30年支えた日本の技術力 スペースシャトルラストフライト 

30年支えた日本の技術力 スペースシャトルラストフライト 

(07/11)国際宇宙ステーションとのドッキングに成功し、ラストフライトを順調に迎えているスペースシャトル。その30年の歴史を、日本の技術力も支えてきました。初フライト翌年の1982年6月、宇宙に向けて飛び立ったスペースシャトル「コロンビア」号。その電気系統などを制御する部品には、日本製の「はんだ」が採用されたという。金属の接合のために、常に一定の品質を保つことが必要なはんだ。神奈川・藤沢市のギター工房「Kz Guitar Works」でも、激しい震動にさらされるギターアンプの配線に、不良の出ない、このはんだが欠かせない。「Kz Guitar Works」の伊集院さんは「そこ(スペースシャトル)でトラブルがなかったっていうのは、このはんだを採用する大きな決め手になりましたね」と話した。・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14987394