タイのクーデターを受けて、イギリスに滞在中のタクシン前首相は21日、声明を発表し、政界からいったん身を引く考えを明らかにした。タクシン前首相は滞在先のロンドン市内で声明を発表し、状況を甘んじて受け入れるとして首相の座を自ら退く考えをあらためて明らかにした。また、タクシン前首相は、クーデターを起こした勢力に対し、早急に総選挙を行うよう求めた。自らの今後については、研究活動や慈善事業を行いたいとしているが、現地ではロンドンで亡命政府の立ち上げを模索するのではないかとの見方も出ている。<9/22 1:50>