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2022年の参議院選挙の総括からさすがにもう少し政治をなんとかする方法を考える|射場本健彦×菅野志桜里×佐藤こと
今回の「遅いインターネット会議」のテーマは、7月10日に投開票が行われる参議院選挙の総括です。
ゲストには選挙プランナーの射場本健彦さん、弁護士の菅野志桜里さん、政策委員として活躍中の佐藤ことさんをお呼びします。
各政党は今回の選挙にどのように挑んだのか、そしてどんなマニフェストが提示されたのか。
それぞれの動向を具体的に振り返り、選挙を通じて日本の政治のあり方を議論します。
▼出演
射場本健彦(株式会社ジャパンコネクション 代表取締役)
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
佐藤こと(日本維新の会 政策委員(北区担当))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年8月1日(月)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料公開】通訳者の目(耳)から世界を見る(聴く)|田中慶子
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40630535?from=1968
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
ダライ・ラマやビル・ゲイツ、オードリー・タンなどから信頼される日本を代表する同時通訳者・田中慶子さん。「訳す」とは何か、現役世代が身につけるべき英語力とは何か、コーチングをベースにした学ぶ方法、通訳ノウハウをベースにした英語を使うコツ……。「通訳」という営みを通して見えて来る日本と世界、そして人間と言葉の関係について考えます。
▼出演
田中慶子(フリーランス英語同時通訳、エクゼクティブコーチ・英語コーチ)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月14日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
自分の働き方をメンテナンスする|坂本崇博×南章行
▼概要
リモートワークや週休3日制など多様な働き方が徐々に浸透しつつある一方、私たちの暮らしはいまだそれらに追いついていないように思えます。現代人が日常生活の実践として働き方を見つめ直すにはどうすればよいのか、働き方改革アドバイザーの坂本崇博さんと、国内最大級のスキルマーケット「ココナラ」代表取締役会長・南章行さんとともに考えます。
▼出演
坂本崇博(コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 働き方改革PJアドバイザー、一般社団法人日本健康企業推進者協会 顧問、合同会社SSIN 代表助言家、特定非営利活動法人MCEI 理事)
南章行(株式会社ココナラ 代表取締役会長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「ショートムービー以降」のインターネット|天野彬
10代を中心に若い世代の消費行動に圧倒的な影響力を持っているのが、TikTokをはじめとするショートムービー(短尺動画)によるソーシャルメディアです。インターネットの使い方にも明確な世代別の分断が生じている中で、別世界にも思える新世代の利用スタイルをどう受け止めるべきなのか。
新著『新世代のビジネスはスマホの中から生まれる』で注目の天野彬さんをお迎えし、「遅いインターネット」なりの視点で考察します。
▼出演
天野彬(電通メディアイノベーションラボ 主任研究員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年5月24日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料公開】「ムジナの庭」では何が起きているのか|鞍田愛希子
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40487885?from=2210
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
東京・小金井にある就労支援施設「ムジナの庭」。ここでは植物に触れること、手仕事をすること、人と触れ合い感情を表現することをつなげた心身のケアのプログラムが実践されています。
PLANETSの雑誌 『モノノメ #2』でも取材ルポを掲載したこのユニークな試みの内実と現代社会に向けたその意義について、主宰の鞍田愛希子さんをお迎えし、一緒に考えていきます。
▼出演
