朝日「日本人をテロからどう守るか?米英仏のように重武装の特殊部隊を待機させておくのは論外だ」天声人語 2013年1月26日(土)付 海外の任地から降り立ち、入国審査に進む時の「帰郷感」は忘れがたい。冬であれば、あちらでは拝めない高い空が楽しみだった。こぎれいな到着ロビーも、日本語の広告もうれしかった。そうした感慨とは無縁の帰還もある▼アルジェリアでテロに遭った方々が、政府専用機で羽田に降りた。過半は棺(ひつぎ)に横たえられて……。給油地のフランクフルトを経て17時間。この遠さが、熱砂のガス田開発にかけた男たちの、覚悟と情熱を語る▼日揮の社員ら、現地の日本人17人の http://www.asahi.com/paper/column.html?ref=com_gnavi