東方昭和伝 第十二章「国際連盟脱退(後編)」(1/2)

東方昭和伝 第十二章「国際連盟脱退(後編)」(1/2)

連盟脱退編その4。松岡は日独伊三国同盟のイメージが強すぎて、実像以上に強硬派のように描かれていることが多い気がする。松岡が連盟脱退に反対していたことだって、殆ど知られてないのではなかろうか。連盟脱退の最大の責任者は間違いなく内田康哉である。とある外務省職員が歴代最悪外務大臣について議論したところ、ワースト1を争ったのがこの内田と田中真紀子だったとか…国連の議場の画像は、現在の国際連合のものです。実際の「十字架上の日本」演説は滅茶苦茶長く、これでも相当カットしてます。「真の国際主義はただ健全な国家主義を通じてのみ成し遂げられる。」はけだし名言だと思う。後→ sm12047202  前編→第十一章 sm11951358  次章「帝人事件」 sm12241244  

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