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水中呼吸 / kafu feat. 夏亀 - underwater breath
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illustration : 余渡 https://twitter.com/YOWATARIda
Movie : # 302 https://twitter.com/square302
Arrangement : 夏亀 https://twitter.com/natsukame__
Mix : haruki https://twitter.com/HarukiNaki9235
Words & Music : Nanoか https://twitter.com/Na_noca_mare
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lyric
喧騒の中で一人 漂う私
息を吸うことも忘れてる
不完全な私が 残すこの詩
教室の中に一人 泳いでる私
抱き寄せた水を掻き分ける
漂うことは安心 それとも無関心
飲み込まれしなる体を浸して
覗く外は 私を置いて
不安定なこの重心を かき鳴らして響く中心の音
言葉にできなくても流れ落ちて 足を止めたくても春が押して
まだ青いこの身持て余して 溶けだした私はまだここにいる
適切に見えるこの世界を 通り過ぎて 私を伝って
放課後はいつも一人 歩いている私
抜け出すための横断歩道
色に合わせ前進 盲目的な関心
轢かれる言葉の重さも忘れて
嚙み合わない 私を置いて
不適切なこの中心を かき乱して触れる心筋音
もうどうにも喉が詰まっても死にはしないし 言に乗せなくちゃ嘘みたくて
ただ青い春を抜け出して 戸惑った私はまだここにいる
適切に慣れるこの世界を 通り過ぎて 私を掴んで
感情を置き去りに 言葉の先へ
水を舐めても乾く心臓
街が孕む窮屈さ 当たり前みたく咲き誇る
心臓を置き去りに この身を孕んで
赤い金魚を生み出してく
翻して 私の方へ
掬い取って
不安定なこの重心を かき鳴らして響く中心の音
言葉にできなくても流れ落ちて 足を止めたくても春が押して
まだ青いこの身受け入れて 漕ぎだした私は今ここにいる
適切に見えたこの世界を 息継ぎして 私を伝って
デカダンス / Flower - décadenc
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illustration : ᴍᴏ
https://twitter.com/Mo011010
Movie : # 302
https://twitter.com/square302
Words & Music & Arrangement : Nanoか
https://twitter.com/Na_noca_mare
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inst : https://www.dropbox.com/s/qt2kaf781idkkc0/Decadance_Inst.wav?dl=0
lyric
口を伝って反吐が出る
息を吸うほど卑屈になって
誰かの声が聞こえる
俯き屈みました
目線を落として見える度
引き摺る私 擦れる踵
見世物のままで着せる絹
繕って歯に着せんだ
低俗な善意で以って
施し舐め合った
歪な色合いの背が透ける
貴方が欠いた胸の内を
自分のふりして飄々と述べていく
心の隅に残る誰かの影をなぞっているの
嘘を孕んだ胸の内を
隙間を縫って化粧を塗り固めてく
何者なんだと問う僕らを造る一切の思考は
借り物の自分じゃないか
無理強いの恣意で焙り出す
描けない如何で貼られるドグマ
異端の芽 啄む盲目
咎める模範でした
生まれ落ちた意味を問う日々
日に増す傷跡 絵具で塗った
限りある物を残すのさ
模った線ぼかして
飲み切った合図を待って
くすねた感情を
混ぜ合わせ画材の差異を染める
言葉を呑んだ胸の内の
居場所を失くして遠のいて群れていく
頭の隅に残る貴方の影を辿っているの
欲に眩んだ胸の内の
化粧がはだけて滔滔流れていく
僕らの在処を問う心を満たす一切の行方が
不明なら無効じゃないか
狂えないと思ってしまった
壁に描く理想の表面から
零れ落ちる自分と絵の具を置いてしまったらいいのに
拭えないと想ってしまうんだ
此処で生きる意味を問う為に
色を浸け息を吹きかける
僕を探した
孤独を掻いた胸の内を
解けて失くして行燈に消えていく
記憶の隅に残る僕らはそれを願っているの
実を孕んだ咽る内を
添わして貼り付け眼前に晒していく
目に視る物で残る僕らを咎む一切の所業は
画ければ不問じゃないか
四月になれば / 可不
彼女は。
映像 : # 302
https://twitter.com/square302
音楽 : Nanoか
https://twitter.com/Na_noca_mare
歌唱 : 可不
inst : https://www.dropbox.com/s/qcsptvzkg3uengd/AprilComeSheWill_Inst.wav?dl=0
『四月になれば』
身に余るくらいが丁度良くて 届かない距離がもどかしいの
