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【GUMI】みんな敵を欲しがり過ぎだよ【オリジナル】
ヒーローになれなかった者達よ。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm40885093
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/fz_Z
歌詞→ https://piapro.jp/t/VZvz
見つけて下さりありがとうございます。
久々の投稿なりました定期。
長年じわじわと思っていたことを曲にしました。
みんながみんなそうでは無いと思いますが、僕はよくストレスが溜まって「こんにゃろめー!!」ってなった時に、創作として吐き出す癖があります。最近も人生最上位クラスのコンニャロメな出来事と遭遇したのですが、その時も誰にも見えない場所で小説のように文章として吐き出す事で自分の中のわだかまりを解消しました。多分、普通の人は他の人に愚痴として吐き出すことでストレス発散をしているのだと思いますが、僕の場合はその相手が紙やメモ帳になります。あれ、もしかしてういじってぼっちちゃん?ち、違ぇーし!(自問自否)
しかしまあそんな性質を携えて暮らしてしまっているものですから、日常生活が苦しければ苦しいほど創作物が生まれます。なんかこういう創作や芸術って時間が余っている人ほどたくさん生み出せるような気がしてしまいますが、僕の場合は適度に苦しい時ほど色んな創作に手を出しがちです。(苦しすぎると駄目だけど。)
なのでもしも僕が新曲を出しまくったりポエムツイートしまくったりし始めたら、「ああ、こいつ苦しんでる最中だな!うむ、不健康で結構!□□♂️」と思っておいてください。
――待てよ、つまりはこのメカニズムを利用して、自分の体を痛めつけ続ければ、自動的にたくさんの曲を生み出せるようになるってコト!?そうと決まればやるっきゃない!!人生さん!もっと僕を虐めてくださいはぁはぁ!!絶望をお恵みくださいハァハァ!!
……取り乱しました。やっぱり虐めないでください。辛いことは少ない人生のほうが良いです。はあ、はあ……。
最後に、僅かな苦しみが創作を生み出すという話をしましたが、実はそれ以上に創作を生み出す原動力となるものがあります。
それは、皆さんの温かいコメントや反応です。
ヒーローというと演者や芸能人のような表立つ側のことを指すような気がしてしまいますが、決してそうとも限りません。人によって、その視点は様々。
私にとっては、ここにたどり着いてくれた皆さんがヒーローです。
見つけてくれて、ありがとう。
【GUMI】無個性ドレステンダー【無色透名祭】
出る杭に、無個性のドレスを。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm40403782
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/K81K
歌詞→ https://piapro.jp/t/5AOs
お聴き下さりありがとうございます。
この楽曲は、無色透名祭という匿名ボカロ曲投稿イベント参加作品です。
➡https://www.nicovideo.jp/watch/so40820352
こういったイベントに参加するのは初めてだったのですが、このお祭り感がたまらなくクセになりそうでした。何を作ったか<誰が作ったか が重視される現代に、名声に囚われずただ好きな楽曲を探していくというその行為に、僕自身もボカロにハマり始めた頃のような気分に戻れて本当に楽しいイベントでした。
個人的にこのイベントに参加してみて、一つ驚いたことがありました。それは、匿名での投稿にも関わらず、「この楽曲がういじのものではないか」と勘づいて下さった方がいらっしゃったことです。
僕は今回「このイベントの主人公っぽい曲を作ろう!」ということで、"個性っぽさ"盛り盛りというよりもむしろとことんスタンダードな曲を作ろうと思い立ち、この「無個性ドレステンダー」という曲でパーティ会場に足を踏み入れました。しかしそれはそういったコンセプトの下であることも確かなのですが、自分の楽曲が"無個性"であるとの潜在的意識があったことも影響しているのは確かです。このイベントは「もしかするとあの有名Pが参加しているかも!?」という状況下の中、誰が作ったかを当てる楽しみがあるという側面もありました。しかし、それはあくまで著名なPや個性派のPに限った話であり、自身でさえ個性を未だ見つけられていない自分には関係ない。だからこそポピュラーなコード進行にBPMを纏い、上手く紛れ込めるようにとドレスを選びました。
にも拘わらず気付いてもらえた、というのは衝撃であり嬉しかったです。「もしかして、ちょっとは個性ある……?へへへ」となりました。
……いや気付いてもらえたことに対しての感想重いな!
「このボカロP重たい長文返してくるからあんま絡まない方が良いよ~」って広められそう、やめよ
とにかく僕自身にとっても大切な機会になりました。何より運営の方々が「ここから有名曲を出そう」というよりも、一貫して「素晴らしい曲がまだまだあるから見つけてくれ!」というスタンスだったのも素晴らしいなと思いました。次回開催も期待!
