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K-1 アンディ・フグ メモリアル 2017 メインイベントは壮絶決着！
2017年6月10日に突如スイスで開催されたK-1 Andy Hug Memorial 2017。
0:00 オープニング 4:09 故アンディ・フグの息子、セイヤ・フグの挨拶 5:13 ピーター・マエストロビッチ入場 10:37 試合開始
今回はK-1 China CEOであるAmanda Yangの協力によって開催。つまり日本のK-1 JAPANグループではなく、海外のK-1 Global Holdings(sm29921641)によるイベント。旧K-1時代からレフェリーを務めていた大成敦も参加。
メインイベントでは42歳を迎えたピーター・マエストロビッチ(sm7715454)が登場。マエストロビッチはアンディ・フグの愛弟子として旧K-1で何度も試合していた選手。過去にはドイツとクロアチアの地区予選で優勝。4年ぶりに現役復帰。
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【K-1に襲来！中国の豪腕】 ハン・ウェンバオ vs ティーラチャイ
2017年9月18日のK-1 WORLD GP ウェルター級王座決定トーナメントに出場予定のハン・ウェンバオ。
動画は2017年1月13日に武林風 Glory of Heroes 6で行われた試合。
K-1は当初チュー・ジャンリャンにトーナメント出場のオファーを出したものの「67.5kgはチューの適正体重より重い」と断られ、代わりに武林風から推薦されたのがウェンバオ。武林風 -70kg級新人王(2016)。ゴリゴリの接近戦を繰り広げる豪腕拳士。
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【K-1に参戦予定】 メルシック・バダザリアン vs ウェイ・ニングン
2017年9月18日のK-1 WORLD GP ウェルター級王座決定トーナメントに出場予定のメルシック・バダザリアン(sm31390650)。
動画の試合は2017年1月21日の武林風で行われたもの。
メルシック・バダザリアン(メルシク・バグダザリアン)は“THE GUN”の異名を持つアルメニア人キックボクサー。ベースは空手、現在はアメリカのムエタイアメリカジムに所属、ボクシングにも挑戦しており3戦3勝0敗。
ウェイ・ニングン(ワィ・ネィハイ)は2016年のクンルンファイト 65kgトーナメントで水落洋祐、グレック・ディクソン、メン・グドン、アブデラ・エズビリを全員KOして優勝。一気に中国トップクラスに上り詰めたキックボクサー。
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【日本に来る二人】 チュー・ジャンリャン vs メルシック・バダザリアン
2017年7月16日のKrush.77 日本 vs 中国 6対六 全面対抗戦に出場予定のチュー・ジャンリャン。
2017年9月18日のK-1 WORLD GP ウェルター級王座決定トーナメントに出場予定のメルシック・バダザリアン。
動画は2014年4月27日、アメリカの武林風＆ WCK ： China vs USAで行われた試合。Wu Lin Feng -67kg 世界タイトルマッチ。
チュー・ジャンリャンは2014年2月にムエタイの実力者サゲッダーオ・ペットパヤタイを倒しており、中国を代表するキックボクサーに成長していきます(sm29758168 sm30739623 sm30739683)。
メルシック・バダザリアンはアメリカで格闘技に励むアルメニア人。ムエタイアメリカジムに所属、K-1で武尊と対戦したビクトー・サラビアと同門。ボクシングでは3戦3勝0敗。
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【K-1王者】 ムルテル・グロンハート vs ハルト・グレゴリアン II
2017年6月10日にパリのGLORY 42で行われた試合。ウェルター級(-77kg)スーパーファイト。両者は5年ぶりの再戦。
ムルテル・グロンハート(マーセル・グローエンハート)のキック戦績は90戦64勝23敗3分。GLORYではランキング3位。K-1 World MAX 2012世界王者(sm19604577)ですが、現在は階級を-77kg級に戻しています(sm29887292)。