鞍田 愛希子(「ムジナの庭」施設長、精神保健福祉士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年5月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「ムジナの庭」では何が起きているのか|鞍田愛希子
東京・小金井にある就労支援施設「ムジナの庭」。ここでは植物に触れること、手仕事をすること、人と触れ合い感情を表現することをつなげた心身のケアのプログラムが実践されています。
PLANETSの雑誌 『モノノメ #2』でも取材ルポを掲載したこのユニークな試みの内実と現代社会に向けたその意義について、主宰の鞍田愛希子さんをお迎えし、一緒に考えていきます。
▼出演
鞍田 愛希子(「ムジナの庭」施設長、精神保健福祉士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年5月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
情報社会下の「被服」とその諸問題|藤嶋陽子
趣味や表現としてのファッションに興味があるかどうかにかかわらず、私たちが身体をもって生活を営む以上、決して逃れることができないのが服を選び、消費し、着こなすという行為です。
そこには必然的に「私」を装うという意味合いが発生し、機能や意匠についての純粋な好みに加えて、他者からの目線や、自分自身が「こう見られたい」というセルフイメージに応じた意識的・無意識的な適応が、多かれ少なかれ発生しがちです。
多くの人にとって楽しみと居心地の悪さの両方を感じさせるだろう衣服をめぐる社会関係や、そこにまつわるジェンダーやアイデンティティをめぐる問題と、私たちはどう向き合っていけばよいのか。
23のクリティカル・ワードからファッション学の最前線を学べる入門書『ファッションスタティーズ』の共編者であるファッション研究者・藤嶋陽子さんとともに、改めて考えてみます。
▼出演
藤嶋陽子(ファッション研究者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年4月19日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
地方創生のホンネとたてまえ|菊地徹×徳谷柿次郎
2014年に「地方創生」が政策スローガンに掲げられて8年。地域固有の文化を尊重・活用しながらの観光資源開発や移住促進など、各地でさまざまな取り組みが行われてきましたが、そこには利権化による歪みや閉鎖性など、多くの問題も横たわっています。
この国の地方を、もっと豊かな空間にしていくためには?
喫茶と企画展示室、「暮らすように泊まる」宿などを併設する、長野県松本市の書店「栞日」店長を務める菊池徹さんと、全国の地元の魅力を伝える「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんをお招きし、現在発売中の『モノノメ #2』での特別企画「47都道府県再建計画」での問題提起もふまえながら、あらためて考えていきます。
▼出演
菊地徹(株式会社栞日代表取締役、企画・編集・執筆)
徳谷柿次郎(編集者、Huuuu inc.代表取締役)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年4月5日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
2022年アカデミー賞から世界を読む|藤えりか×森直人
今回の「遅いインターネット会議」では、日本時間3月28日(月)に発表された米アカデミー賞の結果について、ゲストのお二人に解説していただきます。
長引くコロナ禍においても、多くの映画作品が公開された2021年。
Netflixオリジナル映画として初の作品賞受賞が期待される、ベネディクト・カンバーバッチ主演『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、日本映画として初めて作品賞・脚色賞にノミネートされた濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』、その他、ケネス・ブラナーの自伝的作品として評価が高い『ベルファスト』、スティーブン・スピルバーグ監督が名作ミュージカルのリメイクに挑戦した『ウエスト・サイド・ストーリー』などの注目ポイントを総ざらいしつつ、ハリウッド映画産業の現状と未来、そして、日本映画の展望について考えます。
▼出演
藤えりか(朝日新聞 記者)
森直人(映画評論家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年3月29日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「飲まない東京」サミット2022|小倉ヒラク×古谷知華×牧野圭太
現代人の「あそび」は、「飲む」ことに限定されすぎている。むしろ「飲みニケーション」の外側にある文化に注目することで、東京の夜の新たな楽しみ方が発見できるのでは?