【GUMI】 ないがしろ 【オリジナル】
私の我慢は、貴方の怠慢。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm36432195
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/dBqf
歌詞→ https://piapro.jp/t/zDXT
本動画を見つけてくださりありがとうございます。
稀に「この曲の歌詞なら何万種類でも書ける」という時があるのですが(言い過ぎ)、この曲もその一つでした。何が起因しているんだろう。耳にした時に気持ちよくなるかどうかを重視して常々歌詞を拵えているのですが、それが上手くいく時は自然と筆も進んでいきます。
さて、今回はこの流れのまま話題を取り上げていきましょう。最近、僕は常々思っていることがあります。それは
『曲に比べて、歌詞って軽視されがちじゃね?』
ということです。
Q.いつだかの主コメで「ちなみに僕は歌詞よりもメロディ重視派っすwww」みたいなことをほざいていた人間が急にこんなことを言うなんて、季節の変わり目って恐ろしいわね。
A.ご安心ください。今回僕が指しているのは、「歌詞を嗜む」というよりも、「歌詞を書く」ことについてのお話でございます。
悲しいことに、文章というものは軽視されがちです。よく歌詞に対して「こんなん誰でも書けるくね?」的な意見を見る時があります。僕が物書きをしていた時も、同じ内容でも小説よりイラストの方が評価を受けやすく、悔しさを噛み締めていました。
このような風潮は何故生じるのでしょうか。
これに関して、僕なりの答えが最近見つかりました。それは、「読み書き」は多くの人が幼いころから行っている行為なので、作詞や作文も簡単に思えてしまうというものです。
正直な話、歌詞を書くといった行為自体は誰でも出来ます。ただ思いつく言葉を埋める。終わり。これで歌詞を書いたという実績はクリアです。しかし、意味を掛けたり、違和感のない構成にしたりといった点に注力し始めると、この作業は途端にカロリーの高いものになります。この主コメも二時間ぐらいかかったし(それは関係ない)
だからこそ恥を捨てて、作詞って意外とすげーことなんだぜ!と声を大にして言いたいです。こうした偏見が、世の中から少しでも減っていけばいいなと願うばかりです。
それでも「歌詞とか余裕じゃね」って思う人たち!一緒に作詞を始めてみないか??意外と奥が深くて楽しいぞ!きっと君には才能がある!さあこちらへおいで(ものすごい力で腕を引っ張りながら)
【GUMI】 ダンシング・バロニー 【オリジナル】
意味のない爪痕を。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm35948332
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/QK_3
歌詞→ https://piapro.jp/t/aovD
「ファンのみなさんのおかげです」という台詞があります。主にアイドルやアーティスト、芸能人などがよく用いる言い回しです。僕はこれまで、この言葉を信用していませんでした。とりあえず形式上言っているのだろう、本当はそんなこと微塵も思っていないのだろう、なんて捻くれた考えをしていました。しかし、ボカロPとしての活動も三年目を迎えたこの頃、僕は思うのです。
この台詞、本当でした。
この三年弱でも、僕はたくさんの熱心なボーカロイドファンたちに巡り合ってきました。投稿された全ての曲にコメントをくれる人、新曲を欠かさずチェックして紹介してくれる人、優れた楽曲が溢れる中でも自分の曲を好きだと言ってくれた人……彼らのパッションや行動が、この界隈を支える原動力となっているのだなと身に染みて感じています。
かく言う僕も、そういった力に支えられている一人です。以前は「自分のために」という思いのみで曲を作っている節もありましたが、続けていくうちにそのエネルギーだけでは賄いきれなくなってしまうというのが事実でした。もちろんそれだけで頑張れる人もいますが(尊敬してやまない)、好きで始めたことでも、長く続けるということは相当なエネルギーを要します。そんな中でガソリンを補給してくれるのが、新曲を待ってくれている方々の存在だったり、皆さんがくださるコメントだったりするのです。
「自分のために」「ファンのために」という気持ちは、どちらかに偏りすぎてもいけないかと思いますが、どちらも僕を奮い立たせてくれる大切なものです。実際に今回も、これまでに頂いたコメントを読み返したりして、皆さんの力をお借りしながら曲を作りました。今なら以前よりも自信を持って、「ファンの皆さんのおかげです」なんて言えたりするのかもしれません。
……うわっ!真面目に語りすぎてしまった!
なんだかお堅いことを書いてしまいましたが、そんな気にしないでください!
