大阪の天王寺動物園では、戦争の悲惨さを動物たちを通して伝えようと「戦時中の動物園展」が開かれています。 防護マスクをつけたチンパンジー。 人々の戦意を高揚させるため装着させられていました。 象の上に乗ったマスクを付けた人。 空襲で発生した火災を想定した、消火訓練の写真です。 天王寺動物園で開かれている「戦時中の動物園展」は空襲などで檻が壊された時、動物たちが街に逃げ出さないよう安楽死させられた話を伝えるため企画されました。 会場には当時、殺されたライオンやトラなど6頭の剥製も展示されています。 「死んでもここでみんなに見てもらえるのは… ちょっと『じーん』ときますね」(客) 「動物園展」は今月15日まで開かれています。