そんな着想から、宇野常寛とPLANETSが進めている「飲まない東京」プロジェクト。新雑誌『モノノメ 創刊号』でもキックオフ特集を掲載しましたが、2022年も各分野のキーパーソンとともに、プロジェクトをさらに盛り上げていくための作戦会議を開催します。
今回お招きするのは、「ともコーラ」をはじめ数々のノンアルコール飲料の開発に携わるフードプロデューサーの古谷知華さん、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん、クリエイティブディレクターの牧野圭太さん。お酒を飲む人も飲まない人も分け隔てなく楽しめる、今までにない飲食カルチャーのかたちを提案します。
▼出演
小倉ヒラク(発酵デザイナー)
古谷知華(フードプロデューサー)
牧野圭太(DE inc. 共同代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年1月25日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
民藝からケアへ|鞍田崇
名もなき人々の手で作られ、日々の暮らしで使われる日用品にこそ、
鑑賞のための美術品にはない「美しさ」と「いとおしさ」が宿ることを教えてくれる「民藝」。
その発想は、誰かの生きづらさを日常の所作の中で共有し、
世界との関係を結び直していくための現代的な「ケア」の体験とも通底していると、
哲学者の鞍田崇さんは言います。
すべてが性急につながりすぎてしまった情報環境の下で、
両者が培ってきた思索と実践を結びあわせながら、
私たちがほんとうの意味で生活の豊かさを取り戻していくためには何が必要なのか、
東京・小金井市にある「ムジナの庭」をはじめとする鞍田さんの実践を交えつつ、考えます。
参考記事:鞍田さん、「民藝」について教えてください
https://slowinternet.jp/article/20201005/
▼出演
鞍田崇(哲学者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年11月9日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
間違いだらけの働き方改革をリモートワークの時代に「私」を主語にしてゼロからやり直す|坂本崇博
2019年から関連法が施行された「働き方改革」。その流れは、コロナ禍による在宅ワーク化を経て、半ば強制的に達成されつつあるようにも見えます。けれども、形ばかりの労働時間短縮を至上命題化した取り組み方の多くは、本来の目的である生産性の効率化と働く人々の幸福の増進とは必ずしも結びついていないかもしれません。
そんな現状を鑑みながら、一人一人が快適でやり甲斐を実感でき、企業としての業績にもつながる、本当の意味での「働き方改革」とは?
新著『意識が高くない僕たちのためのゼロからはじめる働き方改革』を今秋に出版予定の、コクヨ・働き方改革PJアドバイザーの坂本崇博さんをお招きし、その極意を徹底的に洗い出します。
▼出演
坂本 崇博(コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 働き方改革PJアドバイザー、一般社団法人日本健康企業推進者協会 顧問、合同会社SSIN 代表助言家、特定非営利活動法人MCEI 理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年10月26日(水)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「市場から社会を変える」思想の限界と新展開について考える|竹下隆一郎
今回のゲストは、竹下隆一郎さんです。
ハフポスト日本版編集長を経て、今年、新メディア「PIVOT」の創業メンバーとなった竹下さん。
新著『SDGsがひらくビジネス新時代』は、SDGsを実践しようと試みる経営層から市民まで、多くの取材を積み重ねた一冊です。
本イベントではその取材に基づく考察をお聞きするとともに、グローバルな気候変動への対応が急務とされる現在における、SDGsとビジネスのポジティブな可能性を改めて追求したいと思います。
▼出演
竹下隆一郎(PIVOT チーフSDGsエディター / 執行役員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年10月5日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】建築から考える都市のサスティナビリティ|門脇耕三 × 山梨知彦
今回のゲストは、建築家の門脇耕三さんと、日建設計・チーフデザインオフィサーの山梨知彦さんです。
人々のデジタル・トランスフォームで都市のリアル空間が作り出す文化生成の機能が減退し、東京の大規模再開発の旗印になるはずだったオリンピックが終わったいま、これからの都市はどのようにして持続可能な発展を遂げていくべきなのか。
ただいま開催中のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーターとして、木造家屋を別の形に再創造する過程で解体と再生をめぐるラディカルな問題提起をしている門脇さんと、数々の設計に携わりながら、情報技術の活用を通じた建築デザインの刷新をはかる山梨さんとともに、建築の力でどんなことができるのかを考えます。
▼出演
門脇耕三(建築家・明治大学准教授)
