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「Dada & Lulu」ダダとルルのボサ (LCC Vertical Melody)
今回もリディアン・クロマティック・コンセプトのタテのメロディー (Vertical Melody) の曲ですが、基本形(7tone)だけを使っていますので、明るい響きになっています。
これならばポピュラー音楽も作れるというものです。
前にUPした「LCC Vertical Melody 3」の時は、一つのコードに11音 (11tone) も使っていますので、メロディーが暗い響きになっていました。
具体的には「FMaj7」のコードの時に、FLydian の7音の他に「C#」「D#」「F#」「G#」の4音を使っていましたので、残りの1音「A#」を使えば「12音」つまりクロマティックになりますが、私はまだメロディーでは12音までは使えません。
和音(ボイシング)では閃いて、使う方法を見付けましたが・・・
タテのメロディーの場合はヨコのメロディー(モード)とは違って、基本形の7音から徐々に音を増やしていくのには耳の訓練というか成長が必要です。
歌いやすい美しいメロディーを作る事が難しいからです。
「7音の耳の感性」から「12音の耳の感性」になっていかなければならないと思います。
私の場合はセミナーから2年経った頃に、何故か耳の感性が変わっていました。
モードの場合は7音か五音階などを使いますので、どんなに適当に(デタラメに)弾いても、メロディーに聞こえてしまうので楽なのです。
因みに、コード進行が CMaj7 Dm7 Em7 FMaj7 の時に、
ヨコのメロディでは CMaj スケール一発とかペンタトニック一発で、何小節もアドリブが出来ますが、
タテのメロディーの場合は、CLydian FLydian GLydian FLydian と小節毎に毎回スケールが変わりますから、モード奏法に慣れて自由を感じている人には、面倒に感じる人もいると思います。
それで「やっぱり、リディアン・クロマチックって役に立たないよね」などと勘違いをして、止めてしまう人もいるのでしょう。
実際、ヨコのメロディーはレコード・コピー(人真似)でアドリブが出来るようになるでしょうから、「理論は必要ない」と思っても無理もありません。
Lydian Chroatic Coneppt(Vertical Melody-1)オリジナル曲
近い内にブログにリディアン・クォマティックの体験記を書いてみたいと思っています。