要約すると「聴いてくれてありがとう!」ってことです!!じゃあそんなにつらつらと長文書くなってね!でも仕方ないね!長文Pだからね!曲もだけどこんなに長ったらしい文章でも読んでくださる方々本当優しいね!!いつもありがとう!では!(そそくさ)
【GUMI】 空を喰む 【オリジナル】
大人になれない僕のまま、情景だけが移ろいだ。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm35349801
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/UHFN
歌詞→ https://piapro.jp/t/Zwcq
大変です。これは由々しき事態です。
前回の投稿から4か月も経過してしまいました。最低でも2か月に一曲は投稿していた僕が、まさかこんなに間を空けてしまうとは。これはクハンダの仕業に違いない。絶対そうだ。\ ソーダ ソーダ /
そういえば投稿で思い出したんですが(スムーズな導入)、今回のことで改めてボカロPのファンの方々ってすごいなって思いました。だってPたち、基本的に投稿間隔めちゃくちゃ広いじゃないですか。まあ中には週一で曲を生み出し続けるとんでもない鬼才Pもいますが、大体数か月に一回、長い人で言えば一年に一本上がればいい方みたいな方もいるわけで。そんな人たちのファンでい続けるって、実は結構根気のいることではないのかなと、ふと思ったわけです。すげえよな、と。
僕自身は某延期系実況者に鍛えられていることもあって、好きなボカロPの曲も気長に待てるのですが、他の皆さんはその新曲投稿までの間をどのように過ごしているのでしょうか。その人の曲を鬼リピしてるのかな?好きなPがいっぱいいるから案外気にならないのかな?わかんないよ~!
「~!」を付けるとヒロインっぽくなると聞いてね。いやそんなことはいいんだ。そもそもこんなことに疑問を持つこと自体がナンセンスなのかもしれませんね。意外とそんなこと気にせず、投稿されたらラッキー!くらいの面構えなのかもしれない。だとしたらPのファンたちマッチョすぎるだろ。惚れ惚れする。よっ、耳たぶにジープ乗っけてんのかい!
音楽自体が他の動画と違ってリピート前提みたいなところがあるから、何倍も楽しめるという性質も関係してるのかな(突然の分析)
まあ何にせよ、こんなに投稿頻度が少ないにも関わらず待ってくれる人がいるって、ボカロPからしたら相当ありがたいことですよね。我々はそういう人たちを大切にしていかねばならない。でもそんなこと言い始めたら、にわかでも聴いてくれる人がいれば嬉しいし、通りすがりに二秒聴いてくれるだけでも万々歳だ。キリがない。
ここだけの話、ボカロPに限らず大体の投稿者はこんな風に結構ちょろいから、みんな好きな投稿者にはいっぱい言葉をかけてやってくれよな。お兄さんとの約束だぞ(言ってみたかった)
【GUMI】 foil 【オリジナル】
君の人生でいたかった。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm35145411
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/-B-K
歌詞→ https://piapro.jp/t/phPH
幾兆もの曲の中で、この曲を手に取って下さりありがとうございます。
最近歌詞を書くのが楽しいです。少し前までは難産期を迎えていたのですが、歌詞のメモを見ながら「やっぱすげえわ」とか「天才だから、できたこと」とか声に出して自分を鼓舞しているうちに、ハッピーなモチベーションで作詞出来るようになりました。やはり自分ageは大事!
ところで皆さん、楽曲を聴く時に重視するのは「メロディ」ですか?「歌詞」ですか?この話題はきのこたけのこ戦争並みに繰り広げられる話題だと思うのですが(異論は認める)、実際のところどちらをメインに置いている人が多いのかということは、ボカロPとしてはやはり気になるところです。
ちなみに僕は昔から圧倒的に「メロディ」重視派でした。だってかっこよくないと何度も聞かへんやん。そうやん。せやろ。こんなふわっとした理由付けしかなかったものの、この質問が来る度に僕はメロディこそ音楽の神髄だと豪語していました。全体としても、どちらかというと僕と同じメロディ重視派が多いのではないかと思います。だってありきたりな歌詞の方が流行るし
ただ、自分で曲を作るようになってからは、歌詞にも注目するようになりました。初めは「勉強するぞ!」という気持ちで目を通していたのですが、次第に普段聴く音楽でも歌詞に注視し始め、終いには「メロディで好きになる⇒歌詞を嗜む」というスタイルが確立されていました(皆大体こうだと思う)。
圧倒的メロディ派の僕でしたが、作り手になり、そして歌詞も重視するようになって感じたのは、歌詞の沁みる曲ほど長く味わえるということです。メロディが好きで聴いていた曲も、深く読んでみれば「そんなストーリーが込められていたのか!」という発見があったり、自分の境遇によって受け取る意味が変化する場合もあります。そういった曲の“深み”の部分を支えているのが、言葉の部分なのかもしれませんね。
そう。言わば、メロディはハンバーガーなどのファーストフード、歌詞はお味噌汁のようなものなのです。
最後にうまいこと言いましたね!食べ物だけに。菓子だけに。あ、この菓子っていうのは「歌詞」と「お菓子」を掛けたもので・・・(以下ボケの説明)
【GUMI】 こわれたおんがく 【オリジナル】
形無きもの、いつでも壊れる。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm34914223
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/BIBm
歌詞→ https://piapro.jp/t/XiXM
幾万もの曲の中で、この曲を手に取って下さりありがとうございます。
ずっと気になっていることがあるんですが、またこちらでつらつらと語らせて頂いてもよろしいでしょうか……?よろしいようで!!(強制イベ)
僕が気になっていることというのは、「コメント」についてです。何かしら創作等をしている方なら分かると思いますが、自分の作品にコメントを頂けるのって本当に嬉しいことなんですよ。皆さんが下さったコメントを舐めるように見ている僕は、そこから活力を貰ったり、次はこうしてみようといった指標にさせて頂いています。
ですが、僕自身はあまり動画にコメントをする方ではありません。どちらかというと、他の視聴者のコメントを見て共感したり笑ったりしているタイプです。こんなに長い文章書いてるのに。「長文コメくっさ」とか言われてそうなのに。コメントしないんですよ。
だからいつも疑問に思うんです。『どうしてみんなそんなにコメントしてくれるの?』と。めちゃくちゃ嬉しいけど、めちゃくちゃ不思議なんです。こんな言い方をするとアレですけど、何かとてつもないメリットがあるわけではないじゃないですか。「コメントした方に抽選で豪邸をプレゼント!」とかならそりゃあ僕だって複垢作りまくって大量のコメントをしますけど、そういうわけでもなく。だから皆さんがどのような動機でコメントをしているのかとても気になります。動画を盛り上げるため?共感を得るため?応援するため……?一体なんなんだ~!!
