【仙台市】寄贈された楽器を届ける作業が進む 宮城県楽器バンク

【仙台市】寄贈された楽器を届ける作業が進む 宮城県楽器バンク

つべ拾いです。東京市民テレビジョン。2011年6月10日、宮城県吹奏楽連盟の遠藤昇副理事長(東北高校教諭)の指揮の元、東北高校の吹奏楽部員の手により全国から集まった約600台の楽器を、県内の子供たちに手渡す­ための楽器の仕分け作業が大詰めを迎えた。作業はエアコンのない暑いプレハブ室内の中、楽器をもらった子供たちがすぐに使えるようにと、ダンポールやジップロックなどにス­トラップや打楽器のスティック、木管楽器のリードを同封するなどきめ細かい配慮がなされた。しかし、なにしろ初めての作業なのでトラブルの連続。遠藤先生と部員たちは慣れ­ない作業に戸惑いながらも、同じ奏者として楽器のない人々に音色を届けたいという一心で必死に作業していた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15332060