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9班 AudioBook ~繚乱サムライボーイズ~
大学の授業の1つであるメディアプロダクション内の企画でオーディオブックを作りました。この物語は上杉謙信と武田信玄の戦いを現代風につくりあげました。舞台は高校の剣道部。それは、2人の男が出逢うところから始まる・・・。
庭の壁際の長い草むらの中に合ったものとは..【秘密の庭 - チェスタートン 1930年】 オーディオブック 名作を高音質で Secret Garden - https://bit.ly/3oCkTTq
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https://bit.ly/3FmfjuW
舞台はパリのセーヌ川沿いにあるヴァランタンの家で、高い壁に囲まれた庭が特徴的で、家の中にしか入り口がない。
これは一見非現実的な配置のようだが、物語の筋書きには欠かせないものだ。
バレンティンはブラウン神父を招いて夕食会を開いている。
他のゲストは、「典型的なフランスの科学者」であるシモン博士と、イギリス大使のギャロウェイ卿で、妻と娘(後者はマーガレット・グラハム夫人)を伴っている。
また、フランス外人部隊に所属するアイルランド人のオブライエン司令官や、宗教団体への多額の寄付を目的としたアメリカ人の大富豪ジュリアス・K・ブレインも参加している。
オブライエンはレディー・マーガレットに思いを寄せたいが、ギャロウェイ卿は彼を信用せず、2人を引き離したいと考えていることがすぐにわかった。
夕食の後、ギャロウェイ卿はオブライエンがマーガレット夫人と一緒にいないことを確認するために、マーガレット夫人を探して家の中を歩き回る。
オブライエンが庭から家に入るのを見て、自分も庭に入ってみると、壁際の長い草むらの中に死体があるのに気づく。
死体を動かすと、頭がきれいに切り取られていた。
家の中で使われたと思われる唯一の武器は、オブライエン司令官の騎兵隊のサーベルである。
オブライエンは到着したときに身につけていたが、夕食の前に脱いで書斎のテーブルに置いたまま行方不明になっている。
そして、オブライエンはマーガレット夫人と庭にいて、結婚を申し込んだが断られたことが判明する。
そのため、彼女はオブライエンの無実を証明することができる。
しかし、帽子とコートを持って家を出たと思われるジュリアス・ブレインの姿は見当たらない。
そこへヴァレンティンの下男イワンが、家の外の道の茂みで見つけた血のついた騎兵隊のサーベルを持って現れる。
これでジュリアス・ブレインに疑いの目が向けられたが、被害者が誰なのかはまだわかっていない。
#オーディオブック
#チェスタートン
#秘密の庭
結局犯人は透明人間だったのか【見えざる人 - チェスタートン 1936年】 オーディオブック 名作を高音質で G. K. Chesterton - https://bit.ly/3nu94zk
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https://bit.ly/3nu94zk
ロンドン・キャムデン町なる二つの急な街の侘しい黄昏の中に、角にある菓子屋の店は葉巻の端のように明るかった。
あるいはまた花火の尻のように、と言う方がふさわしいかもしれない。
なぜなら、その光は多くの鏡に反射して、金色やはなやかな色に彩どられたお菓子の上におどっていた。
この火の様な硝子に向って多くの浮浪少年等の鼻が釘づけにされるのであった。
■一部抜粋
あらゆるチョコレートはチョコレートそれ自身よりも結構な赤や金色や緑色の色紙に包まれていた。
そして飾窓の大きな白い婚礼菓子は見る人に何となく縁の遠いようにも見えまた自分に満足を与えるようにも見えた。
ちょうど北極はすべて喰べるにいいように。
こうした虹のような刺戟物に十一二歳くらいまでの近所の小供を集めるのは当然であった。
しかしこの街角はまた年を取った若者にとっても魅力があるのであった。
