【アカペラ】ちいさい秋みつけた by ぷち

【アカペラ】ちいさい秋みつけた by ぷち

子どもの頃に見た光景。 mylist/2804692  【11/27追記】音楽のことを文章で書くのは好きではないのですが、少しだけお付き合い下さい。2番の歌詞は、作詩者が幼心に見た母の晩年の姿(人生の秋)を暗喩しているとも言われているそうです。子ども心に理屈ではなく気付いてしまった怖さ、寂しさといった感情が、あるとき大人になった作詩者の心に甦ってきたのかもしれません。そんな子どもの悲しい感受性から生まれた童謡なのかなぁ、と勝手に解釈しています。それを表現出来る編曲、歌にしたい、と思って試行錯誤しました。「底なし沼をのぞいている気分」とコメを下さった方がいて少しでもそのニュアンスが伝わったのかなぁ、と思い、歌い手冥利に尽きる次第です。m(_ _)m 最後に…思い出の中の母を見つけてあげて下さい。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1451172