6月3日 17時27分東京電力福島第一原子力発電所と第二原子力発電所から放射性物質が放出された場合、どのように拡散するか予測したデータのうち、経済産業省の原子力安全・保安院が試算した合わせて5件のデータが公表されていなかったことが、分かりました。原子力安全・保安院は、大量のデータを掲載する際に漏れてしまったとしています。公表されていなかったのは、気象や地形などの条件を基に放射性物質がどのように拡散するかを調べる「SPEEDI」というシステムを使った予測結果の一部です。原子力安全・保安院が試算した福島第二原発4号機で原子炉を覆う格納容器内の圧力を下げるための「ベント」という操作を行った場合を仮定した3月12日のデータと、福島第一原発の周辺地域の調査を行うために予測・・・