「ウエスタン」ED 途中から”シャイアンのテーマ”に変わるバージョンではなく最後までエッダのヴォーカリーズが流れます モリコーネの作品についてメディアなどではトランペットや男声コーラスが特徴の様に取り上げられがちですが、男声コーラス&トランペットはむしろディミトリー・ティオムキン。特にトランペットは「リオ・ブラボー」の”皆殺しの唄”に止めを指します。モリコーネの独自性はエッダ・デル・オルソやクリスティーなどの女声を前面に押し出した曲作り それにしても西部劇音楽の2大巨匠が元々ハリウッドとは関係ない人(ティオムキンは旧ソ連、ウクライナからの亡命)とは皮肉です マカロニウエスタン