ハルト・グレゴリアンのキック戦績は63戦53勝10敗。GLORYではランキング5位。過去にはアンディ・サワーと対戦し延長判定負け。一時期はK-1王者マラット・グレゴリアンの兄と言われてたハルトですが、現在では兄弟説は否定されています。共にアルメニア出身、姓はグレゴリアン、ニック・ヘマーズジム所属。紛らわしい！
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“禁断”パンチで卒倒＆激怒のファン乱入「衝撃かつ恐怖」のKOシーン
フランス・パリで行われたキックボクシングで“謎のKO劇”が発生。背中を向けた相手を不意打ちの一発で沈めたが、“禁断”の攻撃に激怒したファンがリング上に乱入し、勝者に襲い掛かる事態となった。米USAトゥデーが「衝撃かつ恐怖の幕引き」と動画付きで紹介。世にも奇妙なKOに、ファンの間でも「一体、何が起こっているんだ」と波紋を呼んでいる。
問題となったのは、10日に行われたキックボクシング「Glory 42」のマーセル・グローエンハート対ハルト・グレゴリアンの一戦だった。
「衝撃かつ恐怖の幕引きとなった」
【K-1に出てた人】 アンドリュー・トムソン vs イスマエル・ラザール
2015年12月19日にEnfusion Live 35で行われた試合。Enfusion Live スーパーヘビー級タイトルマッチ。
アンドリュー・トムソンは198cm120kgの体格を誇り、故・マイク・ベルナルドと同じスティーブスジムに所属している選手。試合は勝っても負けてもKO決着、旧K-1時代はK-1アフリカGPトーナメントを2000年から2002年まで3度制しました。2002年の試合を最後にリングを去りましたが、2013年に11年の時を経て復帰しています。
イスマエル・ラザールは実力のあるイロモノとして一部で知られる“モロッコの肉弾戦士”。
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【K-1に出てた人】 クリス・マセーリ vs シエ・ユーハン
新生K-1に出ていたクリス・マセーリがGLORYに登場。2017年4月29日のGLORY 40で行われた試合。フェザー級(-65kg)ワンマッチ。
18歳まで器械体操に熱中し、その後格闘技に目覚めた選マセーリ。現在はムエタイトレーナーをしながら現役選手として活躍中。2016年6月のK-1でイリアス・ブライドにKO負け。続く7月にGLORYデビューし、ギガ・チカーゼにKO負け。今回は背水の陣となります。
最近のGLORYは中国市場を見据えており、中国人選手がリングに上がるようになりました。シエ・ユーハンは若き中国人選手。
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【K-1に出てた人】 スタニスラブ・レニタ vs ペットパノムルン
新生K-1に出ていたスタニスラブ・レニタがGLORYに登場。2016年11月5日、フランスのGLORY 35で行われた試合。フェザー級(-65kg)ワンマッチ。
スタニスラブ・レニタはモルドバのキックボクサー。King of Kings -65kg世界王者。回転の速いパンチが持ち味で、付けられたニックネームは“東欧の粉砕機”。2016年7月のK-1では山崎秀晃と戦い判定負け。
ペットパノムルン・ギアットムー9は“サーマート・パヤクァルンの再来”との呼び声も高い22歳のムエタイ選手。2016年にはラジャダムナンで6位、ルンピニーで7位にランキングされていました。
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【どったんばったん引退騒ぎ】 ピーター・アーツ、46歳でついに引退！？
何度目だピーター・アーツの引退試合！？
2017年4月23日にオランダのWFL 5で行われた試合。対戦相手はノーディン・マヒエディネというフランスの格闘家。WFLはメルヴィン・マヌーフが主催するイベント。
アーツは2012年6月のIt's Showtimeにおけるタイロン・スポーン戦でベネルクス引退試合(sm18239025)。
2013年末にGLORY東京大会で大引退(sm22513698)するもすぐに撤回。
2014年5月にデューウィー・クーパーと復帰戦を行うもドロー(sm23906163)。同年10月にアーネスト・ホーストと対戦して判定負け(sm26445516)。
2015年、BLADE.2に出場予定だったアーツは怪我による欠場＆引退を表明。同年12月31日、RIZINの緊急出場して把瑠都に判定負け(sm27917272)。
今回の試合後、アーツは「条件が良ければまた日本で戦いたい」と完全引退を否定。
