングモーライゼーション」
・・・郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール化の可能性
司会
東浩紀(哲学家)http://www.hirokiazuma.com/
第一部発表者:
速水健朗(ライター・編集者)http://www.hayamiz.jp/
浅子佳英(インテリアデザイナー)http://d.hatena.ne.jp/superficial-ch/
李 明喜(空間ディレクター)http://twitter.com/mattoct_lee
①sm11037892 ③sm11040017
東浩紀とニコニコ生編集!思想地図bis編集会議×新批評研究会③
2010/06/05(土)15:00より,ニコニコ公式生放送にて放送された,同タイトル生放送lv18040731のタイムシフト視聴録画分です
第一部「ショッピングモーライゼーション」
・・・郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール化の可能性
司会
東浩紀(哲学家)http://www.hirokiazuma.com/
第一部発表者:
速水健朗(ライター・編集者)http://d.hatena.ne.jp/superficial-ch/
浅子佳英(インテリアデザイナー)http://www.hayamiz.jp/
李 明喜(空間ディレクター)http://twitter.com/mattoct_lee
②sm11039537 ④sm11040218
よるヒル超会議~ライフスタイル革命を語る!~「東京の未来」猪瀬直樹
2012.6.6 よるヒル超会議~ライフスタイル革命を語る!~「東京の未来」猪瀬直樹×速水健朗×高木新平 トーキョーよるヒルズ主催のトークセッション型LIVE 中継イベント『よるヒル超会議~ライフスタイル革命を語る!~』を、ニコニコ生放送で生中継します。 特別プレセッション「東京の未来」 【出演】 ●猪瀬直樹(作家) ●速水健朗(ライター / 編集者) ●高木新平(トーキョーよるヒルズ 編集長)
『ラーメンと愛国』速水健朗さんライブトーク@ふらっとすぽっと 【super wakuwaku live talk】
各メディアで大評判、読めば必ず誰かに話したくなる「美味しい新書」を刊行された速水さんが、本書の読みどころ、執筆の裏話をはじめ、いま進めている他の仕事、いまライターとして興味のあるもの、速水さんならではの、ものの見方などをゆるりと語ります。
『ラーメンと愛国』
出演者|速水健朗さん&田中浩史さん
日 時|2012年2月1日(水)18:30~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちら
『都市と消費とディズニーの夢―ショッピングモーライゼーションの時代』『ここは退屈迎えに来て』速水 健朗さん&山内 マリコさんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】
『都市と消費とディズニーの夢』でショッピングモール論を展開した速水健朗さんと、地方都市に生まれた女の子たちを主人公とした連作小説集『ここは退屈迎えに来て』でデビューした山内マリコさんが、都市と郊外をテーマに語るスペシャル対談です!
『都市と消費とディズニーの夢―ショッピングモーライゼーションの時代』
『ここは退屈迎えに来て』
出演者|速水 健朗さん&山内 マリコさん
日 時|2012年11月15日(木)19:00~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちら
【前編】ニコ生PLANETS3月号 徹底評論!「最高の離婚」
放送日:2013年3月26日
今月取り上げるのは話題のドラマ「最高の離婚」。
アラサーを中心に、男女問わず心をめった刺しにする問題作を、
ドラマにちなんで「男2・女2」のメンバーが語ります!
【出演者】
中町綾子(日大芸術学部)https://twitter.com/televiyori
両角織江(編集者)
速水健朗(ライター)https://twitter.com/gotanda6
宇野常寛 (評論家、PLANETS編集長) https://twitter.com/wakusei2nd
【後編】ニコ生PLANETS3月号 徹底評論!「最高の離婚」
放送日:2013年3月26日
今月取り上げるのは話題のドラマ「最高の離婚」。
アラサーを中心に、男女問わず心をめった刺しにする問題作を、
ドラマにちなんで「男2・女2」のメンバーが語ります!
