四天王と四神相応の密接な関係 聖徳太子・四天王寺の暗号12

四天王と四神相応の密接な関係 聖徳太子・四天王寺の暗号12

四神相応とは風水における吉相とされる四つの獣神に守られた土地を意味する。またこの四獣神は四天王にも相当する。四天王寺と四神相応の考え方は、非常に密接な関係にある。そこに、聖徳太子が四天王寺の御本尊を釈迦如来ではなく四天王寺にした意図が見え隠れする。北の玄武である妙見山。妙見菩薩は北辰妙見とも呼ばれ、北辰信仰に他ならない。北辰=天皇大帝という神格が仏教により菩薩化されたのが妙見菩薩。聖徳太子の息子、山背大兄王が父の病気平癒のため建てた法輪寺の山号が妙見山であり、妙見菩薩像がある。動画一覧  mylist/36747980 「聖徳太子 四天王寺の暗号」書籍紹介  http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-920-2.html  著者中山市朗は新耳袋シリーズの共著者

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20642818