山梨知彦(日建設計 チーフデザインオフィサー、常務執行役員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年9月21日(火)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】現役アナウンサーがその目で見た #Tokyo2020|吉田尚記
今回のゲストは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん。
今夏の東京オリンピックを自らの目で、足で日々取材し、SNSなどで積極的に発信しているよっぴーさん。
実は、2015年にPLANETSが提案した「オルタナティブ東京五輪」計画を一緒に作った一人でもあります。
コロナ禍での開催という異例の東京オリンピックへの取材を通じ、メディアを作る立場である現役のアナウンサーとしてよっぴーさんはどんなことを感じたのか。
現場の「生」の様子をたくさんうかがいつつ、今回の東京オリパラ開催を経て私たちが学ぶべきことはなにか、考えたいと思います。
▼出演
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年9月14日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】元・歴史学者は「平成」をどう総括するのか|與那覇潤
東西冷戦の終焉とバブル経済の崩壊に始まり、右肩上がりの経済成長が途絶するなか、戦後日本が築き上げた旧いシステムの弊害を、高い意識をもって変革する時代だったはずの「平成」。しかしその現実は、二度の大震災に見舞われるなか、数々の「改革」の試みはことごとく裏目に出、政治・経済・社会・文化それぞれの面で「失われた30年」としての挫折の印象のほうが際立つ時代だったことは、多くの人々が実感していることではないでしょうか。
今回は「元」歴史学者の與那覇潤さんを迎え、小泉純一郎から安室奈美恵まで多角的な視点から平成の精神史をたどった新著『平成史──昨日の世界のすべて』を踏まえつつ、平成という時代の本質が何だったのかを検証します。
▼出演
與那覇潤(元・歴史学者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月24日(火)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】ARとファッションから身体を考える|川田十夢 × 山縣良和
ユビキタス化したデジタルテクノロジーのインフラを介して、そして、最先端のフィジカルテクノロジーが織りなす素材を使って、人間の身体と風景に装いを与えるAR(拡張現実)とファッション。2021年7月10日から東京各地で開催中の「東京ビエンナーレ2020/2021」にて、お二人はそれぞれの領域からのアプローチで作品を作り上げています。
今回お迎えするのは、ユニークなアプローチでアートとエンターテインメントをつなげる「AR三兄弟」長男の川田十夢さんと、都市や生命といったマクロな系との循環的な関係の中でファッションをとらえ、さまざまな実験的な試みを続ける「writtenafterwards」代表のファッションデザイナー・山縣良和さんです。
同展での両者のコラボレーションを手がかりに、私たちの身体観がどう拡張していけるのかを考えます。
▼出演
川田十夢(AR三兄弟)
山縣良和(writtenafterwardsデザイナー、coconogacco代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】インターネットジャーナリズムに希望はあるのか?|石田健 × 瀬尾傑
かつて、既存のマスメディアに対するオルタナティブとして、インターネットメディアに対する希望の眼差しが向けられた時代がありました。しかし、2021年現在、その夢は見る影もありません。キュレーションメディア問題、フェイクニュース、フィルターバブル……2010年代以降、インターネットメディアの問題点がさまざまな形で表出しています。
しかし、希望の芽は決してゼロではありません。今回は、インターネットメディアによるジャーナリズムの形を、現在進行形で模索している二人をお迎えします。一人は、ニュース解説メディア『The HEADLINE』編集長を務める傍ら、Youtubeチャンネル『イシケンTV』や各種メディアでニュース解説者としても活動する石田健さん。もう一人は、かつて講談社『現代ビジネス』創刊編集長を務め、現在はノンフィクションの傑作や調査報道のオリジナル記事が読み放題の『SlowNews』を運営する、スローニュース株式会社代表の瀬尾傑さんです。二人と一緒に、現代のインターネットジャーナリズムに灯る「希望」について議論します。
▼出演
石田健(イシケン)(The HEADLINE編集長)
瀬尾傑(スローニュース株式会社)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月10日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】縛るためのルールから、創るためのルールへ──「ルール?展」から考える|田中みゆき × 水野祐
憲法や法律、社会基盤となる公共インフラや公的サービス、文化的背景にもとづく規則や慣習、はたまた余暇を楽しむためのスポーツやゲームなど、私たちの日常生活はさまざまなルールで取り囲まれています。そして、それらのルールは今、産業や社会構造の変化やテクノロジーの進歩などにともなって、大きな転換点を迎えつつあります。