【出演者】
中町綾子(日大芸術学部)https://twitter.com/televiyori
両角織江(編集者)
速水健朗(ライター)https://twitter.com/gotanda6
宇野常寛 (評論家、PLANETS編集長) https://twitter.com/wakusei2nd
Dig 2012/11/6放送 「ディズニー帝国」後編
「世界のエンターテインメントの支配者、ディズニー帝国。繰り返される買収の先にある野望はなにか?」ゲスト:速水健朗、並木厚憲、町山智浩
ディズニーもSWもアメコミもみんな好きです
飯田泰之×常見陽平×速水健朗「饒舌大陸」第15回「1995年---その後、日本社会はどう変わったか?」
回は、「NHK NEWS WEB」の第1期ネットナビゲーターの、フリーランスライター/編集者・速水健朗さんをお迎えし、速水さんの最新刊『1995年』にちなみ、1995年から現在に至る日本社会の変遷、特に、経済、働き方のに変化について、たっぷりと話し合います。
速水健朗+東浩紀「フード左翼と原発のただならぬ関係」(福島第一原発観光地化計画の哲学 2)
2012年に発足し、2013年11月に書籍が刊行された『福島第一原発観光地化計画』。
賛否両論、毀誉褒貶を巻き起こす本計画に、研究会委員たちはいかなる意図で参加し、どのようなメッセージを込めたのか。
座長・東浩紀が聞き手となり、研究会委員にロングインタビューを敢行する。
第2弾はライター・編集者の速水健朗が登場。
ショッピングモールの研究家として著書もある速水が、本プロジェクトに込めた思いとは。
「フード左翼」(地域主義で健康・自然食志向)と反原発思想の意外な結びつきも明らかになるロングインタビュー!
2014年2月6日収録 ゲンロンオフィス
(この動画はsm1392305560と同一のものです)
第1弾 藤村龍至+東浩紀「私はなぜ丹下健三に学ぶのか」(福島第一原発観光地化計画の哲学 1)
http://www.nicovideo.jp/watch/1392380597
【前編】「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」原田曜平×速水健朗×宇野常寛
放送日:2014年3月8日
「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」
■出演者
原田曜平(マーケティングアナリスト、『ヤンキー経済――消費の主役・新保守層の正体』著者)
速水健朗(ライター・編集者、『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』)
宇野常寛(評論家)
【イベントレポートはこちらから】
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
動画の【後編】の説明欄からダウンロードください。
■
消費行動と食文化の分断によって次第に顕在化しつつある、日本の新しいブルーカラー文化とは、一体どのようなものなのか?
著書『ヤンキー経済』で新たな生活保守層の登場を指摘した気鋭のアナリスト・原田曜平と、『フード左翼とフード右翼』などで食文化の分裂から日本人の潜在的な政治意識を抉り出したライター・速水健朗を招き、これからの日本社会の未来図を「階層」という視点から読み解く120分。
【中編】「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」原田曜平×速水健朗×宇野常寛
放送日:2014年3月8日
「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」
■出演者
原田曜平(マーケティングアナリスト、『ヤンキー経済――消費の主役・新保守層の正体』著者)
速水健朗(ライター・編集者、『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』)
宇野常寛(評論家)
【イベントレポートはこちらから】
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
動画の【後編】の説明欄からダウンロードください。
■
消費行動と食文化の分断によって次第に顕在化しつつある、日本の新しいブルーカラー文化とは、一体どのようなものなのか?
著書『ヤンキー経済』で新たな生活保守層の登場を指摘した気鋭のアナリスト・原田曜平と、『フード左翼とフード右翼』などで食文化の分裂から日本人の潜在的な政治意識を抉り出したライター・速水健朗を招き、これからの日本社会の未来図を「階層」という視点から読み解く120分。
【後編】「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」原田曜平×速水健朗×宇野常寛
「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」
■出演者
原田曜平(マーケティングアナリスト、『ヤンキー経済――消費の主役・新保守層の正体』著者)
速水健朗(ライター・編集者、『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』)
宇野常寛(評論家)
【イベントレポートはこちらから】
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
前編ダウンロード
中編ダウンロード
後編ダウンロード
■
消費行動と食文化の分断によって次第に顕在化しつつある、日本の新しいブルーカラー文化とは、一体どのようなものなのか?
