〔まえがき〕まことに、まことに、経営者にとっては厳しい時代がやってくるだろう。再び乱気流時代に突入である。私は主として、個人としての努力や、企業家の持つ英雄的資質が花開くことをいつも願っている。しかしこれからの十年は、あたかも鳴門の渦潮の中に引き込まれる木の葉舟のように、情熱もあり、才能もある企業家が、時代の渦潮の中にのみ込まれていく姿を数多く傍観しなくてはならない悲しみに耐えねばならないだろう。(中略) 時代はこの国を「全体主義的社会主義」の流れに引きずり込んでいくだろう。政治体制そのものが、国の没落を目指す時、社長は、自らの持つ「真剣」に、毎日手入れを怠らないことだ。/内容紹介⇒ http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0247.html