キック国際戦 フェニックス祥悟 VS アントニオ・オルデン
「Road to strikers League」（2017年3月11日/スペイン・マドリード）
ISKAオリエンタル・インターコンチネンタル・フェザー級王者決定戦（3分5R）
フェニックス祥悟（日本） VS アントニオ・オルデン（スペイン）
【K-1に来る強豪】 チンギス・アラゾフ vs サイヨーク 【ムエタイ】
2017年4月1日に中国の武林風で行われた試合。
チンギス・アラゾフはアレクセイ・イグナショフを輩出したチヌックジムに所属。6月のK-1 Sウェルター級(-70kg)トーナメントでは優勝候補と噂される選手。戦績は49戦46勝2敗1無効試合。マラット・グレゴリアン(後のK-1王者)、シッティチャイ(後のルンピニー王者)に負けたことがあるだけ。2014年からぶっちぎりの19連勝中。今回のアラゾフは3月25日にフランスで試合して判定勝ちしたばかり。わずか1週間にこのサイヨーク戦。
サイヨーク・プンパンモアンは1983年生まれのムエタイ戦士。2010年にルンピニー Sウェルター級タイトルを獲得。2016年以降は黒星が目立つように…。さすがに歳か？
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【新K-1 vs 旧K-1】 ジョーダン・ピケオー vs ウィリアム・ディンダー
2017年3月19日にFIGHT TIME HAARLEMで行われた試合。
ジョーダン・ピケオーは“キュラソーの怪鳥”の異名を持つキックボクサー(watch/1437535700)。2015年のKrushで佐藤嘉洋をKOして衝撃の日本デビューを飾り、続くK-1 -70kgトーナメントでは渡部太基、サニー・ダルベックを破るも、マラット・グレゴリアンに負けて準優勝。
その後のピケオーは中島弘貴に勝利してKrush -70kgタイトルを獲得。山崎陽一、 廣野祐の挑戦を退けてタイトル防衛中。2017年6月のK-1 Sウェルター級(-70kg)トーナメントにも出場予定。
ディンダーは1981年生まれのベテランキックボクサー。戦績は113戦64勝47敗2分。黒星が多いわりにはまだ元気。佐藤嘉洋のK-1 MAXデビュー戦を務めた相手でもあります(結果は判定負け)。
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【ブタ・バコ】 バダ・ハリ vs リコ・ヴァーホーベン 【ヘビー級最強】
2017年4月3日、かねてより問題となっていた暴行放火殺人未遂事件で7ヶ月の刑期(懲役2年－勾留期間1年5ヶ月)が確定し、刑務所に送られたバダ・ハリ(sm26996006 sm27497249)。
動画の試合は2016年12月10日にドイツのGLORY：Collisionで行われた試合。キックファン待望のヘビー級最強決定戦。
リコ・ヴァーホーベンは旧K-1亡き後のキック界で覚醒した選手。GLORYヘビー級世界王者(sm22513698 sm25525378 sm27736136 sm29629849)。ボクシングではタイソン・フューリーのスパーリングパートナーを務めたこともあります。MMAでは1戦1勝(sm27414250)。
2017/3/18 KHAOS.1 新宿FACE その3（3/3）
ギリシャ語で、秩序なき状態であると同時にすべての事物を生みだすことのできる根源という意味を持つ「KHAOS（カオス）」。K-1が世界最高峰のリング、Krushが超破壊型打撃格闘技、というリングであるならば、「KHAOS」は、何もないところから新しいものを生み出していくリング。K-1とも、Krushとも違う新たな試みが展開されていく。
いよいよ旗揚げとなったKHAOSの創造と混沌のリングをご堪能あれ！
2017/3/18 KHAOS.1 新宿FACE その2（2/3）
ギリシャ語で、秩序なき状態であると同時にすべての事物を生みだすことのできる根源という意味を持つ「KHAOS（カオス）」。K-1が世界最高峰のリング、Krushが超破壊型打撃格闘技、というリングであるならば、「KHAOS」は、何もないところから新しいものを生み出していくリング。K-1とも、Krushとも違う新たな試みが展開されていく。
いよいよ旗揚げとなったKHAOSの創造と混沌のリングをご堪能あれ！
米国格闘技の試合にコードギアスOPで入場
「K-1 RISING 2012 U.S. Grand Prix, Championship」 （2012年9月8日/アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス）
