フランスの軍事企業GIAT社が1980年代から輸出向きにAMX-30を発展させたものとして計画し83年に試作車が完成したのがこのAMX-40である。戦後第三世代MBTである。主砲は国産の52口径120mm滑腔砲CN-120-G1で12気筒液冷ディーゼルエンジンを採用、前面には複合装甲が採用されている。もともと輸出向けだったのでフランス軍は関心を示さなかった。そして海外からも受注の声は無く90年代には計画が終了した。これは当時既に採用秒読み段階だったAMX-56ルクレールを期待する声があった為だ。