著書『ヤンキー経済』で新たな生活保守層の登場を指摘した気鋭のアナリスト・原田曜平と、『フード左翼とフード右翼』などで食文化の分裂から日本人の潜在的な政治意識を抉り出したライター・速水健朗を招き、これからの日本社会の未来図を「階層」という視点から読み解く120分。
(音声のみ)速水健朗 80年代バブル文化読み解き講座#3 W村上、学園紛争の延長線としてのバブル
80年代バブル経済期とは、連合赤軍事件とオウム事件の中間であり、東京五輪1964と2020の中間に置かれた点でもあります。バブル期をあだ花のように受け止めるのは間違いで、連続する戦後史の流れとともに、捕らえ直す必要があるでしょう。本講義では、「都市」、「観光(リゾート)」、「革命」という3つのテーマから、バブルを戦後史の中に位置づけます。第3回目の今回は、「W村上、学園紛争の延長線としてのバブル」を取り扱います。村上春樹、村上龍。同世代の彼らにとってのバブルとは、学生運動の挫折を経た第2回戦だったのではないか。暴力による社会の変革から、消費による社会の変化へ。『ダンス・ダンス・ダンス』と『テニスボーイの憂鬱』を読み比べ、各作品に登場する「文化記号」を読み取っていきます。
(3/3)【速水健朗のフード左翼講座 ~消費と政治、その分かち難いランデブーのゆくえ~ #2】「空想社会主義とオリーブ少女」ゲスト:中沢明子)【2014/3/13配信】 @gotanda6
フード左翼講座第二回「空想社会主義とオリーブ少女」
闘争の敗北を受けた60年代の新左翼運動の一部は、理論優先で頭でっかちだった自分たちの闘争方針を変更した。彼らは運動の舞台を、都市から周縁に移し、自然・有機栽培の農場でコミューンを形成していった。一方、リセエンヌの都会的ライフスタイルを推奨した雑誌「オリーブ」の読者たち「オリーブ少女」の一部は、のちに自分たちの生活の場を捨て、ナチュラルな食材や郊外の農園暮らしなどのオーガニックライフに転向していった。
今回の「フード左翼講座」では、新左翼運動、オリーブ少女という両者の「闘争方針の転向」「オーガニック旋回」とその背景にある思想について今回は考えます。
また前回同様、形式は、前半部分は速水による講義、後半はゲストを迎えてのトークという形で行います。今回のゲストは、女性雑誌文化や消費社会に詳しく、食関連の著作の編集経験もあるフリーライター(で元オリーブ少女)の中沢明子さんをお迎えします。
(2/3)【速水健朗のフード左翼講座 ~消費と政治、その分かち難いランデブーのゆくえ~ #2】「空想社会主義とオリーブ少女」ゲスト:中沢明子)【2014/3/13配信】 @gotanda6
フード左翼講座第二回「空想社会主義とオリーブ少女」
闘争の敗北を受けた60年代の新左翼運動の一部は、理論優先で頭でっかちだった自分たちの闘争方針を変更した。彼らは運動の舞台を、都市から周縁に移し、自然・有機栽培の農場でコミューンを形成していった。一方、リセエンヌの都会的ライフスタイルを推奨した雑誌「オリーブ」の読者たち「オリーブ少女」の一部は、のちに自分たちの生活の場を捨て、ナチュラルな食材や郊外の農園暮らしなどのオーガニックライフに転向していった。
今回の「フード左翼講座」では、新左翼運動、オリーブ少女という両者の「闘争方針の転向」「オーガニック旋回」とその背景にある思想について今回は考えます。
また前回同様、形式は、前半部分は速水による講義、後半はゲストを迎えてのトークという形で行います。今回のゲストは、女性雑誌文化や消費社会に詳しく、食関連の著作の編集経験もあるフリーライター(で元オリーブ少女)の中沢明子さんをお迎えします。
(1/3)【速水健朗のフード左翼講座 ~消費と政治、その分かち難いランデブーのゆくえ~ #2】「空想社会主義とオリーブ少女」ゲスト:中沢明子)【2014/3/13配信】 @gotanda6