何だかヒトの心がわからない怪物みたいなこと言ってますが、これが僕の気になっていることでした。ベテランコメンターの方がいれば理由を聞きたいです。こんな言い方をすると「コメ稼ぎ乙w」とか言われそうなのでこっそり耳打ちで教えてください。オデ シリタイ・・・
そういえば私事ですが、今日から「長文P」を名乗らせて頂くことに決めました。これもまさにコメントで頂いたP名なのですが、前回の動画で触れたところ、意外と賛同者が多かったので、これにすることにしました。確かにこのP名を見た後にこのやたら長ぇ主コメを見れば、誰もがその意味に納得することでしょう。僕に合った良い名前だと思います。付けてくださった方、ありがとうございました。これからも、ういじ並びに長文Pをよろしくお願いします。
【GUMI】 37.4度の林檎 【オリジナル】
抜け出せない、紅色の監獄。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm34633383
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/Q24j
歌詞→ https://piapro.jp/t/HKmK
幾千もの曲の中で、この曲を手に取って下さりありがとうございます。
お陰様で動画投稿を始めてから二年間が経ちました。ボカロPになることは中学生からの夢でしたが、その活動を二年間も続けられていることをとても嬉しく思います。令和になっても作り続けるぞ。
さて、二年間作曲と動画投稿をしてみて思うことがあります。それは、「みんな曲のクオリティめちゃくちゃ高くね?」ということです。特に、次々と現れる新人たち。初投稿なのに技術も世界観もしっかり定まっていて、再生数も爆発的に伸ばしている、なんて人が毎月のように出てくる。クオリティもそうだけどPRも上手い。あの大型新人たちは何者なんだろう。精神と時の部屋で血の滲むような鍛錬を積んで来たんでしょうか。いずれにせよ、「とりあえず曲を投稿してみて、そこから少しずつ成長していこう」なんて甘えた考えで始めた素人の僕とは大違いです。初期レべル5で始めて少しずつ経験値を積んでいたら、初期レベル70の化け物たちが草むらを蹴散らしながら横切っていった、そんな感じです。
お恥ずかしながら正直な気持ちを話すと、彼らのような“期待の新人”を羨ましくも思います。デビューと同時に脚光を浴び、華々しい道を歩んでいく。まさに僕が中学生の時に夢見たような光景です。しかし、なかなか彼らのようにはいかない。結局、成功者が目立っているだけで、底辺と自虐しながらも頑張っている人たちも多いのだろうと思います。
ただ、自分に限った話で言えば、「最初から変に成功しなくて良かったな」とも今では思います。僕は様々な創作活動を行ってはいますが、何か自分の満足いく結果が出ると燃え尽きてしまう傾向にあるからです。今もなおこうして作曲活動を続けられているのは、どこかしらにまだ満足のいっていない部分があるからだと思います。周りを見て「クオリティ高くね?」と感じるのも、まだまだ成長の余地がある証なのでしょう(ポジティブ)。みんなも一緒に創作楽しもうな。
さて、長蛇の主コメが今宵も火を噴いてしまいました。これではまた、「主コメ長いww」とか「長文Pさん」なんてコメントを頂いてしまいます。しかしもうお気づきでしょう。
そ う い う コ メ ン ト め っ ち ゃ 嬉 し い
【GUMI】 インターネットなんていらない 【オリジナル】
壊れていくなら、もういらない。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
イラスト:きのした様
≪Twitter≫ https://twitter.com/akmr_knst
前作→ sm34516706
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/2ij6
歌詞→ https://piapro.jp/t/OpOc
この曲を作っている最中に、アルバイトがコンビニやチェーン店での迷惑行為をSNSにアップしている件が話題になり、「タイムリーだな~」と思いながら作業を進めていました。こういったニュースを耳にした時にはやはり、“インターネットなんていらない”というこのちょっと派手なタイトルも、あながち間違っていないのかなーなんて思ってしまいますね。
しかしこんなタイトルの曲を作っておいてなんですが、僕自身は「インターネットなんていらない」派ではありません。むしろ、「インターネット!?いるいるいるいる!!!!!!」派です。いります。ないと無理です。インターネットは血液。この時代に生まれてよかった。