さてもう二十四にもあろうという一人の青年がその店の窓をのぞきこんでいた。
彼にも、また、この店はもえるような魅力であった。
しかしこの引力はチョコレートのみでは説明されるわけではなかった。
と言って彼はチョコレートを軽蔑しているわけではなかったが。
彼は丈の高い、肥った赤毛の青年で、しっかりした顔をしているが、物事に無頓着らしい様子をしていた。
彼は腕に黒と白のスケッチ用の平たい灰色の紙挟みを抱えていた、そのスケッチは、彼が経済論に対して反対説を試みたために、彼の叔父(海軍大将)から社会主義者と見做されて廃嫡せられて以来、多少の成功を持って出版業者に売りつけていたのであった。
彼の名はジョン・ターンバロ・アンガスといった。
遂に彼は菓子店の中へはいって行ったが、そこを通り抜けて、喫茶店になっている奥の室に通った。
そしてそこに働いている若い女にちょっと帽子をとった。
彼女は黒い着物を身につけ、高い襟をつけた、優雅な女で非常にすばしこい、黒い眼を持っていた。
彼女は註文をきくために奥の室へと彼についてきた。
#オーディオブック
#チェスタートン
#見えざる人
その列車は制御不能となった 【臨時急行列車の紛失 - コナン・ドイル 1898年】 オーディオブック 名作を高音質で https://bit.ly/3nqV6xR
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死刑を宣告されて今マルセイユ監獄に繋がれているヘルバルト・ドゥ・レルナークの告白は、私の信ずるところでは、どこの国の犯罪史を繙いてみても、絶対的に先例が無かっただろう‥‥‥と思われるような、あの異常な事件の上にようやく一道の光明を投げあたえた。
■一部抜粋
官辺では、この事件を論ずることを明らかに避けているけれど、そして新聞もそれに調子を合せてほとんど沈黙を守っているけれど、とにかく我々は、この大犯罪者の告白によって、一つの驚嘆すべき事件の謎が解かれたものと見なければならない。
その事件とは、今から八年も前に起った出来事でもあり、かつ、当時はある外交上の危機がわが英国民の注意を一せいに呼集めていた秋だったため、事件の重大な割合には、人々に感動を与えることが薄かったという事情もあるので、従って、記者がその事件について、集めた材料から知り得た限りの確実さをもって、ここにその顛末を述べるのも無駄ではないと信ずる次第だ。
一
1890年。
それは6月3日のことだった。
一人の旅客が、ルイ・カラタール氏という仏蘭西名の紳士、リヴァプール港にある倫敦西海岸線中央停車場の駅長ジェームス・ブランド氏に面会を求めた。
旅客は小柄な中年の紳士で、その妙に猫脊のところが、見るからに脊髄骨の不具であることを物語っていた。
その紳士にはひとりの連れがあった。
それは骨組のがっしりした堂々たる男だった。
が、その男のいかにも恭しげな態度と、絶えずあたりに眼をくばっている様子とで、彼が紳士の従者であることが読まれた。
こころもち黒みがかった皮膚の色合では、おそらくスペイン人か南アメリカ人だろうと想像された。
見れば、そこには一つの不思議なことがあった。
小型の黒革製の文書袋をこの男が左手に携えていたのだ、そして、それは居合せた一人の事務員の鋭い観察眼によると、革紐で自分の手頸にしっかりと結びつけられてあったのだ。
この事実は、その時には決して重大なことには見えなかった。
が、やがて展開されるべき未曾有の出来事は、その中にきわめて深長な意義を持っていたのであった。
#オーディオブック
#コナンドイル
#臨時急行列車の紛失
不気味な音が屋敷のどこかから響いてくる。【アッシャー家の崩壊 - エドガー・アラン・ポー 1839年】THE FALL OF HOUSE OF USHER https://bit.ly/3cnhjqv
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ロデリックは姉妹マデラインがついに息を引き取ったことを告げ、二人はその亡骸を棺に納め地下室に安置する。この姉妹の死によって、ロデリックの錯乱は悪化していく。