フード左翼講座第二回「空想社会主義とオリーブ少女」
闘争の敗北を受けた60年代の新左翼運動の一部は、理論優先で頭でっかちだった自分たちの闘争方針を変更した。彼らは運動の舞台を、都市から周縁に移し、自然・有機栽培の農場でコミューンを形成していった。一方、リセエンヌの都会的ライフスタイルを推奨した雑誌「オリーブ」の読者たち「オリーブ少女」の一部は、のちに自分たちの生活の場を捨て、ナチュラルな食材や郊外の農園暮らしなどのオーガニックライフに転向していった。
今回の「フード左翼講座」では、新左翼運動、オリーブ少女という両者の「闘争方針の転向」「オーガニック旋回」とその背景にある思想について今回は考えます。
また前回同様、形式は、前半部分は速水による講義、後半はゲストを迎えてのトークという形で行います。今回のゲストは、女性雑誌文化や消費社会に詳しく、食関連の著作の編集経験もあるフリーライター(で元オリーブ少女)の中沢明子さんをお迎えします。
(3/3)【速水健朗のフード左翼講座 ~消費と政治、その分かち難いランデブーのゆくえ~ #1】ゲスト:松島倫明(書籍編集者・NHK出版チーフエディター)【2014/2/13配信】 @gotanda6
フード左翼講座第1回
「西海岸イデオロギーとヴィーガン文化」
ゲスト:松島倫明(書籍編集者・NHK出版チーフエディター)
僕、速水健朗が近著『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』を書くに至る興味の源泉は、学生運動やヒッピーの登場という1960年代末、世界的に台頭した革命の気運が、その後どのような顛末を辿ったかというものにありました。
「革命のその後」は、一方では、健康志向、オーガニック志向などに向かいました。そして、もうひとつは、スティーブ・ジョブズらによる「テクノロジー革命」です。
60年代の革命は、すでに過ぎ去りしもののように見えて、実はこの行き着いた先に現在があります。
この両者は、どのようにつながり、どういった関係性を持つのか。それを探るため、ゲストスピーカーとして最新の西海岸、ロンドン(最新のオーガニック都市)の情報に精通するNHK出版の書籍編集者・松島倫明さんに来ていただきます。松島さんは、クリス・アンダーソンの『フリー』や『MAKERS』など、テクノロジーによる世界の変革にまつわる本の翻訳書籍化を担当されているだけでなく、自身もヴィーガン実践遍歴を持っています。
今回の講義では、政治運動としてみる、コンピュータ・テクノロジー史、そしてフード左翼史をなぞるものになります。そして、そこから見えてくるのは、「西海岸」というフィルターを通した日本のアメリカ文化受容史ということになります。
僕のフード左翼本では、新左翼運動の思想をオリーブ少女が受け継いだということを書きましたが、ここでは、ポパイ少年が受け継いだ思想とは何かがテーマになるでしょう。
(2/3)【速水健朗のフード左翼講座 ~消費と政治、その分かち難いランデブーのゆくえ~ #1】ゲスト:松島倫明(書籍編集者・NHK出版チーフエディター)【2014/2/13配信】 @gotanda6
フード左翼講座第1回
「西海岸イデオロギーとヴィーガン文化」
ゲスト:松島倫明(書籍編集者・NHK出版チーフエディター)
僕、速水健朗が近著『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』を書くに至る興味の源泉は、学生運動やヒッピーの登場という1960年代末、世界的に台頭した革命の気運が、その後どのような顛末を辿ったかというものにありました。