僕が「インターネットありがとう」と思う一番の理由は、やはりボカロPとして活動出来ているからです。というかインターネットが無かったら、きっとボーカロイドもここまで普及していないだろうし、僕がその存在を知ることも、ましてや作曲して誰かに披露することなんてなかっただろうと思います。そう考えると恐ろしいですね。まあもしネットがなくても、それなりに人生を楽しんでいたのかなとも思いますが。ちっぽけな僕という人間でも表現者になれるという意味では、ネット社会に生まれてよかったと心から思います。
だからこそ、ネットに飲まれてはならないという意識も常に持っています。ネットも人間関係も距離感が大事。表現者自身が媒体になっちゃあ終わりだ。でも、そんな社会になりつつもあるのも確か。便利なようで、情報が多すぎるあまり、どれが正解か分からない。普通に暮らすだけでも、とても精神を摩耗するようになってしまった。もしかしたらこの曲が本当に必要になってくる日も、案外近いのかもしれませんね。
そういえば今回初めて、曲に付けるイラストを依頼しました!そして素敵なものを描いて頂きました!やばい嬉しい!思えばこんなことが出来るのも、インターネットがあったからですね。いらないなんて連呼してごめんよ。インターネットばんざい!インターネット最高!インターネットは必要!(ここでタイトルを見る)
【GUMI】 B級人間-06 【オリジナル】
生きづらくってB級人間。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm34361559
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/RR8m
歌詞→ https://piapro.jp/t/UQSy
前曲「突然サビが始まるよ」が思った以上の反響を頂けて嬉しかったです。カバーして頂いたり、弾幕的なものが流れたり、タグを付けてもらって「こんなタグあるのかwww」って笑ったり、動画投稿を始めて二年目ですが、あの曲でようやく〝ニコニコらしさ〟というものを感じることが出来たような気がします。ありがとう。
小規模ながらも、ああいった盛り上がりを自作曲で感じられるとは思わなかったので不思議な気持ちです。というのも、僕がニコ動を見始めた頃はまさにボカロ衰退論が騒がれていた頃でした。ボカロ自体は他サイトでよく聴いていたし、まだまだこれからだと思っていたので、まさかそんな声があがっているなんて思いもせず。中学生の頃からずっとボカロPに憧れていた僕でしたが、その光景を見て「これからボカロPになっても、誰にも聴いてもらえないんじゃないだろうか?」とか、「ボカロ好きを公言しても、時代遅れなんて思われるのではないだろうか?」なんて不安になっていたのを覚えています。 未だにその意識が根付いているのかもしれません。
しかしそんな悩みを吹き飛ばしてくれたのもまたボカロでした。新曲を覗けば、衰退論なんかお構い無しといったように素敵な作品がひしめき合い、盛り上がるコメントも見受けられ。それを見て、まだボカロを好きでいていいんだ、僕もその仲間に入りたい、と思えるようになり、今ここでボカロPをやっています。
恩返しなんてというとクサいですが、あの頃不安だった僕を受け入れてくれた場所に、少しでも貢献出来てればなぁなんて思います。
そういえば、前回コメントで僕の長すぎる主コメにツッコんで頂けて嬉しかったです。今日は抑え気味で行こうと思ったんですが、案の定長文お化けが出てしまいました。□ ここまで読んで下さってありがとうございます。
【GUMI】 突然サビが始まるよ 【オリジナルPV】
突然終わる始まりの歌。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm34273475
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/-Kry
歌詞→ https://piapro.jp/t/uo7Y
お聴き下さりありがとうございます。今回はちょっと遊び心のある曲を作ってみました。 昔から言葉遊びが好きだったので、音楽でも音遊び?的なものがしたくなってこの曲を思い付きました。次は火遊びに挑戦しようと思います。(嘘です)
さて、時期的に議題はクリスマスと相成ってしまいますね。いつからでしょうか、クリスマスが「サンタさんがプレゼントをくれる日」から「恋人と過ごす日」に代わっていったのは。僕も10年ほど前までは空を見上げて、サンタクロースに欲しいおもちゃをお願いしていたものです。しかし今はどうでしょう。恋人と過ごさねばならない空気に圧倒されて、街を出歩くのさえ気が引ける始末です。
ただ、僕は思うのです。この“恋人といないといけない空気感”というのはむしろ、 我々「恋人がいない側」の人たちが作り出しているのではないかと。そりゃあ発端は別にあったかもしれませんが、クリスマスに近づくほど「恋人を作らなきゃ」と焦る人が周りに出始め、それを見てなんとなく自分も恋人といなければならないというような固定観念を刷り込まれ、それが次々と連鎖して…みたいな。実際に彼氏彼女持ちの人たちも、我々が思っているほど、いない側の人たちに向けてアピールしたり馬鹿にしたりといったことはしていないはずです。まあたまにおるけど。
