IL-2 STURMOVIK 1946 失速スピン(きりもみ)からの回復標準的手順

IL-2 STURMOVIK 1946 失速スピン(きりもみ)からの回復標準的手順

今度こそ本気デース。ブライアン・ジョンソン著、平賀秀明訳 『テスト・パイロット』新潮文庫より引用。標準的な回復手段を定義したのは、ファーンバラの王立航空機機関のテストパイロット、フランク・グッデン少佐さん。 引用開始→操縦桿を前に倒し、機体を失速状態から離脱させるとともに、回転方向と逆のラダーを効かせて偏揺れを抑える←引用終了 他に・一部の飛行機は回復までに5旋転もする・エルロンは操作しないこと。Fw190D-9では1000mぱかし高度失うけど確実に回復できます。疾風だともう少し高度ロスは少ないです。機体によりますなー。とりあえずP-47で出来ることも確認。標準的だからほとんどの機体で通用すると思われ。エアラコブラはこの手順+フラップ全下げで回復しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13585577