これは、アメリカのカリフォルニア州にあるSETI研究所のグループが、15日、NASAと共同で記者会見をして発表したものです。それによりますと、研究グループは、NASAの「ケプラー宇宙望遠鏡」の観測データを解析した結果、地球からおよそ200光年離れた場所にある「ケプラー16b」と呼ばれる惑星が、地球で言えば太陽に当たる恒星を2つ持ち、その周りの軌道を229日かけて公転していることを確認したということです。研究グループは、望遠鏡から見て惑星と恒星が重なった際の微妙な光の増減を解析し、確認につなげたということで、複数の恒星を持つ惑星が実際に確認されたのは、今回が初めてだということです。・・・