6月25日 4東京電力福島第一原子力発電所で、震災直後、すべての電源が使えなくなり、国に緊急事態の通報が行われた際の手書きの文書などおよそ1万1000枚の報告文書がホームページで公開されました。公開されたのは、3月11日の地震発生後から先月31日まで、福島第一原発や第二原発で異常事態や緊急事態などが起きた際に国に報告があった文書など、およそ1万1000枚です。経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、これらの文書は、政府が今月初めにIAEA=国際原子力機関に提出した報告書を作る際に参考にしたということで、一部はすでに公開されています。3月19日に外部電源の一部が復旧するまでは、多くの文書が手書きで、電源が使えない状況が長く続いていたことをうかがわせます。・・・