今回は、東京・赤坂で開催中の「ルール?展」( http://www.2121designsight.jp/program/rule/ )のディレクターチームメンバーである、キュレーターの田中みゆきさん、法律家の水野祐さんをお迎えし、人間を“縛る“ものではなく、多様な人々がともに生き、新たな可能性を創発するルールをデザインしていくための道すじを考えます。
▼出演
田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)
水野祐(法律家/弁護士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月20日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】「幸福な組織」が創造性を育む データが明かす新しい「人間性」をめぐって|北川拓也 × 矢野和男
工業社会から情報社会へ、さらにSociety 5.0とも呼ばれる多様な価値の創造が求められていく社会への移行によって、世界はますます予測不可能になりつつあります。かつてであれば、単純に経済的な成長とだけ結びついていた資本主義の前提も大きく変動し、現代の企業は「いかに変化に適応するか」という競争に常にさらされています。そうした中で、持続可能な価値創出のためには、いかに従業員が「幸福」でいられる組織であることが重要か、さまざまなデータサイエンス上の指標によって明らかにされつつあります。
今回は、新著『予測不可能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』で刺激的な分析と提言を行う日立製作所 フェロー/ハピネスプラネット 代表取締役 CEOの矢野和男さん、楽天常務執行役員/チーフデータオフィサーとして、AIの組織を率いる北川拓也さんをお迎えし、これからの組織や個人が何を目指すべきなのかを議論します。
▼出演
北川拓也(楽天グループ株式会社 常務執行役員、CDO、グローバルデータ統括部 ディレクター)
矢野和男(株式会社日立製作所 フェロー、株式会社ハピネスプラネット 代表取締役 CEO)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月13日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】これからの「里山」の話をしよう|井上岳一 × 太田直樹
避けられない人口減少問題を前提に、政府の主導で持続可能な地方活性化の道をさぐる「地方創生」が時代のキーワードになってから7年。それは本質的には、高度成長期的な「均衡ある国土の発展」を諦め、大胆な発想転換で都市そのものを変えていくという選択に他なりません。しかし実際に地方創生の担い手の多くは、プチ東京化を目指すという発想からいまだに抜け出すことができずにいます。
そうした現状とシビアに向き合いながら、林野庁での制度デザインなどの経験を経て、人々のセーフティネットとしての里山を再発見し、そこに「山水郷」を見出すことで新たな自立共生のビジョンを提示する日本総合研究所の井上岳一さん、総務大臣補佐官として「テクノロジー×地方」の支援事業に携わり、テクノロジーを用いることでメガシティとは異なる空間を地方に構築する「風の谷」プロジェクトのメンバーも務めるNew Stories代表の太田直樹さんを迎え、この国で真の意味で地方創生を果たすための方策を考えます。
▼出演
井上岳一(『日本列島回復論』著者、Good Design Marunouchi 「山水郷のデザイン:自立共生のナラティブ」展共同ディレクター)
太田直樹(株式会社 New Stories 代表、一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事、東京都・群馬県・その他自治体のDX政策アドバイザー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】「進化思考」から現代の創造性を考える|太刀川英輔
旧世紀型の工業社会から情報資本主義への移行が進展するにつれ、あらゆる場面でイノベーションによる価値創造が求められる現代。それは自由でユニークな発想が力をもつ人間性の解放である一方で、昨日の革新がたちまちコモディティ化していく過酷な世界の訪れでもあると言えるでしょう。
そうした一見雲をつかむような創造性の本質には、地球の生物たちが40億年にわたる試行錯誤を経て練り上げてきた「進化思考」があると説くのが、デザインストラテジストの太刀川英輔さんです。新著『進化思考──生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』では、現代社会に不可欠なアイデアの創発と実装方法のパターンを生物進化と自然生態系との関係に学びながら実践的に体系化し、大きな反響を呼んでいます。
その底にある単なる優勝劣敗の社会進化論に収まらない持続可能な生存戦略のあり方について、太刀川さんとともにじっくり探っていきます。
▼出演
太刀川英輔(NOSIGNER代表・進化思考家、デザインストラテジスト、慶應義塾大学特別招聘准教授、キリロム工科大学理事))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月22日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】エンターテインメントの現在を網羅する──MCUからZOOM演劇まで|イシイジロウ
