RIM-8 タロス・ミサイル

RIM-8 タロス・ミサイル

1950年代末から70年代にかけて運用されていた長距離艦対空ミサイル。固体燃料ロケットとラムジェットエンジンの二段式。通常の高性能炸薬弾頭とW30核弾頭(2-5kt)を搭載可能。タロスはミサイル本体が大型であるのと、二連ランチャーや46発収容可能の弾倉など大型のシステムであり搭載できる艦艇は限られ、ロングビーチ原子力巡洋艦をはじめとする重巡洋艦に搭載された。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11222939