ガルパンでむせる

ガルパンでむせる

戦車道を二分する西住流と島田流の陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった学園艦規模の戦車道を100年間継続していた。その“百年戦車道”の末期、黒森峰女学園の副隊長だった主人公「西住みほ」は、味方の戦車をを強襲するという不可解な作戦に参加させられる。試合中、みほは「ボコ」と呼ばれる西住流最高機密を目にしたため黒森峰から追われる身となり、町から町へ、学園艦から学園艦へと幾多の「戦場」を放浪する。その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19511506