情報テクノロジーの発展によって、誰もが気軽に情報発信し、ありとあらゆるコンテンツをいつでもどこからでも消費できる環境が整いはじめてから、およそ四半世紀。現代のエンターテインメントは、グローバルマーケットでの配給を通じて世界中の人々がハイクオリティな「他人の物語」を同じように享受できる方向性と、オンラインゲームやSNS、動画サイト等でのニッチな体験の共有によってパーソナルな「自分の物語」をインタラクティブに紡ぎ出していく方向性とに、大きく二極化する進化を遂げてきました。
さらにコロナ禍の長期化で、Zoom演劇に代表されるようなリモート化のインパクトが加わる中で、これからのエンターテインメントはどこへ向かっていくのか。新著『ストーリーのつくりかたとひろげかた 大ヒット作品を生み出す物語の黄金律』で、双方の潮流を見据えながら物語作品のヒット法則を分析したゲームデザイナー/原作・脚本家のイシイジロウさんをお迎えし、徹底的に考えます。
▼出演
イシイジロウ(ゲームデザイナー 原作・脚本家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月1日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】不良会社員のすすめ|合田ジョージ
長引くコロナ禍の影響もあって、テレワークを中心に多くの人々が働き方の見直しに直面した現在。加えて、副業を通じた新しい働き方、自己実現のあり方にもますます注目が集まっています。
今回のゲストは、大手メーカー勤務からスタートアップまでの幅広い経験を重ねて「ゼロワンブースター」を創業し、数々のコーポレートアクセラレーションに取り組む合田ジョージさんです。
企業で働きながら面白いことがやってみたいけれどなんだかくすぶってしまっている方、これから新しいことにチャンジしたい方、必見です。
▼出演
合田ジョージ(株式会社ゼロワンブースター 取締役 共同代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年5月20日(木)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】2021年アカデミー賞から世界を読む|藤えりか×森直人
現地時間4月25日(日本時間4月26日)に発表予定の、今年のアカデミー賞。
コロナ渦の影響を受けて、今年に限り特別に、
ストリーミング配信作品など劇場公開ではない作品も選考対象になりました。
非白人の女性監督として初の監督賞受賞が期待されている
中国系クロエ・ジャオ監督「ノマドランド」や、
韓国系移民の家族を描いた米映画「ミナリ」をはじめ、
多くの話題作が注目を集めています。
今回は、ハリウッドで取材経験のある朝日新聞経済部記者の藤えりかさんと、
映画評論家の森直人さんをお招きして、
アカデミー賞の結果について解説していただくとともに、
コロナ渦を経て映画産業はどうなるのか、その未来について考えます。
▼出演
藤えりか(朝日新聞 経済部 記者)
森直人(映画評論家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】「地域」の生活から政治を考える|市倉加寿代×こまざき美紀
国会審議で取り上げられ、流行語大賞にもなった「保育園落ちた日本死ね」の問題提起から5年。
コロナ禍によるステイホーム環境が長引く中で、
いま子育て支援や医療、福祉を中心とする地方行政は、
どのように変化し、どのような課題を抱えているのでしょうか。
認定NPO法人フローレンスにて特別養子縁組の事業推進担当し、
プライベートでは多胎育児のサポートに取り組む市倉加寿代さん、
地方公務員として15年間働きながら地域団体「北区はたらくママ★ネット」を設立して
社会活動に取り組んだ経験をもとに、
現在は東京都北区区議会議員として活動するこまざき美紀さんをお迎えし、
生活環境に直接アクセスできる地域政治の場から、
諦めずに日本社会を改善していくための道筋を探ります。
▼出演
市倉加寿代(フローレンス/多胎育児のサポートを考える会)
こまざき美紀(東京都北区議会議員 / 北区はたらくママ★ネット代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年4月21日(水)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】3.11から考える「失敗の本質」|西條剛央
東日本大震災から10年が過ぎました。強烈な地震と津波による未曾有の自然災害は、
原発事故の誘発をはじめ、戦後日本に潜むさまざまな欠陥をも露呈させたように見えます。
日本社会の組織的体質にもとづく人災としての側面に光を当てるとき、
現在もコロナ禍という危機の舵取りを余儀なくされている私たちは、
この震災から何を学べるのでしょうか。
今回は、新著『クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3.11 大川小学校事故の研究』にて、
多くの児童が逃げ遅れて犠牲になった宮城県石巻市大川小学校の事例から
教育行政の組織的過失を分析し西條剛央さんをお招きし、
コロナ渦にも適用できるマネジメントの本質論について考えます。
ぜひ書籍と一緒に、議論にご参加ください。
▼出演
西條剛央(エッセンシャル・マネジメント・スクール代表)
