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【動画版】茶会ちゃんねる特別編: 東x白田の一般意志2.0について語る(1)
おまっとさんでした!先に音声版を公開していた、白田総統と東浩紀さんとのロージナ茶会ちゃんねる特別篇の【動画版その1】です。テーマは、東さんが現在執筆されている『一般意志2.0』についてです。その2、その3と続きますので、そちらも編集でき次第アップいたします。■その2はこちら→ sm13691501 ロージナ茶会番組表: mylist/10822952
(1/2)生貝直人「誰がインターネットを統治するのか―「ised情報社会の倫理と設計」が現代の法制度にもたらす意味―」【9/21収録】
プライバシー、著作権、青少年有害情報など、情報社会で生じ続ける新たな法制度上の課題は、もはや一国の政府が制定する伝統的な「法律」のみによって解決することはできず、アップルやグーグル、フェイスブックといったグローバルなIT企業が設計する「アーキテクチャ」にその実現を委ねざるを得ない。国家を超えた権力すら有しうるプレイヤー達が織りなす権力構造の中で、我々の倫理はどのように実現されていくべきなのだろうか。
「ised:情報社会の倫理と設計についての学際的研究」の運営補助を経て、現在は情報社会の法制度の議論を先導する若手研究者が、isedによって提起された問題意識が現代の制度設計に対して持ちうる意味を論じていく。
鈴木健×東浩紀「なめらかな一般意志は可能か──『なめらかな社会とその敵』vs『一般意志2.0』」(2023/4/4収録) @kensuzuki #ゲンロン230404
※本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみとなります。
ダイジェスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=lH0du7-V4nU
【収録時のイベント概要】
このたびゲンロンカフェでは、SmartNews創業者であり、『なめらかな社会とその敵』( https://amzn.to/3YQ2qmr )の著者である物理学者、経営者、エンジニアの鈴木健氏をお招きします。
鈴木氏と東の接点は、いまから約10年前、東が国際大学グローバル・コミュニケーションセンターで主宰していた研究会「ised: 情報社会の倫理と設計についての学際的研究」( https://www.glocom.ac.jp/ised/ )に遡ります。当研究会の内容は、現在河出書房新社から書籍化されています。
鈴木氏が2006年にこの研究会で行なった発表が、2013年刊行の書籍『なめらかな社会とその敵――PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』(勁草書房)につながりました。同書は昨年10月にちくま学芸文庫より文庫化されています。
鈴木氏は同書で、個人や国家の境界を超えて「なめらかな社会」をつくりだすため、「分人民主主義」と「構成的社会契約論」の構想を打ち出しました。他方で東は、6月刊行予定の『訂正可能性の哲学』において(一部は『ゲンロン13』https://amzn.to/3YOUhP3 で発表済)、鈴木氏の構想は人間の固有性を政治の場から消去するものであり、危険ではないかと批判を加えています。
1971年生まれの東浩紀と1975年生まれの鈴木健氏は、ともに柄谷行人やポストモダニズムに強い影響を受けた世代です。またふたりは、2000年代に、同じ時代の空気のなか、同じ研究所で、情報技術による政治のアップデートの可能性をともに信じた「同志」でもあります。今回の公開対談は、そんなふたりの10年を超えた再会の対話となります。哲学者とエンジニアの対話というだけでなく、この10年あまりの経験を経て、ふたりの思考がどのように変化したのかも注目です。
ゲンロンカフェならではの「文理融合」の哲学=工学思考イベント。ご期待ください!
なめらかな一般意志は可能か – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20230404/
(2/2)生貝直人「誰がインターネットを統治するのか―「ised情報社会の倫理と設計」が現代の法制度にもたらす意味―」【9/21収録】
プライバシー、著作権、青少年有害情報など、情報社会で生じ続ける新たな法制度上の課題は、もはや一国の政府が制定する伝統的な「法律」のみによって解決することはできず、アップルやグーグル、フェイスブックといったグローバルなIT企業が設計する「アーキテクチャ」にその実現を委ねざるを得ない。国家を超えた権力すら有しうるプレイヤー達が織りなす権力構造の中で、我々の倫理はどのように実現されていくべきなのだろうか。
「ised:情報社会の倫理と設計についての学際的研究」の運営補助を経て、現在は情報社会の法制度の議論を先導する若手研究者が、isedによって提起された問題意識が現代の制度設計に対して持ちうる意味を論じていく。
