18日の手術まで毎日御公務続く、陛下、手術決断の背景に 120213

18日の手術まで毎日御公務続く、陛下、手術決断の背景に 120213

心臓の手術を受けられることが決まった天皇陛下は、78歳という年齢で手術に踏み切ることになった背景には、陛下の公務への強い思いがありました。今回、手術に踏み切った背景には、心臓の不安要素を解消し、今後も精力的に公務に取り組みたいという、陛下の強いお気持ちがあったと言います。来月には東日本大震災から1年に当たる3月11日を迎え、慰霊式典には両陛下の出席が予定されています。出席に強い意向を持たれている陛下。医師団は、順調にいけば2週間ほどで退院できるとしていますが、3月11日までに公務に復帰できるかどうかは、術後の経過次第だということです。陛下、あまり御無理をなさらないで下さい。私達は陛下の御体が心配です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16966852