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バッハ:カンタータ第58番「ああ神よ、心の痛手いと多く」BWV58
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=BfQ141rrsrY)。
バッハのカンタータ第58番「ああ神よ、心の痛手いと多く」BWV58はライプツィヒで元日の翌日曜日に演奏するため作曲され、1727年1月5日に初演されました。
この日の規定朗読は、ペテロの手紙一より「キリスト者の苦しみ」と、マタイによる福音書より「エジプトへの逃避」であり、本作の歌詞はこれらの逸話にちなんで、キリスト教徒が耐えるべき試練について歌われます。
音楽的には、クリスマスや元旦の特別なイベントに伴う大規模作品の演奏が終わって多くの演奏家が疲労した後の演奏であることを考慮して、弦楽器と通奏低音のみという小規模編成の作品となっています。また、ソプラノが担当する「魂」と、バスが担当するイエスの対話という形をとる「対話カンタータ」という点が注目されます。
Monika Mauch(ソプラノ)
Stephan MacLeod(バス)
ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮
オランダ・バッハ協会
【ぐみ】カンタータ58番より 3.アリア 4.叙唱 5.二重唱【がくぽ】
mylist/20075386
ぐみ「続くアリアはソロヴァイオリンのオブリガードに乗せて歌われるアリアでち」
「中間部のダカーポで神の精神の説明をしてるね」
「次のレチタティーヴォはアリオーソを伴っているのでち」
との「最後の二重唱も最初と同じく、ソプラノのコラールとバスのアリアによる対話でござる」
「三曲目の詠唱を軸に対称となる交声曲でござったな」
「……ところで、その口調はどうしたでござろうか?」
ぐみ「いや、カンタータの番号的にこうしなきゃ駄目な気がして……」
【ぐみ】カンタータ58番より 1.二重唱 2.レチタティーヴォ【がくぽ】
mylist/20075386
ぐみ「半ば勢いで作った新年後第一日曜日用のカンタータでち!」
「1月6日の顕現節までに日曜日がある年にしか演奏されないよんだって」
「そんな一曲目はフランス風序曲で、ソプラノのコラールとバスのアリアによる二重唱でち」
との「オーボエとヴァイオリンによるリトルネロが特徴でござるな」
「続く叙唱は神の存在を強調する前半部と、迫害の歴史を説明する部分に分かれるでござる」
バッハ カンタータ第58番 『ああ神よ、心の痛手いと多く』 BWV58
指揮:ニコラウス・アーノンクール
管弦楽:ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
合唱:テルツ少年合唱団
ソプラノ:ペーター・イェロジッツ&ゼッピ・クローンヴィッター
テノール:クルト・エクヴィルツ
バス:リュート・ヴァン・デル・メール
画像はラッファエレ・ファッシオーリより『悲しい旅』
