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ベートーヴェン ヴァイオリンと管弦楽のための“ロマンス” 第2番 Op.50
ロマンス第2番ヘ長調 Op.50は、ベートーヴェンが1798年に作曲したヴァイオリンと管弦楽のための楽曲。ロマンス第1番ト長調 Op.40より先に作られたが、作品番号は後である。ト長調のものとは管弦楽の規模が小さい点において同じであるが、ト長調のものが和音進行を基調にしているのに対し、これは旋律的である。abaca-コーダの小ロンド形式で書かれ、その旋律の美しさによってよく取り上げられ、編曲もされる。
ベートーヴェン ヴァイオリンと管弦楽のための“ロマンス” 第2番 Op.50
ベートーヴェンは「第1番ト長調」と「第2番ヘ長調」の2曲のロマンスを残していますが、そのどちらもがいつもの激しいベートーヴェンとは違う、強奏、強打のまったくない優しく穏やかな音楽です。作曲順では「第2番」の方が先で、旋律の際立った美しさからも一般には「第2番」の方がより広く親しまれています。どこかヴァイオリンソナタ「春」の第1楽章、第1主題を思い起こさせますが、「ロマンス第1番」はヴァイオリン協奏曲の第2楽章と似た雰囲気があります。ベートーヴェンはこうした流れるような旋律を、好んでヴァイオリン曲に用いました。ロマンスの2曲はどちらも小規模のオーケストラ編成で、フルートやホルンといった音色のやわらかい楽器を前面に出しています。
