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【CeVIO】カタログの歌【モーツァルト ドン・ジョヴァンニ】
モーツァルトの超有名なオペラアリア「カタログの歌」ですが、ニコ動で合成歌声でカバーしたのは私が知る限りではフィガロP様がテトさんに歌わせたのみ、男声は皆無みたいなので、これを歌劇「ササーニャ」の登場人物であるボリス(声:赤咲 湊)に歌ってもらいました。
これは好色かつイケメン絶倫の貴族ドン・ジョヴァンニに騙されたと気づいたエルヴィーラに、ドン・ジョヴァンニの従者のレポレッロが「騙されたのはあなただけでない」と慰める歌です。
この動画では、都会に憧れる貧しい農家の少女「ササーニャ」に対し、ボリスが「都会に行けばこんな男がいっぱいいる、だから気を付けろよ」と助言するシーンとしています。訳詞はそれに合わせて改変していますので、正しい訳詞についてはWeb上の情報等をご覧ください。
それにしても、酷い歌ですね。
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【AIささら・AIゆかりん】アヴェ・マリア【サン=サーンス】CeVIO AIカバー2
サン=サーンスのアヴェ・マリアの2曲目はデュエットです。楽譜にはA 2 Voix Egales (with 2 equal voices)と書かれており、ソプラノ2名でもテノール2名でもソプラノとテノールでも構わないと思いますが、ここでは第1パートをCeVIO AIのさとうささら、第2パートを同じく結月ゆかり麗に歌ってもらいました。こちらの歌詞もラテン語の典礼文で、グノーなどと同じです。歌詞の意味についてはWeb上にいくらでも情報がありますのでご覧ください。伴奏は前の曲と同様にオルガンで書かれています。
ゆかりとささらの立ち位置が逆ですが、これは前回(トスティ)の背景画を流用したからです。気になる方はヘッドホン(イヤホン)を左右逆にしてご視聴ください。
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タカハシセレナーデ
今年のは去年より短い
youtube:
原曲:弦楽セレナーデ ハ長調
作曲:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
使用ソフト
Audacity
AviUtl
CeVIO Creative Studio 7
タカハシ(トーク)
CeVIOTalkSync
VocalShifter LE
素材
Cevioファンキット
いらすとや 様
うずまき 様
nc156207
【CeVIO合唱団】アヴェ・マリア(合唱)【サン=サーンス】CeVIOカバー3
サン=サーンスのアヴェ・マリアの3曲目はSATB合唱で、これだけに作品番号がついています。これをCeVIO CS7のさとうささらとCVSの皆さんに歌ってもらいました。各パートの内訳は動画内に。合唱なので、巻き舌はなしです。こちらの歌詞もラテン語の典礼文です。伴奏は前の曲と同様にオルガンで書かれています。
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【ボカコレ2023夏ネタ曲】スーパーマリネ店内ソング【さとうささら】
ある架空のスーパーで流れる店内ソングです。この死ぬほど恥ずかしい店内ソングを、さとうささらが歌う羽目になった経緯(いきさつ)は、近くニコ動短編映画にてご紹介予定です。
元曲はシューベルトの軍隊行進曲です。原曲はかなりくどいので、トリミングをしています。しかし軍隊というのはそんなに楽しい場所ではないと思うのですが、このシューベルトにしろ、ベートーヴェンにしろ、ショパンにしろ、世の作曲家たちはなぜこんなに陽気な曲を書いたのでしょう?
宜しくお願いします
※追記:ゆずごしょう様、広告有難うございます
【さとうささら】オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第1楽章 W.A.Mozart【ボイパロイド】
ささらちゃん歌いだし → #1:05
久しぶりにひじき祭参加です。
実況以外となるとボイパロイドくらいしか能がないので、
今年のボイパロイド祭で作ったボレロで
ささらちゃんのソロにほれたので協奏曲をお願いしました。
あなたもこれでささらちゃんにほれると思います。というかほれろ。すこれ。
VOCALOIDが除外ソフトに含まれていますが
メインがささらちゃんなのでレギュレーションが微妙なところです。
コーラスOKだったのでOKだと思うんですけどね。
問題ある場合はタグ外して参加取り消しで対応します。
コメントかなんかでご指摘ください。
曲はのためカンタービレで黒木くんが演奏した
モーツァルトのオーボエ協奏曲なので見てた人は聴いたことがあるはず!
