アンコンで良い結果が出せた貴方、そして残念な結果になった貴方。自分も含め、アンコンから一休みでちょっと冷静になって、アンサンブルの基本に立ち返ろう!-という事で、プーランクのデュオ・ソナタ(Deux)をうpしてみました。三重奏からの八重奏までの「アンコン」では取り上げる事のできない作品の一つであるこの小品は、しかしクラリネットの運動能力・表現力等の魅力を余すことなく引き出し、プーランクの世界観に聴衆を引き込む。この作品が自分のアンコン耳に痛いほど鮮烈に響くのは、「アンコン的な音楽の要素」とはまた違った音楽の要素を求めているからなのだろうか…それとも…演奏はポール・メイエとミシェル・ポルタル。名演かつ、数少ない録音の中の一つです。※B♭管とA管のデュオですので、演奏したい方は要注意です。