すなわち、クリスマスだからといって何か特別なことをしなければならない訳ではないのです。自分の好きなことをすればいい。むしろそれを主流にして、「あいつらクリスマスなのに好きなことしてないwwww」と笑ってあげる風潮を作り上げてしまいましょう。
……さて、ハンカチはここに置いておきますね。
【GUMI】 スラックティビズム 【オリジナル】
結局誰が悪いのやら。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm34219418
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/1b12
歌詞→ https://piapro.jp/t/nFYx
お聴き下さりありがとうございます。自分史上最高の作曲モチベ期間が訪れていて非常に楽しいです。あぁ就活なんて見えない見えない。
毎度曲が完成する度に「よーし!この曲はオリジナルMV付けた方が映えそうだから動画かイラストを誰かに依頼するぞ!」と思いながら、ヒヨって声を掛けられず、結局自分でイラストも動画も作ってしまうという一連の流れをループしています。もうお決まりです。水戸黄門が印籠を出したりロケット団がやなかんじ~するのと同じです。ていうか動画師さんとかどうやって出会えばいいんだ。ボカマッチというクリエイターマッチングサイトが頼みの綱だったんですが、僕が利用しようと思った頃にはもう消し飛んで閉鎖していました。アーメン。
しかし幸か不幸か、お陰様で作曲技術と共に絵や動画の腕も少しずつ上がってまいりました。(未だに上手いとはとても言えませんが。)曲と絵のクオリティが比例関係にあるので、昔から順々に聴いていくと曲以外の部分の上達具合も楽しめます。あと最近に近づくほど主コメが長文になっている。僕は主コメをブログか何かと勘違いしているのでしょうか。
昔は大勢に見てもらえることが創作の活力になるのだろうなと考えていましたが、最近、作ったものに何か反応を下さったり、コメントをして下さる方が一人いるだけでも、それが大きな意欲に繋がるのだということに気付きました。今回の曲、あの人はどんな反応をしてくれるだろうか、どんな感想をくれるのだろうか、みたいな。やっぱり、やってみないと分からないことって多いですね。
次の曲はもう完成しているのですが、一風変わった曲になっています。誰か一人でも、楽しみにしてくれてるといいな。
ちなみに僕はスマブラが楽しみです。
【GUMI】 モトカレサンカ 【オリジナル】
散り賛え参った彼も、惨めに思えて傘の下。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm34006193
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/mHQq
歌詞→ https://piapro.jp/t/z0_f
ここ最近毎月投稿出来て嬉しいです。ういじです。
気付けば結局恋愛ソングを作ってしまいます。やはりそれだけ、恋愛には様々な形があるからなのでしょうか。この曲に乗せた恋愛物語を例にしても、一番の歌詞までで留まる恋愛をする人もいれば、二番まで進む人もいて、三番やその先まで行く人もいる。恋愛ソングの歌詞ってニーズが多様で難しいです。だからこそ面白い。
そういえばこの曲のタイトルもそうなんですが、僕は掛詞がとても好きです。古文の授業で和歌の掛詞を見る度、「すげー!!」と大興奮していました。だって一つの言葉で二重にも三重にも意味があるなんて、素敵すぎやしませんか。だから歌詞にしても、後から見返した時に言葉に込められた意味に気付くと、途端に嬉しくなってU.S.A.を踊り始めます。掛詞のように奥に秘められた思いがあればあるほど、歌はより味わい深いものになるような気がします。
だから一見何を言っているのか分からない複雑で難解な歌詞も、色んな意味合いを考察出来るので好きです。ただ近年は、タイトルで物語の内容がある程度把握出来るような小説や漫画の方が売れ行きが良いという噂も聞きますし、世間がより「わかりやすいもの」を求めているのも事実です。そうなるとやはり作り手としては、一度聞いただけで掴めるようなわかりやすさと、聴き重ねていくうちに気付ける奥ゆかしさのバランスをうまく見極めていかなければと、日々試行錯誤を重ねています。
あんまり真面目に語りすぎるとお堅い人だと思われそう。
てことで、バカになろう! あへへ!でひひ!ぴぱろうっぱぺべびしっちゃんさめざめっあばかりゃんしゃん!!どぅひひぃー!!
