城山の標高は433mで、山全体は巨岩に覆われ、南側の麓に流れる木曽川が天然の堀となり、敵の侵入から守るには絶好の環境でした。天守から中山道と飛騨路が一望できるという交通の要衝にあり、そうした地の利を生かして、苗木に城を築いたものと推察される。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10401289