この譚詩から生じたさまざまの暗示が私を一連の考えに導き、そのなかでアッシャーの一つの意見を明らかにすることができたことを、私はよく覚えている。
その意見をここに述べるのは、それが新奇なため(他の人々はそう考えている)よりも、彼が執拗にそれを固持したためである。
その意見というのは大体において、すべての植物が知覚力を有するということであった。
しかし彼の混乱した空想のなかでこの考えはさらに大胆な性質のものとなり、ある条件のもとでは無機物界にまで及んでいた。
私は彼の信念の全部、あるいはその熱心な心酔を説明する言葉を持たない。
が、その信念は(前にもちょっと述べたように)、彼の先祖代々の家の灰色の石と関連しているのだった。
彼の想像によると、知覚力の諸条件はこの場合では、これらの石の配置の方法のなかに、石を蔽うている多くの菌や、あたりに立っている枯木などの配置とともに、石そのものの配列のなかに、とりわけ、この配列が長いあいだ乱されずにそのままつづいてきたということと、それが沼の静かな水面に影を落しているということとのなかに、備わっているのである。
その証拠は、知覚力のあることの証拠は、彼の言うところでは(そしてそれを聞いたとき私はぎょっとしたが)、水や壁のあたりにそれらのもの独得の雰囲気がだんだんに、しかし確実に凝縮していることのなかに認められる、というのであった。
その結果は、幾世紀ものあいだに、彼の一家の運命を形成し、また彼をいま私が見るような彼、つまり現在の彼のようにしてしまったあの無言ではあるが、しつこい恐ろしい影響となってあらわれているのだ、と彼はつけ加えた。
のような意見はべつに注釈を必要としない。
だから私はそれについてはなにも書かないことにする。
私たちの読んだ書物、長年のあいだ、この病人の精神生活の大部分をなしていた書物、は、想像もされようが、この幻想の性質とぴったり合ったものであった。
#オーディオブック
#エドガーアランポー
#アッシャー家の崩壊
【AudioBook】『しづやしづ』朗読時代小説 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房
貞吉は、河内屋に婿入りして以来、人が変わってしまった。嫁のおしげとの仲が゜うまくいっていないためである。そんな彼を心配した友人たちが、無理矢理網打場にさそいだす。そこで貞吉を待っていたのは、ある女性との出会いであった。
■登場人物
貞 吉……河内屋に婿入りする。
おしづ……おしげの友人で、貞吉と知り合い恋をする。
おひで……貞吉の女房。「河内屋」の店付き娘。
おしげ……網打場(岡場所)の女主人。
新兵衛……足袋屋「井ノ伊」の主人。貞吉の友人。
松田屋……貞吉の友人。
小村屋……貞吉の友人。
た よ……新兵衛の継母。
おもと……新兵衛の女房。
仲次郎……糸綿問屋「越前屋」の主人。貞吉の兄。
お 芳……おしづの朋輩。
■用語集
人体……人柄。人品。
九つ半……午前一時
留め木……香木を炊いて、香りを衣服にとどめること
灯ともしころ……語呂が好き
小体……こぢんまりしていること。質素なこと
堅人……かたじん・けんじん・律儀な人。堅物。
米の字……米寿。88才
十能……炭火を入れて持ち運ぶ道具
間遠……間隔が離れているさま
■この動画の目次
0:00 一
1:49 二
10:19 三
27:06 四
35:16 五
43:44 六
51:54 七
1:03:27 八
#AudioTube
#山本周五郎 #短編 #朗読 #小説
山本周五郎AudioBook紹介 戦国会津唄
https://youtu.be/1ZklEbHYEtM
■あらすじ
1937年(昭和12年)9月 『少女倶楽部増刊号』
山本周五郎 三十四才。
多作な年で、三十作をこえる短編を発表。今井達夫と殴り合いの喧嘩をしたあげく、これからは「大衆小説しか書かない」そのうえで、大衆でも、文学でも通用する作品を書く、と宣言したそうで、宣言しただけでなく、生涯にわたって遂行しちゃいます。
今井達夫とは、昭和五年からの付き合いで、翌年にはこの今井のすすめで、馬込文士村にひっこしております。馬込を出たのは、終戦の翌年。十五年戦争をそのまま馬込で過ごし、ここで子を育て、最初の奥さんをなくし、そしてきんさんと出会ったということになります。
