稲川淳二の怪談話 Act.15「幼児の証言」

稲川淳二の怪談話 Act.15「幼児の証言」

私も子供の頃、怖い思い出があります。当時、小学二年ぐらいのことでしたか。その当時は2階で寝ておったんです。そんなある日、ふと目が覚めて時計を見ればまだAM3:00。まだこんな時間か。もうちょっと寝ようかと思い寝ようとした時に障子に変な影がうかんでるのを見たんです。不思議に思って眺めてると段々と形になってくる。ハッキリと形になってきて怖くなりました。障子いっぱいに髑髏のシルエットが浮かんでるんです!障子の反対側に顔を向けて布団を頭からかぶっていたらそのまま寝てしまいました。目覚ましに起こされて障子の方をみてみるとそのような影はキレイサッパリ消えておりました。そういう話です。

http://www.nicovideo.jp/watch/nm13996544