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2021年4月13日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】(拡張後)の身体とそれらのつくる社会を考える|稲見昌彦×吉藤オリィ
地球規模のパンデミックが日常化することで、リモートツールやVR/ARといった技術の定着をはじめ、かつてない勢いで生活環境のDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しています。私たちの身体感覚が否応なく〈拡張〉させられていくなか、この変化を良きものにするためには、どんな社会を構想していくべきのでしょうか。
人間拡張工学・超人スポーツ提唱の第一人者で、コロナ禍以降の新たな身体像を展望した共著『自在化身体論』が話題の稲見昌彦さん、分身ロボット「OriHime」をはじめ多様なかたちのコミュニケーションを媒介するロボットの開発を推進する吉藤オリィさんをお迎えし、身体の束縛からの解放を目指すテクノロジーの使いこなし方を考えます。
▼出演
稲見昌彦(東京大学先端科学技術研究センター教授)
吉藤オリィ(株式会社オリィ研究所 代表取締役所長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年4月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】都市の未来を(コロナ禍を通して)考える|門脇耕三×齋藤精一×南後由和
2020年、新型コロナウイルスの影響により世界の主要都市が次々と封鎖され、
グローバルなメガシティ化の影で見過ごされてきた問題が明らかになりました。
それは同時に、人々が当たり前だと思っていた働き方や住まい方を、
足元から見つめ直す機会でもあったと思います。
これから先の「都市」は、どんなふうに変わっていくべきなのか。
この、ちょっと大きな問いを、建築家の門脇耕三さん、
ライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤さんと一緒に考えてから、約半年。
今回はさらに、社会学者の南後由和さんをお迎えして、
あらためてこの問いについて考えたいと思います。
▼出演
門脇耕三(建築家、建築学者、明治大学准教授)
齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)
南後由和(社会学者/明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年9月15日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】『国道16号線』から日本を考える|柳瀬博一
首都圏をぐるりと巡る、全長326キロの環状道路・国道16号線。
この道がつなぐエリアは、3万年前から現代にいたるまで、
日本の歴史に大きな役割を果たしてきました。
各地に残る縄文・弥生・古墳時代の文化の痕跡に始まり、
頼朝が武家政権樹立の礎とした鎌倉、江戸開拓に至るまで道灌や後北条氏、
家康らが押さえた重要拠点の数々、明治期の富国強兵・殖産興業を支えた横浜・横須賀の港湾、
そして戦後の米軍進駐を経て郊外カルチャーの発信地になった福生……。
これらの発展の舞台は、なぜ奈良でも京都でも東京東京でもなく、
馬蹄形をした「エリア16」だったのでしょうか?
新著『国道16号線 「日本」を創った道』で、
「道」と「地形」の視点からその謎をひもといた柳瀬博一さんに、お話をうかがいます。
▼出演
柳瀬博一(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授(メディア論))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月8日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】コロナの時代の暮らしのヒント|井庭崇
長引く新型コロナウイルスの流行下で、「withコロナ」「ニューノーマル」といった言葉が、
ますます私たちの生活に浸透しつつあります。
今回は、様々な分野に通ずる“コツ“を抽出する「パターン・ランゲージ」の専門家で、
『コロナの時代の暮らしのヒント』を刊行された井庭崇さんをゲストに迎えて、
with/afterコロナ時代における家での過ごし方や働き方、
子育てなど、生活全般にわたる知恵と工夫について教えていただきます。
▼出演
井庭崇(慶應義塾大学総合政策学部教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年11月16日(月)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】心のケアのニューノーマルとは何か|関屋裕希
私たちはさまざまな不安を同時に抱えながら、withコロナの時代に直面しています。
これらの不安と、どう向き合いながら生きていくことができるのか。
産業精神保健(職場のメンタルヘルス)のプロフェッショナルである関屋さんに、
働き方から暮らし方まで、現代を生き抜くうえで大切なことをうかがいます。
▼出演
関屋裕希(臨床心理士/心理学研究者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年11月4日(水)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。