すいません幕末ネタでした。
もう話しません。(掛詞)
【GUMI】 優しい奴から死んでいく 【オリジナル】
「優しい人になりなさい」と、世の中は言った。
でも世の中は、優しい人には生き辛かった。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm33850704
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/KdeY
歌詞→ https://piapro.jp/t/tEZV
最近、友人に曲を贈るというとてつもなく恥ずかしい機会があったんですが 、これがお気づきの通りとてつもなく恥ずかしいわけですよ。だって考えてもみて下さい。お手紙書いて読むのでさえあんなに恥ずかしいのに、その言葉を歌に乗せて送るんですよ??手紙そのままの言葉じゃ曲にしづらいから、ちょっとうまい言い回しに変えたりなんかしちゃったりして!!あ゛あ゛ーーーー君は゛最高の゛ども゛だぢ~♪(発狂)
でもその友人はすごく喜んでくれました。やってよかったね、ういじ。
ていうか歌に言葉を乗せるってまさに今僕がやってることでした。何恥ずかしがってんだ。でも直接曲を贈るとなるとまた恥ずかしさが違います。僕は創作活動や動画投稿自体にはあまり恥ずかしさを感じないので、やはり直接顔を合わせるということがいかにハードルが高いかというのを思い知らされます。電話口では鬼の形相でクレームを怒鳴り散らしていた人が、実際に会ってみると大人しい人だった、というのもよくある話です。 ネット弁慶が人間の性なのかもしれません。
何かと批判されがちな匿名性ですが、結構ありがたい文化でもあります。もちろんそれを利用して誹謗中傷に充てるのは褒められたものではありませんが、僕のような声の小さな者でも自由に思っていることや伝えたいことを様々な方法で表現することが出来るのです。僕の場合はそれがボーカロイドだった。いつもありがとうGUMI。
最近主コメ長文系ボカロPになってきました。文字制限を設けられるとそのギリギリまで書かないと気が済まない病でも患っているのでしょうか。
でもここに文章を綴るのいつも楽しいです。
最後まで読んでくれてありがとう。
【GUMI】 raier-ライル- 【オリジナル】
中毒性恋愛狂想曲。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm33463766
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/wg_6
歌詞→ https://piapro.jp/t/YV1O
皆さんお好きなボカロPさんやアーティストさんの作詞作曲における“クセ”に注目したことはあるでしょうか?僕がここで言うクセとは、その作曲者さんがよく使う「フレーズ」や「メロディ」のことを指しています。この人よく歌詞に○○っていう言葉使うなー、とか、このメロディ前に他の曲でも使ってたなーと感じたことが皆さん一度はあるんじゃないかと思います(偏見)。
作曲するにあたって、僕は初めこれを極力避けるようにしていました。理由は、語彙力がないと思われてしまうのではないか、「またそれか」と飽きられてしまうのではないか、ということを危惧したためでした。確かにその危険を孕んでいることは事実であるように思います。単純に同じ言葉やリズムの繰り返しばかりだと、引き出しが少ないのかなと思ってしまいます。
しかし最近になって、案外この“クセ”にこそ、その作曲者の魅力が秘められているのではないかと考えるようになりました。例えばある作曲者が同じフレーズを何度も使っていると、意識的にしろ無意識的にしろ、その言葉にこそ、その人の「伝えたいこと」が込められているのではないかと考えることが出来ます。他にも、同じ言葉やメロディを端々に使っていくうちに、それがその人物を代表するものとなって行き、「○○さんと言えばこの台詞」、「△△さんといえばこのメロディ」というイメージが根付けば、それはもうその人の強烈な個性となるのではないでしょうか。思えば著名なアーティストほど、一度聞いただけでその人の曲だとわかるようなことが多い気がします。
このように、いいボカロPには魅力あるクセがあるわけです。僕の場合、「日々」というフレーズをよく使うので、この言葉を武器にしていこうと思います。しかしこの言葉が伝えたいメッセージ性ってなんだ……?などと、日々考えております。
【GUMI】平成最後の夏霞【オリジナル】
平成最後の夏が来る。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm33110494
off vocal音源→ https://piapro.jp/t/wV74
歌詞→ https://piapro.jp/t/aksI
朗読文→ https://piapro.jp/t/QG4i
『平成最後の夏』という言葉を聞いた時、居ても立っても居られませんでした。今すぐ曲にしよう。そう思いました。
この曲を聴いた時、どこか忘れそうになってしまった夏を思い出せるような、そんな作品になれば幸いです。
そういう意味では、この曲はまだ未完成なのかもしれませんね。
そういえば、絵にしろ小説にしろ曲にしろ、創作をしている方なら分かると思うんですが、昔の作品って見返すとなんかすごく恥ずかしくなりません?しかもすごく下手に思えたりしません?
そりゃあまあ成長を感じられるという点ではいいんですが、僕も毎回曲を作るたびに「昔のやつ下手やん・・・」って自信を無くします。 聴いて欲しいけどちょっと恥ずかしいというこのジレンマ。
ただそれでも、昔の作品を消したりとかは絶対しませんね。なんか、それも全て思い出になるかなって(達観)
ぜひ僕の昔の作品も聴い頂けると幸いです・・・!恥
余談ですが、今回曲に合わせて読めるような詩文を動画の左下に綴りました。
僕思ったんですよね。曲に合わせて朗読をしてみるのとか、面白いんじゃないかなって。
「歌ってみた」ならぬ「読んでみた」「朗読してみた」。もうやっている人いるんですかね?
