タグ 速水健朗 が登録されている動画 : 64 件中 1 - 32 件目
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ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその3
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その3 / その4 sm4554104 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
文化系トークラジオLife 3月9日放送回 「自分探し」 1/2
【http://www.tbsradio.jp/life】ニコ動にないような気がするけど、なんでだろうか。画像は最初だけです。 【出演者】鈴木謙介,仲俣暁生,佐々木敦,柳瀬博一,斉藤哲也,森山裕之,津田大介 【ゲスト】速水健朗 【後半】sm2868987
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその5
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その5 / その6 sm4554886 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその2
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その2 / その3 sm4546529 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその6(ファイナル)
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その6。これでファイナル。 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
Dig 2012/11/6放送 「ディズニー帝国」後編
「世界のエンターテインメントの支配者、ディズニー帝国。繰り返される買収の先にある野望はなにか?」ゲスト:速水健朗、並木厚憲、町山智浩
ディズニーもSWもアメコミもみんな好きです
速水健朗ゼロアカへのメッセージ
『ケータイ小説的。』の作者の速水健朗さんがゼロアカ道場にメッセージをくれました。/ ゼロアカまとめ mylist/8019445 / 告知ブログ http://d.hatena.ne.jp/fujita_xamoschi/20080903
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその4
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。濱野さん参加。トークショーの続き的な鼎談も収録。その4 / その5 sm4554384 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
東浩紀とニコニコ生編集!思想地図bis編集会議×新批評研究会①
2010/06/05(土)15:00,ニコニコ公式生放送lv18040731のタイムシフト視聴録画分です
新批評研究会メンバー:東 浩紀(新批評研究会主宰)
宇野常寛(批評家・編集者)
市川真人(『早稲田文学』プランナー/ディレクター)
藤村龍至(建築家)
福嶋亮大(文芸批評家)
濱野智史(情報環境研究者)
黒瀬陽平(美術家・批評家)
西田亮介(政策学者、「.review」主催)
オブザーバー
青土社,NHK出版,筑摩書房,ソフトバンククリエイティブなどの編集者参加予定
第一部「ショッピングモーライゼーション」
郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール化の可能性
第一部発表者:
速水健朗(ライター・編集者)
浅子佳英(インテリアデザイナー)
李 明喜(空間ディレクター)
②sm11039537
戦術のパラダイムシフトとペップコードの謎——オフサイドの意味すらわからない超初心者・東浩紀が、それでもハリル解任を許さない速水健朗と元サッカー部のさやわかに聞く2018ロシアW杯の魅力と行方
【収録時のイベント概要】
緊急開催決定!!!!
7月3日未明、突然サッカー観戦に目覚めた東浩紀が、
急遽2018ロシアW杯決勝戦直前に、サッカーとその周辺をアツく語るイベントをここに開催する。
ルールすら怪しい超初心者が、サッカーのなにがすごいのかを、速水健朗氏とさやわか氏に、懇切丁寧、とにきスパルタ式で(?!)教えてもらいます。
四十年に一度というサッカー戦術の大変革とは?!
いまや国際的大イベントとなったサッカーを、いま語る意義とは?!
というかオフサイドとは?!?!