オーボエといえばこれみたいなところもある曲なので、
必死に練習した人もいるかもしれませんね。
演奏指示はありませんが最後のTuttiのみささらちゃんも参加します。
需要はないと思いますが、どんなことをしているのか気になる人が見られるように
今回はプロジェクトファイル(ccs/vsqx/svp/mid)も公開してみようと思います。
https://ux.getuploader.com/withVoiceroid/download/2
pass:Sasara
・編成 (25トラック)
Ce:さとうささら (Solo.Oboe)
VL:東北ずん子x2 (Oboe)
SV:小春六花x2 (Horn)
VL:紲星あかりx3 (Vln1)
SV:ついなちゃんx3 (Vln1)
VL:紲星あかりx3 (Vln2)
SV:ついなちゃんx3 (Vln2)
VL:IAx2 (Vla)
SV:夏色花梨x2 (Vla)
VL:桜乃そらx1 (Vlc)
SV:京町セイカx1 (Vlc)
VL:結月ゆかりx1 (C.B)
SV:琴葉葵x1 (C.B)
(Ce:CeVIO CS, VL:VOCALOID, SV:SynthesizerV)
【優勝おめでとう!アレ達成記念】ショパンでがんばれタイガース【さとうささら】高解像度版
応援動画まで作って応援したのに、ちっとも優勝してくれなかったタイガースが、ついにやってくれました!
この動画は、7年前に投稿したものと同一です。当時は高解像度版が投稿できず、360pで画質も相当に悪かったのですが、それを優勝を機会に、720pで再投稿します。ビトレは3kbpsで、モーションが入るとこのくらいビトレがないと不満ですが、環境によっては重いかもしれません。
ロバのセルゲイは、歌劇「ササーニャ」で、ささらちゃん扮するササーニャとペアを組んで活躍します。後ろで踊っているフィアンセさん(ささらちゃんの恋人の婚約者)は、このときが初登場です。
動画:MMD(MikuMikuDance)
音楽:ショパン ピアノソナタ3番第4楽章
YouTube版はこちら→https://youtu.be/VgqU2YE35c0
ニコニコの元動画→sm28981568
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【シューベルト】 ひめごと D719 【さとうささら CeVIO AI】
今年は9月になっても一向に涼しくならないので、せめて見ただけでも少しは涼しい気分になる動画を作りました。
ゲーテの詩によるシューベルトの可愛い歌曲を、CeVIO AIのさとうささらに歌ってもらいました。静画は歌詞の内容と全く関係ありません。
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【ベートーヴェン】魔王【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】CeVIO AI 結月ゆかり麗
魔王といえばシューベルトですが、ベートーヴェンも作っていたという話。詳しい解説は動画内にて。第十四回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(お題:あれじゃないほう、未完の曲)。シューベルトの「さすらい人」とかショパンのワルツ14番になんとなく似ている気がします。
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【グノー】ボレロ【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】CeVIO AI さとうささら
これだよ、これだよ、ボレロって!大体ラヴェルのなんて、スペイン音楽に聞こえないじゃないか!グノーはよく研究していますよね。一般にはあの平均律1-1を伴奏にしたアヴェマリアしか知られていませんが、グノーは「もっと評価されるべき」作曲家の筆頭なんじゃないかと思います。
ただし1つ残念なのは歌詞がフランス語なこと。やっぱりスペイン語で歌ってほしかった。この詩は本来スペイン語(作者不詳)だったものを、詩人のJ.バルビエがフランス語に翻訳したものです。スペイン語のままで歌詞にして欲しかったなあ。作曲年は1871年で、ビゼーのカルメンの初演は1875年ですから、これに影響されたわけではないですね。どうも19世紀にはフランスでボレロが大流行だったらしいです。
ボレロは本来スペインのダンス音楽のジャンルを表す言葉で、imslpには171ものエントリがあります。ショパンやサラサーテの名もあります。ここにはありませんが、カルメンにもボレロが含まれていますね。声楽曲も数はそれほど多くありませんが、グノーも含めていくつかあります。
なお、この曲で78-84小節(1:57くらいから)にある最高音の2度揚げは私が勝手に入れたもので、元楽譜にはありません。
グノーの歌曲
舟歌→sm37573254
ミニヨンの歌→sm33522031
第十四回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(お題:あれじゃないほう)。