スーパーファイト（54kg契約/3分3R）
ウエンツ☆修一（日本/第2代J-NETWORKスーパーフライ級王者） VS ロミー・アダンザ（アメリカ/元WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者）
※2011年9月24日にムエタイルールで初対戦したときは、アダンザが5R判定勝ちを収めている。
【中国人K-1王者】 ウェイ・ルイ vs ペットパノムルン 【ムエタイ】
2017年2月にK-1 WORLD GPライト級王者となったウェイ・ルイ。動画の試合は2017年1月13日に中国の武林風 GLORY OF HEROESで行われたもの。-63kg契約。
ペットパノムルン・ギアットムー9は“サーマートの再来”との呼び声も高い22歳の若手ムエタイ選手。2016年にはラジャダムナンで6位、ルンピニーで7位にランキングされていました。同年11月には欧米最大のキックボクシングイベントGLORYに参戦。新K-1に出ていたスタニスラブ・レニタと対戦し判定で圧勝しています。
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【武林風】 ウェイ・ルイ vs 潘隆成 【REBELS】
2016年5月7日の武林風 GLORY OF HEROESで行われた試合。-63kg契約。
当時のウェイ・ルイはパコーンに2度勝利して世界レベルの実力を証明済み。2017年2月にはK-1のトーナメントを制覇して王者になってしまいました。
潘隆成(ぱん りゅんそん)はREBELSやINNOVATIONを中心に活躍する1993年生まれの若手キックボクサー。当時の戦績は15戦13勝2敗。2016年9月にはWPMF日本スーパーライト級タイトルを獲得しています。本人曰く「たぶん在日韓国人三世か四世」「韓国語は両親も知らない」「キムチも漬けない」。
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ゴンナパー・ウィラサクレック ミット・トレーニング 日本人が知らなかった最強！ムエタイ理論
２・25Ｋ-１ワールドトーナメントを控えたゴンナパー・ウィラサクレック選手のミット・トレーニング。持ち手はウィラサクレック・ウォンパサー会長が自ら務める。 迫力ある攻撃の中に、ムエタイの正確な身体操作を確認してほしい。ゴンナパー選手がモデルの書籍とDVD大好評発売中！
日本人が知らなかった最強！ムエタイ理論 ミットトレーニング 指導 ウィラサクレック・ウォンパサー 実演 ゲーオ・ウィラサクレック
ゲーオ・ウィラサクレック氏のミットトレーニングをダイジェストで。持ち手はウィラサクレック・ウォンパサー会長自らが務めます。 踏み込み、攻撃部位の先導、丹田の利用、攻撃方向と骨盤の逆行、浮上、腹部の結合など、武術・格闘技で必須となる身体操作の実際を、ゲーオ氏の動きから数多く学ぶことができます。 BUDO-RAでは、１ラウンドの前半のみダイジェストにしましたが、ＤＶＤには収録されていないスロー映像を使用して、ゲーオ氏の動きをより精密に確認することができるようにしてあります。 じっくりとご覧になって研究してみてください。
DVD「日本人が知らなかった最強！ムエタイ理論」プロモーション映像
ムエタイ 強さの秘密と原理を解明DVD「日本人が知らなかった最強！ムエタイ理論」プロモーション映像指導 ウィラサクレック・ウォンパサー ウィラサクレック・ウォンパサー会長による指導、そしてゲーオ・ウィラサクレック氏、デンサイアム・ルークプラバーツ氏、ゴンナパー・ウィラサクレック氏が実演する、ムエタイ教則DVDが完成。 各選手の美技をダイジェストで収録したプロモーション映像を公開します。
キック国際戦 野杁 正明 VS エディ・ネイト・スリマニ
「La Nuit des Champions 2016」（2016年11月19日/フランス・マルセイユ）
NDC K-1ルール66kg級王者決定戦（3分5R）
野杁 正明 （日本） VS エディ・ネイト・スリマニ （フランス/アルジェリア）
ムエタイ重心移動
ムエタイ 強さの秘密と原理を解明重心移動からの攻撃指導 ウィラサクレック・ウォンパサー ウィラサクレック・ウォンパサー会長によるムエタイ指導。 今回は歩法。 床反動を大きく使っての攻撃は、大きな威力を生み出すが、モーションも大きくなるため、現在では使われにくくなっている。 相手に攻撃を読まれず小さなモーションで出せる歩法と、そこからの攻撃をウィラサクレック会長自らが実演・指導。