神感しかないこのイベント、サッカーファンも初心者も、7/15(日)の夜はゲンロンカフェに集まれ!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180715/
東浩紀とニコニコ生編集!思想地図bis編集会議×新批評研究会③
2010/06/05(土)15:00より,ニコニコ公式生放送にて放送された,同タイトル生放送lv18040731のタイムシフト視聴録画分です
第一部「ショッピングモーライゼーション」
・・・郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール化の可能性
司会
東浩紀(哲学家)http://www.hirokiazuma.com/
第一部発表者:
速水健朗(ライター・編集者)http://d.hatena.ne.jp/superficial-ch/
浅子佳英(インテリアデザイナー)http://www.hayamiz.jp/
李 明喜(空間ディレクター)http://twitter.com/mattoct_lee
②sm11039537 ④sm11040218
飯田泰之×常見陽平×速水健朗「饒舌大陸」第15回「1995年---その後、日本社会はどう変わったか?」
回は、「NHK NEWS WEB」の第1期ネットナビゲーターの、フリーランスライター/編集者・速水健朗さんをお迎えし、速水さんの最新刊『1995年』にちなみ、1995年から現在に至る日本社会の変遷、特に、経済、働き方のに変化について、たっぷりと話し合います。
東浩紀とニコニコ生編集!思想地図bis編集会議×新批評研究会②
2010/06/05(土)15:00より,ニコニコ公式生放送にて放送された,同タイトル生放送lv18040731のタイムシフト視聴録画分です
第一部「ショッピングモーライゼーション」
・・・郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール化の可能性
司会
東浩紀(哲学家)http://www.hirokiazuma.com/
第一部発表者:
速水健朗(ライター・編集者)http://www.hayamiz.jp/
浅子佳英(インテリアデザイナー)http://d.hatena.ne.jp/superficial-ch/
李 明喜(空間ディレクター)http://twitter.com/mattoct_lee
①sm11037892 ③sm11040017
原武史×速水健朗×東浩紀「鉄道の思想と観光の思想――『ゲンロン0 観光客の哲学』から考える、第3弾!」 @haratetchan @gotanda6 @hazuma
『ゲンロン0 観光客の哲学』から考えるトークイベントシリーズ、第3弾は政治学者の原武史氏と、ライターの速水健朗氏をお迎えします。
「空間政治学」を提唱する原さんが論じてきた鉄道の思想と、東浩紀の観光の思想はどう交わるのか。移動する現代人の行動様式から、人間社会のありようと未来を議論します。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170810/
『都市と消費とディズニーの夢―ショッピングモーライゼーションの時代』『ここは退屈迎えに来て』速水 健朗さん&山内 マリコさんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】
『都市と消費とディズニーの夢』でショッピングモール論を展開した速水健朗さんと、地方都市に生まれた女の子たちを主人公とした連作小説集『ここは退屈迎えに来て』でデビューした山内マリコさんが、都市と郊外をテーマに語るスペシャル対談です!
『都市と消費とディズニーの夢―ショッピングモーライゼーションの時代』
『ここは退屈迎えに来て』
出演者|速水 健朗さん&山内 マリコさん
日 時|2012年11月15日(木)19:00~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちら
速水健朗×東浩紀「新・東京から考える」【2016/7/8収録】 @gotanda6 @hazuma
『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)と東京本を立て続けに2冊出した速水健朗と、『東京から考える』(北田暁大氏との共著、NHK出版)の東浩紀が、新しい東京論を展開! ご期待ください!
『ラーメンと愛国』速水健朗さんライブトーク@ふらっとすぽっと 【super wakuwaku live talk】
各メディアで大評判、読めば必ず誰かに話したくなる「美味しい新書」を刊行された速水さんが、本書の読みどころ、執筆の裏話をはじめ、いま進めている他の仕事、いまライターとして興味のあるもの、速水さんならではの、ものの見方などをゆるりと語ります。
『ラーメンと愛国』
出演者|速水健朗さん&田中浩史さん