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【サン=サーンス】ボレロ【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】CeVIO AI さとうささら・結月ゆかり麗
ボレロをもうひとつ。こちらはサン=サーンスの作曲で、デュエットです。これをCeVIOのさとうささらと結月ゆかり麗に歌ってもらいました。サン=サーンスの歌曲はしばしばオケ伴奏ですが、ピアノリダクションしか手に入らない場合が多いです。作曲は1871年で、グノーと同じです。このころボレロがフランスで大流行だったというのは、グノーのところで書いた通りです。引き続きフランス人作曲家の書いたスペイン音楽をお楽しみください。
こちらはスペイン語歌詞のままなのが嬉しいです。作詞者は不明で、こちらも詩人のバルビエがフランス語に訳したバージョンがあります。この詩にはEl desdichado(不幸なる男)というタイトルがついています。詩の内容から、恋愛の運に見放された男、という意味ですね。
結月ゆかり麗の公式3DCGモデルがあるとは知りませんでした(VOCALOMAKETS公式ショップ)。早速使わせて頂きました。顔が小さくて10頭身くらいで美人ですね。ささらとお揃いのフラメンコ衣装で踊ってもらいました、と言いたいところですがフル動画を作る余裕がありませんでしたので、グノーと同様、静画の紙芝居で失礼します。
第十四回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(お題:あれじゃないほう)
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サンタクロースがやってくる【ボカロクラシカクリスマス祭2023支援動画】 CeVIO AI IA English
有名な「サンタが街にやってくる」ではありません。全然クラシックぽくないこの曲を、ボカロクラシカクリスマス祭の支援動画にしていいかという問題はありますが、100年以上前に出版された曲なので、クラシックに入れてあげてもいいかなというところです。
曲はいかにもアメリカっぽく、内容は子供がクリスマスのパーティーやプレゼントを楽しみにするといったもので、宗教色が一切ないところが日本人のクリスマスの感覚とあっているかもしれませんね。宗教色の強いヨーロッパのクリスマスキャロルとは違います。
歌はソプラノとアルトのデュエットということになっていますが、小さな女の子と男の子が歌うことを想定したものだと思います。ここをCeVIO AIの英語IAさんに2パートとも歌ってもらっていますが、アルトは声質を目一杯上げて、さらに外部ツールでフォルマントをいじったら、大人っぽい落ち着いた声になりました。
前半は2名がまったく違う歌詞を歌います。後半のSanta Claus is coming以降は本来は2回繰り返しますが省略しています。歌詞は子供レベルの平易なものなので、日本語訳詞を付ける必要もないでしょう。背景は出版当時の表紙です。
それではボカロクラシカクリスマス祭へのご参加をよろしく。
【AIゆかりん・CeVIO合唱団】神の御子は今宵しも【ボカロクラシカクリスマス祭2023】
讃美歌111番じゃないほうの「神の御子は今宵しも」(Adeste Fideles)です。ベルギーの作曲家、ペーテル・ブノワ(Peter Benoit, 1834-1901)によるもの。原曲はこのラテン語歌詞(Adeste Fideles)で、この曲に日本語歌詞がつけられたものが存在するか分かりませんが、讃美歌111番と同じ日本語歌詞を振ってみました。
そうしたら「急ぎ」のところが間延びして、どうも急いでいないようで調子悪いです。その他、詳しいことは動画内にて。
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【フランツ・リスト】ボレロ(ガスティベルサ)【さとうささら】ボカロクラシカクリスマス祭2023
歌ボレロの3作目はリストです。この曲はスペイン音楽というよりは、リストの個性を反映して歌唱も伴奏も技巧的なものになっています。これをフィッシャー=ディースカウが歌っているのを聴いて衝撃を受けて、なんとかこんな風に歌わせてみたいものだということで、うちのリケジョささらに歌ってもらいました。
歌唱部はバス記号(ヘ音記号)で書かれており、これをオク上げして歌ってもらっています。詩はヴィクトル・ユーゴーなのでフランス語です。舞台はスペイン、そしてこのガスティベルサという、ライフルをを持った不穏な雰囲気の男は一体何者なのでしょう?自分をジジイと呼ぶから相当な歳?連れている子供は分かれた女房との間の子?金もないらしい?そんな男が年甲斐もなく若い女の子に夢中になったって、それは逃げられるよね?それで金持ちの伯爵と一緒に逃げて行ったその方角に、ファルーの山がある。だからその山から風が吹いてくると、気が狂いそうになる、ということかな?
