元経が童謡を本気で歌ってみた:その3『冬景色』

元経が童謡を本気で歌ってみた:その3『冬景色』

アルコバレーノのボーカルの元経(もとつね)です。今回は童謡・唱歌の『冬景色』をギターで弾き語りしてみました。大正2年5月に発表された曲だそうです。初冬の田園の朝・昼・夜の風景を簡潔に詠った曲だそうです。1.さ霧消ゆる湊江の 舟に白し朝の霜  ただ水鳥の声はして いまだ覚めず岸の家2.烏鳴きて木に高く 人は畑に麦を踏む  げに小春日ののどけしや かえり咲きの花も見ゆ3.嵐吹きて雲は落ち雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ  もし燈火の漏れ来ずばそれと分かじ 野辺の里

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19709285