「革命のその後」は、一方では、健康志向、オーガニック志向などに向かいました。そして、もうひとつは、スティーブ・ジョブズらによる「テクノロジー革命」です。
60年代の革命は、すでに過ぎ去りしもののように見えて、実はこの行き着いた先に現在があります。
この両者は、どのようにつながり、どういった関係性を持つのか。それを探るため、ゲストスピーカーとして最新の西海岸、ロンドン(最新のオーガニック都市)の情報に精通するNHK出版の書籍編集者・松島倫明さんに来ていただきます。松島さんは、クリス・アンダーソンの『フリー』や『MAKERS』など、テクノロジーによる世界の変革にまつわる本の翻訳書籍化を担当されているだけでなく、自身もヴィーガン実践遍歴を持っています。
今回の講義では、政治運動としてみる、コンピュータ・テクノロジー史、そしてフード左翼史をなぞるものになります。そして、そこから見えてくるのは、「西海岸」というフィルターを通した日本のアメリカ文化受容史ということになります。
僕のフード左翼本では、新左翼運動の思想をオリーブ少女が受け継いだということを書きましたが、ここでは、ポパイ少年が受け継いだ思想とは何かがテーマになるでしょう。
(1/3)【速水健朗のフード左翼講座 ~消費と政治、その分かち難いランデブーのゆくえ~ #1】ゲスト:松島倫明(書籍編集者・NHK出版チーフエディター)【2014/2/13配信】 @gotanda6
フード左翼講座第1回
「西海岸イデオロギーとヴィーガン文化」
ゲスト:松島倫明(書籍編集者・NHK出版チーフエディター)
僕、速水健朗が近著『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』を書くに至る興味の源泉は、学生運動やヒッピーの登場という1960年代末、世界的に台頭した革命の気運が、その後どのような顛末を辿ったかというものにありました。
「革命のその後」は、一方では、健康志向、オーガニック志向などに向かいました。そして、もうひとつは、スティーブ・ジョブズらによる「テクノロジー革命」です。
60年代の革命は、すでに過ぎ去りしもののように見えて、実はこの行き着いた先に現在があります。
この両者は、どのようにつながり、どういった関係性を持つのか。それを探るため、ゲストスピーカーとして最新の西海岸、ロンドン(最新のオーガニック都市)の情報に精通するNHK出版の書籍編集者・松島倫明さんに来ていただきます。松島さんは、クリス・アンダーソンの『フリー』や『MAKERS』など、テクノロジーによる世界の変革にまつわる本の翻訳書籍化を担当されているだけでなく、自身もヴィーガン実践遍歴を持っています。
今回の講義では、政治運動としてみる、コンピュータ・テクノロジー史、そしてフード左翼史をなぞるものになります。そして、そこから見えてくるのは、「西海岸」というフィルターを通した日本のアメリカ文化受容史ということになります。
僕のフード左翼本では、新左翼運動の思想をオリーブ少女が受け継いだということを書きましたが、ここでは、ポパイ少年が受け継いだ思想とは何かがテーマになるでしょう。
(3/3)大山顕×速水健朗×東浩紀「思想地図β4-1刊行記念! チェルノブイリ萌え!?」【2013/07/18 収録】
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』刊行記念イベント第3弾!
今回の登壇者はゲンロンスクールでも活躍中の執筆陣から速水健朗、東浩紀に加え、『工場萌え』の著者・大山顕をゲストとする豪華鼎談!
会場内では『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』も発売予定。その場で最新刊をご購入いただけます!!
