大腸がんの検診キットを販売

大腸がんの検診キットを販売

岩手県民に多い「大腸がん」の早期発見を目指して、盛岡市内のスーパーで14日から検診キットの販売が始まりました。検診キットの販売は、県対ガン協会が毎年行っています。岩手県の大腸がんによる死者数は、秋田、青森に次いで全国で3番目に多く、2009年は県内で609人が命を落としています。検診キットは、容器に採便して対ガン協会に送ると受診結果が郵送されてくるというもので、盛岡市のジョイス本町店と盛岡東安庭店で来月29日まで販売されます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16692746