痛いよこんな気持ちになる あたしが難しいの
身に纏う盾が丁度良くて 貴方の言葉が胸を刺すの
痛いくらいに頬をつねる また花びらが色づく
放課後の夕焼け
欠片みたいな思い出を 手ですくって零す
染まった頬がやけに熱くて 笑った顔で胸が痛くて
絡んだ手から零れてく あたしの中の君で溢れてく
留まったままで でも触れたくて 霞んだ声で名前を呼んで
風に乗せて届けたら
花びらが落ちる 君の下へと
思い出一つを詰め込んで 思い返すことが増えていたの
いないとこんな気持ちになる 貴方が懐かしいの
繰り返すくらいが丁度良くて 想い隠す日々がたまらないの
あと少しって君と歩く もう花びらは散りゆく
遠くで見た花火を
また見られたらなって 願いを背に零す
滲んだ目から雫が落ちて 想いが褪せることが怖くて
紡いだ線から解けてく 忘れないよう君を書きなぞる
瞑ったままで でも苦しくて 放った声は届きもしなくて
想いを乗せて届けたら
色付いて落ちる わたし春模様
ずっと胸にしまい込んだ 私の心の大三角
思い出ばかりに寄り添って 意気地ない私のままで
風に乗せて届けるんだ 歌になって仕舞えばきっと
憶病な私の声だけ
花になって終えばいいのに
染まった頬がやけに熱くて 笑った顔で胸が痛くて
結んだ手から零れてく 私の中の君で溢れてく
停まったままで でも触れたくて 霞んだ声で名前を呼んで
風に乗せて届けたら
花びらが落ちる 君の下へと
anxious umbrella / 初音ミク
□inst :https://piapro.jp/t/v-oG
■映像: # 302
https://twitter.com/square302
■歌唱: 初音ミク
■音楽: Nanoか
https://twitter.com/Na_noca_mare
Paranoia / 初音ミク&IA
Paranoia
うた:ミクとIA
きょく:Nanoか https://twitter.com/Na_noca_mare
どうが:#302 https://twitter.com/square302
off vocal
https://piapro.jp/t/cWR8
濡れ衣 / 初音ミク
「濡れ衣」
曲:Nanoか(https://twitter.com/Na_noca_mare)
歌:初音ミク
動画:.302(https://twitter.com/square302)
off vocal:https://piapro.jp/t/xL-P
不文律 - kafu
[voice]可不
[music/lyric/arrange/movie]Nanoか
( https://twitter.com/Na_noca_mare )
[illustration]余渡
( https://twitter.com/YOWATARIda )
イラストは余渡(@YOWATARIda)さんからお借りしました。
不文律。是非に。
off vocal : https://piapro.jp/t/OAbw
コンセント少女 / 初音ミク
Nanoかと申します。3作品目。
痺れてしまうね。
作詞作編曲 / Nanoか
https://twitter.com/Na_noca_mare
絵 / ユキ
https://twitter.com/yuki_1231_13
歌 / 初音ミク
off vocal : https://piapro.jp/t/qeg3
透過線 - IA
2作目。よろしくお願いします。
胸を透かす。
music: Nanoか
( https://twitter.com/Na_noca_mare )
illustration: ふるのりむ
( https://twitter.com/fulnorim_66 )
ピアプロ→https://piapro.jp/t/O62R
素敵なイラストをお借りしました。
ふるのりむ様ありがとうございます。
off vocal : https://piapro.jp/t/V75i
Sorrow / 初音ミク
1作目。
Music / Nanoca
Twitter→https://twitter.com/Na_noca_mare
Illustration / ニト。
Twitter→https://twitter.com/nito_umbrella
初めまして。ナノカといいます。
憂いのうたです、よろしくお願いします。
ニト。さんに描いていただきました。
off vocal : https://piapro.jp/t/6USD
[lyric]
Sorrow
悪い夢にも慣れた 滲む視界で目が覚める
醜い人の嘘だ 醜聞と体裁でしかないよな
まってまって聞こえないで だってどうしてが言えないで
言葉にならない嘘をつく
視線も全部怖くなって 唇噛み締めた
俯いて歩くだけ
ただ泣いて笑って苦しいの
こんなどうしようもない人生なんていらないわ
ひとこと、「さよなら」言えたなら
夢のなかで眠るのに
迷いなんてないよ
嘘でできたこの体も心さえも
ぜんぶぜんぶ 朽ちてしまえ
愛情なんていらないから
同情なんていらないから
ただ僕の歌を聴いておくれよ
ただ生きているって苦しいの
こんなどうしようもない人生なんていらないわ
笑って幸せに死ねるなら
どれほどいいか
ただ泣いて笑って苦しいの
こんなどうしようもない人生なんていらないわ
ひとこと、「さよなら」言えたなら
夢のなかで眠るのに