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『麻雀クエスト』（まーじゃんクエスト）は、1991年にアーケードゲームとして発売された、脱衣麻雀ゲーム。
サントス／ホワイトボードが開発した、タイトーのシステム基板「F2システム」向けの麻雀ゲーム。
このゲームを開発したスタッフはこの作品の前に『スケバン雀士竜子』を開発しており、キャラクターを含め『スケバン雀士竜子』からの流用が見られる。
キャラクターデザインは『銀河任侠伝』『メルヘンメイズ』、またこの作品の後に『負けるな!魔剣道』シリーズを手がけたANO清水を起用、彼による美少女キャラクターが花を添えた。
音楽はカダッシュ、キャメルトライ等のタイトー作品を多数担当していたピンチパンチが担当。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21876590

■発売年：1988 ■開発/発売元：タイトー

タイトーより登場した純日本的なアクション作品。
閻魔大王討伐の命令を受けた覚蓮坊を操り地獄の7丁目を目指す。
各ラウンド最後の井戸や地蔵にタッチすればラウンドクリア。
主人公が放つ魔破珠は武器アイテムを取ることで飛炎魔破、魔爆破、魔破雷打と3種類の特殊攻撃が使えるようになる。
また魔破珠はパワーアップすると水ようかんのように涼しげで、この魔破珠のバウンドが攻略の鍵となる。
BGMもベストマッチ。

その他→mylist/33905453

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19892076

ゲームデザインは数々の名作ゲームを手掛けた辻野。
メインプログラムに新人でありながら大役を果たした堀。
サウンドを外部スタッフであるピンチパンチが担当し、
日常から非日常の扉をくぐり、新世界の冒険に豊かな音を添えた。

インカムこそが重要であるアーケードゲームにとって、
このようなRPG要素を持ち、物語を持ったゲームを成功させる事は難しい。
家庭用と違い時間無制限には出来ないし
複雑な世界や物語を展開させる事も出来ないからだ。

カダッシュは物語と冒険を家庭用という日常から
ゲームセンターという非日常へ持ち出した扉だった。
そして、それはプレイした人の心に何時までも残るゲームとなった。

あなたは大切なものを見つける事が出来ましたか？

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2306942

90年にタイトーより発売された、アーケードでは珍しいRPG要素を持ったゲーム。
2P同時プレイが出来るのも特徴で、舞台は5つのシーンからなる構成。
ゲーム序盤はバーログの居場所はもちろん、ゲームの進め方さえも見えないが、
人々の話に耳を傾けているうちにゲームの進め方が解るようになる。

モンスターを倒し、レベルを上げ、お金を集め、
各所に点在している店で武器や防具を買う事が出来る。
4人の勇者には戦士、僧侶、魔法使い、忍者、が居てそれぞれ一長一短の特徴があり、
自分に合った個性を持つキャラクターを選ぶのが攻略の鍵となる。

アーケード市場に放たれた意欲と挑戦に満ちたゲーム、
タイトー中央研究所作品。

その1→sm2294905　その3→sm2306942

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2295247

「ラスタンサーガ [1987]」と「Plump Pop [1988]」と「レイメイズ [1988]」と「功里金団 [1988]」と「ニュージーランドストーリー [1988]」と「ラスタンサーガⅡ [1988]」と「キャメルトライ [1988]」を作業BGM用に連結しました。

マイナーなのばっかりになった…。

他にも作業用BGMがあるんで、そちらもどうぞ。
作業メドレー一覧 → mylist/315880/981993
シューティングメドレー一覧 → mylist/315880/1485084
アクションメドレー一覧 → mylist/315880/1850642
レースメドレー一覧 → mylist/315880/2260365
アレンジメドレー一覧 → mylist/315880/2129362
超個人的ミュージックメドレー → mylist/315880/1536461
na的アーケードゲームクイズ → mylist/4505548

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1113048