日 時|2012年2月1日(水)18:30~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちら
ケータイ小説的 vs ライトノベル的 打ち上げその1
話題の『ケータイ小説的。』の著者速水健朗さんと東浩紀さんのトークショーのあとの打ち上げの映像です。トークショーの続き的な鼎談も収録。その1・導入。 / その2 sm4546449 / ゼロアカ関連まとめ mylist/8019445
(1/2)速水健朗【独立国論 #1】「失敗した人工国家満州国の理想とカルチャー——ひょっこりひょうたん島からジオン公国まで、去来する満州の影」(全3回)【2015/9/17収録】 @gotanda6
速水健朗です。一昨年の「バブル論」昨年の「フード左翼論」に続いて、今年の秋もゲンロンスクールで、全3回の講義を開講します。ちなみに僕が講義をする「スクール」は、このゲンロンカフェのみ。貴重な機会として毎度気合いを入れてやっております。
3年目となる今年は、今後、本にしようとしているテーマを先取りしてやります。テーマは、「独立国」について。
独立論シリーズの講義第1回は、満州国とは何か? に迫ってみようと思います。
日本が、西洋のブロック経済に対抗しようとしてつくった人工の傀儡国家、「五族協和」の理想に沿って作り損なったユートピア、日本が日本の外につくりあげようとしてもうひとつの独立国としての日本。それが満州国です。国策として鉄道と映画をもって運営しようとした国としても語れるし、後藤新平による壮大な首都計画としての語りがいもあります。
そして、こうした「失敗した理想の独立国」というイメージは、戦後の文化にもいろいろと姿を変えて登場してきます。前出の『吉里吉里人』を書いた井上ひさしは『ひょっこりひょうたん島』の原作者でもありますが、『偽満州国論』の著者である武田徹は「ひょっこりひょうたん島は満州国の特徴の一部を誇張したカリカチュアたり得ている」と両者の類似を指摘しています。これ以外にも、多くの日本の小説や映画などに「満州」は登場するのです。
僕がやる講義なので、ど真ん中ストレートの満州国論ではありません。外角高め、暴投気味の満州国論になると思います。なぜ僕が今、「独立国論」に興味を持っているかについても、この回で多くを語るつもりです。お楽しみに!
1/2 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315746
2/2 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316174
失敗した人工国家満州国の理想とカルチャー | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150917/
速水健朗「いまなぜ『独立国論』を語るのか」【独立国論 #3】【2015/11/5収録】 @gotanda6
今回は、ついにシリーズ三回目、独立国論の完結編です。これまでは満州国設立と鉄道事故の関係であったり、学生運動、反体制運動といったものが、日本の作家たちにどのような影響を与えたかを皮切りに、映画監督の堤幸彦を語ってみたりと、僕(速水)の趣味性の高い「独立国論」を、ゲンロンカフェという場を借りて、講義という形で行ってきました。最終回は、一度原点に返って、なぜいま、「独立国論」を僕が語ろうとしているのかについて講義してみたいと思います。簡単に言えば、多国籍企業が力を持ち、ネットを得た市民が権力を持つ時代に、これまでどおりに中央集権が機能しなくなる時代が来るのではないかというのが前提です。そうなった場合に、1,地域で独立運動が起こる、これはすでに世界中で起こり始めていること。それ以外、2,民族や土地とは別の新しいコミュニティが「国家的なもの」になり得るような事態が想定できるかもしれない。大きくは、この2つでしょうか。特に、2については、僕の近年の仕事と無関係では無いと思っています。例えば、「都市とショッピングモール」。国家とは違ったレイヤーで世界に広がる共和国的なものを考える。それが東浩紀と僕が挑んだ「モール論」だった気がします。「政治と食」(フード左翼とフード右翼)。このテーマも、国民を分断させるような「思想」として食とその闘争史を遡るという性質のものでした。「フード左翼」という造語までつくったのであれば、なぜ「フード左翼革命」をここで提唱しなかったか、悔やんでいます。ここで語りすぎると本編で語ることがなくなるのでやめておきます。また、この講義日である5日は、僕の誕生日の直前でもあります。ひとつ、誕生日を祝うご祝儀といった気持ちで、お越しいただければさいわいです(←ずうずうしい)。
よるヒル超会議~ライフスタイル革命を語る!~「東京の未来」猪瀬直樹
2012.6.6 よるヒル超会議~ライフスタイル革命を語る!~「東京の未来」猪瀬直樹×速水健朗×高木新平 トーキョーよるヒルズ主催のトークセッション型LIVE 中継イベント『よるヒル超会議~ライフスタイル革命を語る!~』を、ニコニコ生放送で生中継します。 特別プレセッション「東京の未来」 【出演】 ●猪瀬直樹(作家) ●速水健朗(ライター / 編集者) ●高木新平(トーキョーよるヒルズ 編集長)