横浜市本牧元町に転居して、間門園にて、文豪の名にふさわしい名作を世に送り出していくのですが、それはまた後のお話。
ともあれ、お聴きください。
■登場人物
小房……左内の娘。
岡野左内……小房の父で、伊達政宗を追い詰めたほどの勇士。老齢になり、吝内と称されるほどの吝嗇家になる。
土岐市之丞……小房のいいなずけ
土岐六郎右衛門……上杉景勝の侍大将
菊江……市之丞の妹、小房と仲が良い。
大九郞……林茂左衛門の倅で、小房をいじめる。
■用語集
海内……カイダイ・四海のうち。国内。天下
推服……スイフク・ある人をうやまって、その人に服従すること。
交誼……コウギ・心が通い合った交際。
凝議……ギョウギ・はかりごとをこらすこと。あれこれと相談すること。
亀鑑……キカン・てほん。もはん。
■この動画の目次
0:00 戦国会津唄 一
5:56 戦国会津唄 二
12:50 戦国会津唄 三
17:46 戦国会津唄 四
23:46 戦国会津唄 五
30:28 戦国会津唄 六
#朗読 #山本周五郎 #七味春五郎 #作業 #睡眠 #audiobook #japanese
【朗読まとめ】「三万両五十三次 1.愛憎篇」野村胡堂audiobook ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房
昭和27年作品に、大河内傳次郎主演で映画化された同名映画の原作!
時は幕末、黒船が来航した、安政五年から物語は始まります。時の老中堀田備中守は、「日米通商修好条約」締結のため、京の都へ三万両をおくる。
主人公の馬場蔵人は、倒幕派の武士、三万両を狙う怪盗たちとたたかいながら、一路京都をめざします。
東海道を舞台に上を下への大騒動が実に面白い。お聴きください。
三万両五十三次は、一年半の連載(1932年3月から 1933年8月にかけて)をおえると、中央公論社から函入り上製本 上下巻(湊書房版は 全5巻、中公文庫版の全4巻版もある)で刊行されました。昭和9年のことです。ちなみに銭形平次の連載は、昭和七年にはじまり、当時務めていた報知新聞に長篇の連載を依頼されました。
■登場人物
馬場蔵人……本編の主人公。四十二三才。
小百合……父山際山左衛門を上意討ちされたため、蔵人を仇とねらう
茜の半蔵……山際家の老僕。小百合を助ける金五郎の父。
南郷小源太……真四角虎ひげ
矢柄城之助……色白の美男
真琴……矢柄の妹
伝次……小源太家来。岡っ引きだが、渡り中間に変装。異名は二面
作良軍之進……倒幕の志士
進藤晋……倒幕の志士
今宮八郎……倒幕の志士
お蓮……伝次に姉御と呼ばれる。謎の女性。陽炎のお蓮。殺人を好む。
牛若の金五郎……泥棒の親分だが、殺しを厭う
ノッポ竹……お蓮に惚れている
藤次……猩猩、四十六七になる、小頭格
丑松……奉行所の手先
吉三……背虫、ながら、夜目も利くゴリラのごとき長い腕と怪力を誇る
小動平太夫……与力
堀田正睦……幕府閣老
植松求馬……家老
文治……金五の子分
お蝶……和泉屋の令嬢
千代松……和泉屋の遠縁。手代。
五兵衞……和泉屋番頭
本庄左次郎……蔵人の添え役
桃々斎桃吉……講釈師の小僧
太宰治著【朗読 走れメロス】 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房
太宰治中期の作品。「無頼派」「新戯作派」といった破滅型作家の代表的な、昭和初期の文豪。人間失格もメンバーシップで公開中!はいってね(^_^)
友情と信頼を主軸に、人の弱さ脆さからくる葛藤をユーモアをまじえて描ききった日本文学の傑作短編。
■登場人物
メロス……主人公。村の羊飼い。妹と二人暮らし。
セリヌンティウス……メロスの竹馬の友。シラクスで石工をして暮らしている。
ディオニス……シラクスの王。
妹……メロスの妹。16歳。結婚を控えている。
花婿……メロスの妹の結婚相手。
山賊……王が差し向けた刺客。
フィロストラトス……セリヌンティウスの弟子。
#太宰治 #朗読 #文豪 #AudioBook