歌に自信はないけど、朗読ならいけるかも!って方結構いると思うんですよ。僕とかもそうですけど。
あと、文章を見ながら聴くと二度その曲を楽しめる気がして。
だから今回、恥ずかしながら曲に合わせて読みやすいような文を書いてみました。
これってトリビアになりませんか?
【GUMI】オメラスの定理【オリジナル】
何処かにあるさ、幸せは。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm32710888
お聴き下さりありがとうございます。久々の投稿となりました。
僕はいつも歌詞を書き終えた後にタイトルを考えることが多いのですが、今回は悩んだ末、
アーシュラ・K・ル・グィン氏の短編『オメラスから歩み去る人々』に登場する理想郷オメラスの名をお借りしました。
なかなか考えさせられることの多い作品なので、機会があればぜひ読んでみて下さい。
そういえば就活試験のために久しぶりに数学の問題を解いてみたのですが、高校生時代苦手だったのが嘘のように解くのが楽しくて驚きました。文系学生の輪の中で「数学反対!」のポスターを掲げていたこの僕が、数学を楽しむなんて・・・!やはりやらされていたことから、自ら取り組むことに変化を遂げたからなのでしょうか。
この世は大人になって初めて気付けることが多すぎます。
【GUMI】かっこつけ戦争【オリジナル】
望まれた正義、臨んだ輪廻。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
前作→ sm32447539
お聴き下さりありがとうございます。早いもので、もう七作目です。
作曲ソフトの編集データが半分以上消し飛ぶという災難に見舞われたのですが、何気なく抽出していたこの曲は何とか公開することが出来ました。でもoff vocal音源までは作れなかった。残念。
そういえば僕はイラストも動画も自分で手掛けているので(本当は誰かに依頼したい)、以前投稿した動画を見るたびに「下手やん…」と恥ずかしくなります。今も全然上手いわけではないですが。
作曲技術と共に、絵の上達も出来たらと思います。
ゆくゆくはマルチなボカロPになってやるんだ。
かっこつけですかね。
【GUMI】Like A【オリジナル】
誰かみたいに、誰かを見たい。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
≪off vocal音源≫
http://piapro.jp/t/9bZp
前作→ sm32351440
前作と似た作風になりました。聴いてくださると嬉しいです。
最近大人になりたくないなぁなんてよく思います。
でも、周りを見て、大人も案外子どもだなぁと思うことが増えました。
境界線なんて、本当は無いのかもしれませんね。
成人式も目前です。
その中に、大人になりきれた人は一体何人いるのでしょうか。
【GUMI】ハローハピネス【オリジナル】
Are you happy ?
前作→sm32178665
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
≪off vocal音源≫
http://piapro.jp/t/QCMs
降ってくるがままに曲を作ったら、傾いた世界観が出来上がりました。
今までで一番歌詞を考えるのが楽しかった曲でした。オフボーカル音源もあげているので、よければ皆さんにも自分なりの歌詞を考えて当てはめてみたりしてほしいなあと思っています。
この場所に何があっても、多分僕はここでせっせと曲を作り続けているのではないでしょうか。
【GUMI】Not Fined 【オリジナル】
僕の代わりなんていくらでもいたのだ。
前作→sm31925564
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫ https://twitter.com/uizi_vc
僕の作る楽曲って「裏切り」がテーマの曲が多いんですよね。一体何故なのか。その謎を明らかにすべく我々はアマゾンの奥地へと向かった。
アマゾンでも曲作りは続けます。次回作がアマゾンかぶれした曲になったらすみません。
【GUMI】シュレッダー・ダスト【オリジナル】
裏切りのその後。
三作目です。前作のアンサー曲。
コメント、マイリス等して下さると嬉しいです。
前作→sm31579845
作詞/作曲/動画:ういじ≪Twitter≫https://twitter.com/uizi_vc
ていうか歌詞小さいですよね。僕も思いました。すみません。この方がかっこいいと思ったんです。小さな文字にスタイリッシュささえ感じていたんです。字が小さいほうが綺麗に見える的な。
猛省します。
【GUMI】カタコトノイズ【オリジナル】
やるせない裏切り。
二作目です。よろしくお願いします。
作詞/作曲/動画:ういじ
≪Twitter≫
https://twitter.com/uizi_vc
【GUMI】 Make It 【オリジナル】
初めまして、ういじと申します。中学生の頃からボカロPになるのが夢でした。これからの成長を見守ってくださると嬉しいです。作詞/作曲/動画:ういじ(@uizi_vc)Twitter:https://twitter.com/uizi_vc