(2/2)速水健朗【独立国論 #1】「失敗した人工国家満州国の理想とカルチャー——ひょっこりひょうたん島からジオン公国まで、去来する満州の影」(全3回)【2015/9/17収録】 @gotanda6
速水健朗です。一昨年の「バブル論」昨年の「フード左翼論」に続いて、今年の秋もゲンロンスクールで、全3回の講義を開講します。ちなみに僕が講義をする「スクール」は、このゲンロンカフェのみ。貴重な機会として毎度気合いを入れてやっております。
3年目となる今年は、今後、本にしようとしているテーマを先取りしてやります。テーマは、「独立国」について。
独立論シリーズの講義第1回は、満州国とは何か? に迫ってみようと思います。
日本が、西洋のブロック経済に対抗しようとしてつくった人工の傀儡国家、「五族協和」の理想に沿って作り損なったユートピア、日本が日本の外につくりあげようとしてもうひとつの独立国としての日本。それが満州国です。国策として鉄道と映画をもって運営しようとした国としても語れるし、後藤新平による壮大な首都計画としての語りがいもあります。
そして、こうした「失敗した理想の独立国」というイメージは、戦後の文化にもいろいろと姿を変えて登場してきます。前出の『吉里吉里人』を書いた井上ひさしは『ひょっこりひょうたん島』の原作者でもありますが、『偽満州国論』の著者である武田徹は「ひょっこりひょうたん島は満州国の特徴の一部を誇張したカリカチュアたり得ている」と両者の類似を指摘しています。これ以外にも、多くの日本の小説や映画などに「満州」は登場するのです。
僕がやる講義なので、ど真ん中ストレートの満州国論ではありません。外角高め、暴投気味の満州国論になると思います。なぜ僕が今、「独立国論」に興味を持っているかについても、この回で多くを語るつもりです。お楽しみに!
1/2 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315746
2/2 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316174
失敗した人工国家満州国の理想とカルチャー | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150917/
速水健朗+東浩紀「フード左翼と原発のただならぬ関係」(福島第一原発観光地化計画の哲学 2)
2012年に発足し、2013年11月に書籍が刊行された『福島第一原発観光地化計画』。
賛否両論、毀誉褒貶を巻き起こす本計画に、研究会委員たちはいかなる意図で参加し、どのようなメッセージを込めたのか。
座長・東浩紀が聞き手となり、研究会委員にロングインタビューを敢行する。
第2弾はライター・編集者の速水健朗が登場。
ショッピングモールの研究家として著書もある速水が、本プロジェクトに込めた思いとは。
「フード左翼」(地域主義で健康・自然食志向)と反原発思想の意外な結びつきも明らかになるロングインタビュー!
2014年2月6日収録 ゲンロンオフィス
(この動画はsm1392305560と同一のものです)
第1弾 藤村龍至+東浩紀「私はなぜ丹下健三に学ぶのか」(福島第一原発観光地化計画の哲学 1)
http://www.nicovideo.jp/watch/1392380597
【前編】ニコ生PLANETS3月号 徹底評論!「最高の離婚」
放送日:2013年3月26日
今月取り上げるのは話題のドラマ「最高の離婚」。
アラサーを中心に、男女問わず心をめった刺しにする問題作を、
ドラマにちなんで「男2・女2」のメンバーが語ります!
【出演者】
中町綾子(日大芸術学部)https://twitter.com/televiyori
両角織江(編集者)
速水健朗(ライター)https://twitter.com/gotanda6
宇野常寛 (評論家、PLANETS編集長) https://twitter.com/wakusei2nd
スター・ウォーズ、エピソード〇から観るのが正解?!
【WOWOWぷらすと2015.12.4配信「観る前に語る! 男だらけのSW」より】
この動画の続きはこちら>>
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開直前!これまでのシリーズをどう観ておくか論客たちがオススメ!
WOWOWぷらすとはニコ生で毎週月曜~金曜、19:30から無料配信中!
オフィシャルサイトはこちら>>
(1/3)大山顕×速水健朗×東浩紀「思想地図β4-1刊行記念! チェルノブイリ萌え!?」【2013/07/18 収録】
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』刊行記念イベント第3弾!
