第8講 「革命は何故、どのように起きるのだろうか?」②(講師:藤井厳喜・国際政治学者)マルクス主義を含む、直線的な「進歩史観」では、フランス革命を非常に高く評価している。これが日本の義務教育における歴史教育の基本線の1つになっている。ところが、フランス革命を詳しく検討してみると、それはフランス国民にとってのとんでもない悲劇であり、大災厄であり、とても称賛するような歴史的出来事ではなかった事が分かる。※ カリキュラムや詳細は、藤井厳喜公式ブログで。 http://www.gemki-fujii.com/blog/ 藤井厳喜先生関連→ mylist/17705985 :その他→ mylist/17098783