『思想地図β4-1』の取材過程で得られたチェルノブイリ写真の数々――現地に赴いた東浩紀の解説を交えながらこれをご紹介いたします。
さらにフィクション作品におけるチェルノブイリ展開について寄稿した速水健朗、『工場萌え』で工業施設の美や鑑賞方法を語った大山顕らがそれぞれの知見からコメントを織り交ぜつつチェルノブイリを徹底解剖。
チェルノブイリ写真からはじまるこの鼎談、萌え語りに留まらぬ大興奮の知的展開必至です!
登壇者プロフィール
大山顕
フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。
主な著書に「工場萌え」「団地の見究」(共に東京書籍)「ジャンクション」(メディアファクトリー)など。
http://www.ohyamaken.com/
Twitter:@sohsai
速水 健朗
フリーランス編集者・ライター。1973年生。
著書に『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(2008),『ラーメンと愛国』(2011),『都市と消費とディズニーの夢』(2012)他。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。
2013年7月、編集長をつとめた『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』を刊行。
(2/3)大山顕×速水健朗×東浩紀「思想地図β4-1刊行記念! チェルノブイリ萌え!?」【2013/07/18 収録】
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』刊行記念イベント第3弾!
今回の登壇者はゲンロンスクールでも活躍中の執筆陣から速水健朗、東浩紀に加え、『工場萌え』の著者・大山顕をゲストとする豪華鼎談!
会場内では『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』も発売予定。その場で最新刊をご購入いただけます!!
『思想地図β4-1』の取材過程で得られたチェルノブイリ写真の数々――現地に赴いた東浩紀の解説を交えながらこれをご紹介いたします。
さらにフィクション作品におけるチェルノブイリ展開について寄稿した速水健朗、『工場萌え』で工業施設の美や鑑賞方法を語った大山顕らがそれぞれの知見からコメントを織り交ぜつつチェルノブイリを徹底解剖。
チェルノブイリ写真からはじまるこの鼎談、萌え語りに留まらぬ大興奮の知的展開必至です!
登壇者プロフィール
大山顕
フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。
主な著書に「工場萌え」「団地の見究」(共に東京書籍)「ジャンクション」(メディアファクトリー)など。
http://www.ohyamaken.com/
Twitter:@sohsai
速水 健朗
フリーランス編集者・ライター。1973年生。
著書に『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(2008),『ラーメンと愛国』(2011),『都市と消費とディズニーの夢』(2012)他。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。
2013年7月、編集長をつとめた『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』を刊行。
(1/3)大山顕×速水健朗×東浩紀「思想地図β4-1刊行記念! チェルノブイリ萌え!?」【2013/07/18 収録】
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』刊行記念イベント第3弾!
今回の登壇者はゲンロンスクールでも活躍中の執筆陣から速水健朗、東浩紀に加え、『工場萌え』の著者・大山顕をゲストとする豪華鼎談!
会場内では『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』も発売予定。その場で最新刊をご購入いただけます!!
『思想地図β4-1』の取材過程で得られたチェルノブイリ写真の数々――現地に赴いた東浩紀の解説を交えながらこれをご紹介いたします。
さらにフィクション作品におけるチェルノブイリ展開について寄稿した速水健朗、『工場萌え』で工業施設の美や鑑賞方法を語った大山顕らがそれぞれの知見からコメントを織り交ぜつつチェルノブイリを徹底解剖。
チェルノブイリ写真からはじまるこの鼎談、萌え語りに留まらぬ大興奮の知的展開必至です!
登壇者プロフィール
大山顕
フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。
主な著書に「工場萌え」「団地の見究」(共に東京書籍)「ジャンクション」(メディアファクトリー)など。
http://www.ohyamaken.com/
Twitter:@sohsai
速水 健朗
フリーランス編集者・ライター。1973年生。
著書に『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(2008),『ラーメンと愛国』(2011),『都市と消費とディズニーの夢』(2012)他。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。
2013年7月、編集長をつとめた『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』を刊行。