ユーゴーのこの詩はとても長くて、リストはその最初と最後だけを使って曲を書いています。全部使ったらどれだけ長い歌になるのか。作曲は1844年で、グノーやサン=サーンス(ともに1871年)よりは大分前です。
この曲はクリスマスとは一切関係がありませんが、クリスマスぽいCGを付けて無理やりこじつけました。このCG、祭りに間に合わなくなるので不本意ながら画質を落としてレンダリングしましたが、それでもレンダリングにまる1週間かかりました。ささらちゃんの家にリストの亡霊が現れ、クリスマスツリーの飾り達と宴を開き、ささらちゃんは巻き添えになったという想定です。
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【赤咲湊】酒と女【プーランク】
こんな不謹慎な歌を歌わせるには、赤咲がぴったりですね。この「陽気な歌」というプーランクの曲集には、モーツァルトの「カタログの歌」よりもっと下品で露骨な歌が含まれています。こんな歌、とてもうちの女子高生たちに歌わせるわけにはいきません。
この第5曲のタイトルは直接的には「バッカスのクプレ」または「バッカスへの賛歌」ですが、「酒と女」としたほうが内容を端的に表しています。作詞者は不明となっていますが、プーランク本人なのでは?という人も。奥さんがいたら大喧嘩になったことでしょう、だって女房より娼婦の方がずっといいなんて言うのですから。しかしプーランクは生涯独身だったらしいです。
楽譜では154拍となっていますが、速すぎるので132拍で演奏しています。スタッカートが多く、詩の内容を知らなければ快活で楽しい曲です。
本年はこれにて打ち止め。ではよいお年を。
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【第3回CeVIOクリエイト祭】リラの花【フォーレ】
フォーレにこんな歌があったっけ?と思われるかもしれませんが、これはフォーレも作っていたピアノ曲の無言歌集(メンデルスゾーンが有名ですが)作品17、全3曲のうち3曲目に歌詞をつけたものです。この中では、この3曲目が特に有名らしく?さまざまな楽器に編曲されて演奏されている模様です。メインのメロディはちょっと高音で苦しいのですが、原調のAbでさとうささらに歌わせています。これにさらに高音で第2メロディが入ってくるのですが、これはさすがに無理なのでオク下げしてメゾソプラノとして、結月ゆかり麗に歌わせています。最後は単旋律ですが、これは標準的なやりかたでデュエットに編曲しています。
曲調はとても素直で親しみやすく、あまりフォーレらしい気がしませんね。なので、詩のほうもなるべく素直なものをということで探して、結局テオドール・ド・バンヴィル(バンヴィーユ)の「リラの花」(Le lilas)を無理やり押し込めました。この詩に対しては、ドビュッシーが曲を付けていますが、楽譜が手に入りません。
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【赤咲湊】浮気なあの子【プーランク】第3回CeVIOクリエイト祭
下品な歌満載の、プーランクの曲集「陽気な歌」(Chansons gaillardes)から、第1曲の「浮気なあの子」です。この曲集、コンプするつもりはないのですけど、全部赤咲に歌わせる以外にないですね。
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【ヴォーン・ウィリアムズ】冬の柳【さとうささらAI】
この「紅葉」(秋の夕日に照る山紅葉・・・)みたいな曲はイギリスの作曲家、ヴォーン・ウィリアムズの手になるもので、W.バーンズという言語学者の「ドーセット方言による田舎暮らしの詩集」の中の1つに付曲したものです。詳しいことは分かりませんが、これも民謡か民間の伝承に基づくものかもしれません。バーンズ自身ドーセット州の出身で、「ドーセット方言の辞典」なども編纂しています。
詩は7節から成りますが、この曲では1、5、4節(この順序)を採用しています。
このドーセット方言ですが、子音が濁音化するらしい(feet→veet、side→zide)ことは分かりますが、全部は分からないし、発音も不明で、日本語訳は当て推量です。まあイギリスは方言のかたまりで、一言口を開けばお国が分かる、というものらしいです。
背景はPixabayからとった柳の絵(写真加工?)と人物の合成で、人物の方はAIによる生成ということですがそれ以上は分かりません。そのままでは青々としすぎるので彩度を落として冬の感じにしてみました(本当は葉が落ちているのですけど)。柳の枝と女性の髪が一緒に風にたなびく様子をイメージしています。柳というと何か妖しげなイメージがあるのは日本人だけなんでしょうね。多分。
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【CeVIO AIすずきつづみ】君は花のよう【ヴォルフ】
ハイネの詩「君は花のよう」といえばロベルト・シューマンの曲が有名ですが、Liedernetによると350人以上の作曲家が曲を付けているという、ギネスブック級の代物です。ここではヒューゴ・ヴォルフの曲をCeVIO AIのすずきつづみに歌ってもらいました。すずきつづみはせっかく買ったのに、あまり歌わせていなかったので。現在は音源が2.0に更新されています。詩はバージョンによって語順に揺れがあり、下記シューマンのものとは一部が違っています。
ロベルト・シューマンの「君は花のよう」(初音ミク)→sm27187751
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【AIゆかりん】屋根の上の空【ヴォーン=ウィリアムズ】
CeVIO AIの結月ゆかり麗がVer.2.0になったのに一度も歌わせていなかったので、再びヴォーン=ウィリアムズの歌を歌ってもらいました。ささら2.0などと同じく、ハスキー度の調整範囲が広いのが売りみたいです。その他、この曲のようなロングノートを歌わせても安定しているのと(最初はひどかった)、Dynが暴れまくっていたのがだいぶ落ち着いたように思います。
さて、この歌ですが、ポール・ヴェルレーヌのフランス語の詩を、イギリスのディアーマーが英訳したものに、ヴォーン=ウィリアムズが曲を付けたものです。この詩は、ヴェルレーヌが暴力沙汰を起こして投獄されていたときに書いたものだそうで、刑務所の窓から見える青い空を見ながら、「心よ、お前はなんてことをしたんだ?」と自分の心を責めているみたいです。
右に見えるのはMIDIファイル中のテンポを読み取って表示するソフトです(試験使用中)。
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