今回の登壇者はゲンロンスクールでも活躍中の執筆陣から速水健朗、東浩紀に加え、『工場萌え』の著者・大山顕をゲストとする豪華鼎談!
会場内では『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』も発売予定。その場で最新刊をご購入いただけます!!
『思想地図β4-1』の取材過程で得られたチェルノブイリ写真の数々――現地に赴いた東浩紀の解説を交えながらこれをご紹介いたします。
さらにフィクション作品におけるチェルノブイリ展開について寄稿した速水健朗、『工場萌え』で工業施設の美や鑑賞方法を語った大山顕らがそれぞれの知見からコメントを織り交ぜつつチェルノブイリを徹底解剖。
チェルノブイリ写真からはじまるこの鼎談、萌え語りに留まらぬ大興奮の知的展開必至です!
登壇者プロフィール
大山顕
フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。
主な著書に「工場萌え」「団地の見究」(共に東京書籍)「ジャンクション」(メディアファクトリー)など。
http://www.ohyamaken.com/
Twitter:@sohsai
速水 健朗
フリーランス編集者・ライター。1973年生。
著書に『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(2008),『ラーメンと愛国』(2011),『都市と消費とディズニーの夢』(2012)他。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。
2013年7月、編集長をつとめた『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』を刊行。
【後編】「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」原田曜平×速水健朗×宇野常寛
「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」
■出演者
原田曜平(マーケティングアナリスト、『ヤンキー経済――消費の主役・新保守層の正体』著者)
速水健朗(ライター・編集者、『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』)
宇野常寛(評論家)
【イベントレポートはこちらから】
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
前編ダウンロード
中編ダウンロード
後編ダウンロード
■
消費行動と食文化の分断によって次第に顕在化しつつある、日本の新しいブルーカラー文化とは、一体どのようなものなのか?
著書『ヤンキー経済』で新たな生活保守層の登場を指摘した気鋭のアナリスト・原田曜平と、『フード左翼とフード右翼』などで食文化の分裂から日本人の潜在的な政治意識を抉り出したライター・速水健朗を招き、これからの日本社会の未来図を「階層」という視点から読み解く120分。
【中編】「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」原田曜平×速水健朗×宇野常寛
放送日:2014年3月8日
「ヤンキー消費とフード右翼――新しいブルーカラーと郊外文化のゆくえ」
■出演者
原田曜平(マーケティングアナリスト、『ヤンキー経済――消費の主役・新保守層の正体』著者)
速水健朗(ライター・編集者、『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』)
宇野常寛(評論家)
【イベントレポートはこちらから】
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
動画の【後編】の説明欄からダウンロードください。
■
消費行動と食文化の分断によって次第に顕在化しつつある、日本の新しいブルーカラー文化とは、一体どのようなものなのか?
著書『ヤンキー経済』で新たな生活保守層の登場を指摘した気鋭のアナリスト・原田曜平と、『フード左翼とフード右翼』などで食文化の分裂から日本人の潜在的な政治意識を抉り出したライター・速水健朗を招き、これからの日本社会の未来図を「階層」という視点から読み解く120分。
大谷能生×速水健朗 「<俺による永久革命>の復活ーー『平岡正明論』刊行記念イベント」 @ootany @gotanda6
【収録時のイベント概要】
待望の『平岡正明論』がここに誕生!
