具体例としては、アンティークショップに訪れた私が薄汚れたガラスの小瓶に目を奪われ、それから小瓶を開けてしまうと悪魔が出てきて追いかけられるという夢です。ここでのキーポイントは夢の中で行動している私はあらかじめ、小瓶を開けたら悪魔が出てくることを知っているということなんです。そう、確かに知ってるんですよ。だけど「本当は開けたくないけど、ここは俺が小瓶を開けて悪魔が出てくる展開だから・・・」という思考が夢の世界と、それを第三者の視点で見る私を支配している。つまり脚本家である無意識の自我と確かな意識が繋がっていて、メタ的な思考が私の夢では必ずされてるんですよね。 (夢解釈後半に続く)