1960年代から21世紀冒頭までの約半世紀を生涯現役で駆け抜けた著述家、平岡正明。
『ジャズより他に神はなし』『ジャズ宣言』『チャーリー・パーカーの芸術』などジャズ評論で広く知られるほか、
政治思想、第三世界革命、犯罪、水滸伝、中国人俘虜問題、歌謡曲、映画、極真空手、河内音頭、大道芸、浪曲、新内、落語……
数多くのテーマに空前絶後のスケールで取り組んだこの著述家を、批評家であり、様々なジャンルで活躍する音楽家でもあり、ときには俳優として舞台にも立つ表現者・大谷能生氏が自由自在に論じた問題作、『平岡正明論』(ele-king books)。
ゲンロンカフェでは、著者の大谷氏を招き、この『平岡正明論』の刊行記念イベントを開催します。
対談相手をつとめるのは、『ラーメンと愛国』や『独立国家論』(『ゲンロン』連載中)など、独自の切り口で「国家」を論じてきた速水健朗氏。
イベントでは、両氏によって、平岡の縦横無尽に繰り広げられる趣味性の一貫性をつきとめ、「戦争」ではなく「革命」の可能性を肯定し続けたその思想を徹底的に解析し、議論することになるでしょう。
平岡イズムを受け継ぐ2人による「<俺による永久革命>の復活」をお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180701/
宇野維正×速水健朗×東浩紀【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】「1998年から2038年へーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」
【収録時のイベント概要】
2017年11月より、弊社株式会社ゲンロン(東京都品川区)は、ボルボ・カー・ジャパン株式会社(東京都港区)との共同で、弊社代表である思想家・批評家の東浩紀がホストをつとめる、新世代のトーク・コラボレーション・プロジェクト「ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA」が始動しました。
第7回は、初の鼎談で賑やかにお送りいたします!
ゲストは、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さんと、ゲンロンでもおなじみの速水健朗さんです。
イベントは、「日本の(おもに消費の)20年後」の予測から、
テクノロジーに伴う音楽消費の変化など、様々なトピックでお送りいたします!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180530a/
さやわか×速水健朗「すべてのポップスは賞味期限切れなのか?」【さやわか式☆現代文化論 #14】 @someru @gotanda6
2014年の音楽シーンは順当にAKB48とジャニーズとEXILEが表舞台を独占し、ボーカロイド曲が対抗軸を代表するという構図が温存されたかに思われた。
しかし、いまや音楽の「ヒットの度合い」を測ることはきわめて難しく、媒体によって、あるいは調査対象の選び方によって、消費者層の偏りだけがはっきりと観測され、売り上げ枚数や再生回数が「何を示しているのか」はかえって一言で言い表せないという状況がかつてなく鮮明になっている。
ポピュラーカルチャーとしての音楽はどうなってしまったのか?そんな中でそもそも「2014年総括」などできるのだろうか?
今回は、『すべてのニュースは賞味期限切れである』を上梓したばかりの速水健朗をゲストに迎え、同世代であり、関心領域を近しくしつつも対談の機会がなかったさやわかとお互いの来し方を振り返りつつ、そこにある違いの中から現状が招かれた理由と今後の展望を占う!
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20150130/
清義明×速水健朗「スポーツ、文化、ナショナリズム——『サッカーと愛国』から考える現代社会」【2017/5/9収録】 @masterlow @gotanda6
ゲンロンカフェ、満を持してののサッカーイベント(?!)をついに開催!!
ご登壇いただくのは、先日『サッカーと愛国』で第27回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞した清義明氏と、自らサッカー好きを豪語しサッカー批評も執筆、そして『ラーメンと愛国』の著者であり、批評誌『ゲンロン』でも「独立国家論」を連載中の速水健朗氏。
サッカーで語ることが出来るのは、サッカーだけでもスポーツだけでも人間だけでもない。ヘイトスピーチはなぜ生まれるのか。スポーツとその熱狂は、ナショナリズムとどのような関係があるのか。そして、「サッカーは右派的なスポーツではない」とは…!
おふたりにたっぷりと議論していただきます。会場は盛り上がること間違いなし! サッカーファンにも、そうでない方にもおすすめのイベントです。
▼2017/5/2 登壇者からコメントをいただきました!サッカーはなぜナショナリズムを呼び寄せるのか。「ネーション」がスポーツチームをコアに形成される現象の不思議さに圧倒される体験を、世界中のスタジアムのサポーターカルチャーにフィールドワークしながら書いたのが『サッカーと愛国』です。ポップミュージックや食文化に現代日本のネーション的機能を見出した著作をもち、サッカーファンでも知られる速水健朗さんとのお話しさせていただけるのは、このへんのテーマを面白く広げられるのではないかと思っています。サッカーを知らない人でも楽しんでいただければ、と。(清義明)
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170509/